「アクマゲーム」第6話ネタバレあらすじと考察！悠季VS潜夜！勝負の行方は？

2024年の春ドラマとして、毎週月曜日22時より人気ドラマ「アクマゲーム」が放送中。

その第6話が5月12日に放送されました。

悪魔の鍵を巡る照朝の戦い。

グングニルからアクマゲームトーナメントに誘われるのでした。

「おまえと勝負してみたかった」

何とここに初が参戦！

緒戦の相手は式部紫。

女優の演技力に翻弄される照朝でしたが、そんな彼女を欺き勝利します。

安堵するのも束の間、何とこの会場に悠季が現れるのでした。

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

5月5日に放送された前回第5話のあらすじはここから確認できます↓

「アクマゲーム」第6話あらすじ

日曜ドラマ【ACMA：GAME】第６話予告

アクマゲームトーナメント1回戦第2試合。潜夜（竜星涼）の対戦相手として会場に現れたのは、なんと悠季（古川琴音）だった！

驚きを隠せない照朝（間宮祥太朗）と初（田中樹）の前で、「来るしかなかった…」と沈痛な面持ちの悠季。

母・悠理子（阿南敦子）と弟・一馬（三浦綺羅）をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されたというのだ。

しかも、ゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されて…。

憤る照朝の横で、初は「ゲームに勝つしかない」と冷たく目を背け、悠季と目を合わせることなく去っていく。

そんな初の背中を、信じられないという目で見送るしかない照朝と悠季。
初は一人で崩心（小澤征悦）の元を訪ね、「照朝に勝つためにもグングニルの目的を教えて欲しい」と願い出る。

そんな初を愉快そうに見る崩心。

潜夜は「わざと負ける気はない」と真剣勝負をする構えだ。

絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む…！
大切な家族を守るため、たった一人で天才ギャンブラーに立ち向かう悠季は、照朝のアドバイス通り、自分の鍵を使って悪魔を召喚する。

現れたのは、見たこともない異形の悪魔・エルヴァ（cv・中村悠一）だった！
一方もう一つの会場では、天才棋士・毛利明（増田昇太）とカリスマYouTuber浅井満（坂口涼太郎）がコルジァ（cv・坂本真綾）を召喚していた。

潜夜からこの島の森の中に『電波塔』がある情報を得た照朝は、悠季の家族を救うため、グングニルの自爆型ドローンが飛び交う危険な森の中を突き進んでいた。
電波塔に行けば外部と連絡が取れるかもしれない…。

そんな照朝を追って来た紫（嵐莉菜）だったが、二人ともドローンに見つかり追われてしまう。
逃げる途中で足を負傷した紫を背負い、何とか電波塔にたどり着く照朝だったが、そこにはグングニルが仕掛けた“罠”が待ち受けていた！！

