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『家政夫のミタゾノ』第6話 ネタバレ感想・考察!激闘!仁義なき町長選!

出典:『Dorama9』

毎週火曜、夜9時からテレビ朝日で放送中の『家政夫のミタゾノ』シーズン6!

11月14日(火)のゲストは醍醐虎汰朗泉谷しげるです。

今回はミタゾノ&実優の派遣先で500万円が紛失する事件が起こります!

また、廃れている商店街の町おこしと太一郎(醍醐虎汰朗)の町長当選に町人たちが尽力を注ぎます!

☆内容にネタバレを含みますので、まだ見てない方で内容を知りたくない方はご注意ください。

それでは、第6話のネタバレやあらすじを書いていきます。

目次

『家政夫のミタゾノ』第6話 あらすじ

竹和町の町長選挙に立候補している小杉太一郎(醍醐虎汰朗)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と矢口実優(桜田ひより)。当選すれば「史上最年少町長」となる太一郎は、地元・竹和町商店街の復活を政策に掲げており、商店街を潰し、大規模再開発を推進する現職の石黒潤三(福田転球)と対立していた。
 投票日を明日に控え、てんやわんやの太一郎宅。到着した三田園たちが目にしたのは、太一郎の選挙を手伝う山瀬千尋(北村優衣)や釜本信男(泉谷しげる)ら令和と昭和が入り混じった様子だった。どの店にもシャッターが降り、恒例の祭りも中止になってしまうほど廃れている竹和町商店街だったが、町の人々は一丸となって町おこしと太一郎の当選に力を尽くしているようで…? さらに実優は、太一郎と千尋がいい雰囲気で話す現場も目撃し!?
 そんな中、太一郎の家から現金500万円が入ったカバンがなくなる事件が勃発! 現金が入ったカバンと、配布するチラシが入ったカバンは似ており、手伝いの篠原(菊池宇晃)がカバンを取り違えた、あるいは意図的に現金を奪ったのではないかという疑いが…。篠原とは幼なじみの太一郎は、金を戻すよう家を訪ねるが、なんと篠原はカバンから現金だけを抜き、持ち逃げしてしまう!
 篠原の裏切りを仲間たちに言い出せず、カバンに新聞紙を詰めて誤魔化し自宅へ戻った太一郎のもとへ、対立候補の石黒が訪ねてくる。商店街を潰して建設する高層マンションへの入居をダシに鞍替えを打診する石黒。「この町に恩返しがしたい」と、跳ねのける太一郎だったが、その後も小杉陣営への嫌がらせが頻発! 実優は、篠原が石黒側に寝返り、嫌がらせを仕掛けてきているのではないかと推測するが…?

『テレビ朝日』公式サイト

今回は「さびれた商店街」の復活を願う若き候補者と、商店街を潰して再開発を推し進める現町長との一騎打ちです。

軍配はどちらに上がるでしょうか?

『家政夫のミタゾノ』第6話 ネタバレ感想・考察

『善と悪』は表裏一体なのでしょうか。

いったい誰が善で、誰が悪なのか。

考えながら観てもらいたい、そんな回です。

そして、漢気溢れるミタゾノさんに注目です!

竹和町の人々

当選すれば史上最年少の町長となる小杉太一郎(醍醐虎汰朗)は、地元・竹和町商店街の復活を政策に掲げ商店街のみんなと一致団結して選挙に挑みます。

出典:『テレビ朝日』公式サイト

そして、商店街の大規模再開発を推進し、タワーマンションを建設しようとしている現職の町長・石黒潤三(福田転球)と対立しています。

昔から竹和町に住み、身寄りのない太一郎親子をずっと無償で支えてくれていた釜本信男(泉谷しげる)らの3人と、太一郎を手伝いたいと移住してきた若い3人の男性たち。

そして、山瀬千尋(北村優衣)も選挙活動をサポートしている1人で、太一郎に好意を寄せている様子です。

でもそれに気が付かない鈍感な太一郎なんです。

最近、商店街の復活を願って考えた目玉商品のちくわぶチョコカヌレがSNSで10万いいね!を突破して幸先の良い流れを感じていました。

いったいどんな味がするのか気になりますね

消えた500万

手伝いの篠原(菊池宇晃)は少し頼りなさげではあるものの、太一郎は優しく寄り添います。

篠原はチラシ配りをするために大きなカバンを持って出かけますが、その後、活動資金の500万がなくなっていることに気が付きます。

みんなは篠原が持ち逃げしたと疑いますが、太一郎だけは違いました。

ミタゾノと実優、太一郎は篠原のアパートを訪ねますが篠原は一度は対応したものの、鍵をかけて部屋へ戻ってしまいます。

中に入った3人はすでに逃げてしまった篠原の部屋の中で空のカバンを見つけてしまいました。

太一郎は事務所へ戻り、新聞紙の入ったカバンを持って「篠原が間違えていただけだった」とかばいます。

本当に篠原が持ち逃げしたのでしょうか?

石黒達が太一郎の事務所に現れ、信男たちに自分側につけばタワーマンションに住まわせる事をちらつかせます。

その後に活動資金紛失の件がSNSに書き込まれていることを知り、書き込んだのは篠原の仕業で石黒がやって来たのはこのせいではないかと実優は疑います。

以前からこのような嫌がらせが続いていたようです

そして、選挙最終日に『志』と入ったおそろいのシャツが泥だらけになっているのを見つけます。

せっかく今まで青のイメージカラーで活動していたのに、と落胆する千尋に実優は「うちのミタゾノが綺麗にします!」と言い、ミタゾノさんに舌打ちされてしまします。

この時の驚いた実優の顔がとてもかわいいんです。

そして更に、選挙カーまでもパンクしていることが分かります。

それでも最終日、歩いて商店街を最後の演説をします。

出典:『テレビ朝日』公式サイト

ついに、投票日

毎朝テレビの取材、樽酒など準備が着々と進み、みんなで開票速報を確認しようとしますがテレビが映りません。

なぜか帰ろうとする信男でしたが、ミタゾノがテレビをクルッと反対向きにし手をかざし、ポンと叩いて直したのでまた席に着きました。

ミタゾノさんにはどんな力があるのでしょう??

テレビ画面は逆を向いたままで速報が始まります。

ミタゾノの「圧倒的優勢」の言葉に喜ぶ太一郎と千尋と実優でしたが他のみんなはどこか嬉しそうではありません。

実は石黒が優勢の状態だったと知り、どこかほっとした様子のみんなに実優が詰め寄ります。

ここで画面が切り替わり、若い支援者3人が石黒とグルだったことが判明します。

しかも、実は信男たちが石黒とタワマンに住む約束をしていたり、数々のトラブルも支援者たちが仕向けたことだと分かったのです。

さらに、優しくしてくれた信男たちは本当は3人とも母に惚れていたという事実までも判明し、太一郎はとても傷ついた様子です。

千尋に至っては500万円を持ち逃げされ町長にもなれない太一郎には何の興味もないと出て行ってしまいます。

結果的に選挙には負けたものの、チラシ配りを委託した便利屋に500万円を間違えて渡してしまったという篠原は便利屋を探し出し、取り戻してきたのです。

太一郎と篠原の友情は消えることは有りませんでした。

篠原の太一郎を思う気持ちに胸が熱くなります

今回の家事ワザ

  • コーヒーをこぼした衣類には、カップに注いだ50度のお湯の上にピンと服を張り、塩素系漂白剤を付けた歯ブラシでポンポンと叩くときれいになります。
  • シャツについた泥汚れは軽くはたき、洗濯洗剤を溶かしたお湯に10分付けたあと、スクラブ入り洗顔料でもみ洗いをすると綺麗に落ちます。
  • 壁についた汚れは中性洗剤を付けた布でやさしく拭くと綺麗になりますが、時間が経ってしまった汚れはお湯に溶かした重曹を布巾に吹きかけてから拭くと落ちやすい。

こびりついてしまった汚れはなかなか難しいようですが試してみたい家事ワザです。

『家政夫のミタゾノ』第6話 ネタバレ感想・考察!まとめ

その後太一郎は竹和町に残って、篠原と「たいちろうのさと」というホスピスを始めます。

人生最後の時に一人なのはさみしいという太一郎に、最後まで優しく純粋なんだなと思いました。

が!!

その人生の最後を迎える瞬間にこう言ってあげるそうです。

「ざまあねえな」

本当に悪いのは誰だったのでしょう。

もう一度最初から見たくなります!

そしてそして‼今回は光が言った『永遠の17歳』が可愛すぎました!

阿部真理亜(平田敦子)のツッコミもさすがでニヤケてしまいます!

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