出典：『ACMA:GAME』 公式サイト

悠季がまさかのアクマゲームトーナメント参戦。

しかも相手はあの潜夜。

果たして勝算はあるのでしょうか？

また、照朝は悠季の家族を救えるのかしっかり解説してまいります。

「アクマゲーム」第6話ネタバレあらすじ・感想

見事、アクマゲームトーナメント一回戦を勝ち進んだ照朝。

もちろん敗者の紫からは何も奪わず。

初もまた天才心理学者に勝利します。

しかしこの場に悠季が来ました。

彼女は一体、何を話すのか？！

悠季の覚悟

思いもよらぬ初のアクマゲームトーナメント参戦。

そして悠季がこの場に現れ照朝は戸惑います。

「悠季、その鍵・・」

と言うと崩心が彼女にプレゼントしたとの事。

ここで脱走を試みた人間がどうなったかを説明すると言う崩心。

見せられた画像には、参加者と思しき遺体を運ぶシーンが。

驚愕する一同。

浅井はドローンがこの島にいると言います。

潜夜もまた、ここが何もない孤島だと言うのでした。

笑う崩心はどうしてもみんなを戦わせたいと思っている様子。

自分には大儀があると言いますが、父の事で照朝が激昂。

一旦その場は終わりますが、今度は悠季が心配な照朝。

どうやら彼女の家族が人質にとられていると聞きます。

しかし初は悠季に声をかけるでもなく、ゲームに勝つ事だけを考えていました。

潜夜は照朝と二人で話し、今はどうする事も出来ないと言います。

そんな潜夜は、ドローンが常に見張っている事を話し自分たちを誘導しているのではと推測。

自爆もする危険性を孕んでいる事も。

照朝は、ドローンの近くには電波塔があると予想していました。

ここでとうとう闘いが始まる報せ。

悠季が心配で話す照朝は、これから闘う彼女に一つ何かアドバイスをします。

トーナメント1回戦。

悠季　対　潜夜。

照朝のアドバイスは心を揺さぶって来る潜夜に負けない強い心を持つようにとのもの。

オロチを開発した自分が怖いのかと挑発する事にした悠季。

悠季は悪魔を呼びました。

出てきたのは新しい悪魔・エルヴァ。

今回の闘いは「金の銃と銀の銃」。

それぞれに箱があり、開けると銃があります。

銀行があるという設定で、エルヴァが銃で何をするのか問いました。

「強盗」か「市民」を選び、その後暗闇の中で互いが銃を撃てるというもの。

銀行にいる設定。

そして銀行のお金をどちらが得るか。

強奪するなら「強盗」、しないなら「市民」を選びます。

そして銃をどちらが撃つかどうかで勝敗は決するというもの。

強盗は市民を撃ってはいけない。

ここで時を止め、エルヴァから悠季へ悪魔の能力の説明。

「感染する命令」。

物体に命令を仕込むと、それに触れたものは命令に従う能力でした。。

加速する闘い

5000＄が表示。

このお金を強奪するかどうか？

悠季は思考を巡らせます。

どっちが撃つか。

結果、自分が撃てばいいのか、それとも相手が市民を選ぶのか。

あれこれ考えるもそれを潜夜に読まれていました。

ここでジャッジ。

潜夜が撃ちます。

潜夜は市民を選んだ悠季を撃ち、彼は3000＄のペナルティ。

しかし潜夜はさらに悠季を挑発するのでした。

悠季は負けず、「本当に、単純ですね」と言います。

一瞬戸惑った様子の潜夜。

気を取り直し次の選択。

その頃、照朝は島を捜索していました。。

背後には式部もいます。

しかし気付いている照朝。

彼女はどうやら照朝と悠季の関係が気になっているとの事。

ここでドローンに見つかりました。

狙われる二人。

すぐに追いつかれ、ピンチの二人。

「どうすんの？！」と式部。

照朝は「飛べ！！！！」と叫びます。

爆発するドローン。

次は1000＄。

潜夜は悠季に次はどうするか挑発をしました。

それでも負けないと悠季は心を読まれないよう画策。

悠季は市民を選びます。

潜夜が撃ちました。

再び潜夜に3000＄のペナルティ。

このままいけば勝てると言う悠季。

ここで潜夜が銃を捨てます。

「次のセットはこの銃を使わないよ」

また、初は崩心の下へ。

「あなたの考えをお聞かせください」と初は言いました。

「知れば後戻りはできんぞ」と崩心。

しかし初は覚悟の表情です。

悠季の次の闘い。

1000＄。

強奪するか、しませんか？

次も撃って来ると考える悠季は市民を選択。

二人とも撃たず、強盗を選んだ潜夜がお金を獲得しました。

闘いは加速し、次は10000＄。

テンションが上がる潜夜。

考えれば考える程、沼だよと挑発します。

そして潜夜は再び銃を捨てました。

悠季は決死の想いで照朝に負けないとの想い。

撃つ悠季。

今度は二人とも強盗を選びますが、先に撃った潜夜が勝ちとなりました。

何とここで潜夜が細工をし、先ほどのセットで引き金を引いただけで撃ったとみなされるか確かめたと言います。

さっきちゃんと撃たれるようになっていると確認し、今回も引き金だけを引いて銃を捨てた。

全て計算していた事がわかります。

照朝の危機、そして決着

先ほどの危機を何とか乗り切った照朝と式部は、ある小屋に潜入。

何かの起爆装置をつけてしまう照朝。

「何してるの？早く逃げなきゃ！」と式部が言います。

しかし照朝はここで何かを読み取ろうとしていました。

あるメッセージを見つめます。

闘いの方は、もう後がないと動揺する悠季。

次は5000＄。

「潜夜さん・・もっとスリルを味わってみたくないですか？」と悠季が言います。

この箱を交換しませんか？とも。

エルヴァの承諾を得て、二人は交換。

互いに強盗か市民が選択できるようにするとの事。

「どう考えてもここは市民だよ」と潜夜が言いました。

悠季も市民を選びます。

しかし目の前で市民を選んだはずが、悠季は強盗を選択していました。

「・・え？どうして・・」

驚く潜夜。

「使ったね？悪魔の力」すぐに潜夜が気付きます。

感染する命令は相手の行動すらもコントロール。

一矢報いました。

同じ頃、浅井は毛利との闘いで敗れています。

そして悠季の最後の闘い。

「ゆっきー、一体どんな能力なんだい？」と潜夜が聞きました。

答えない悠季ですが、彼女は勝利を確信。

すると潜夜が「銃を交換しない？」と提案します。

悠季は悪魔の力を使ったのかと少し動揺。

しかし読まれないようこれに応じるのでした。

「ゆっきーの命は僕が預かるよ」と余裕の潜夜。

悠季の家族は照朝が守るだろうと言います。

最後のジャッジ。

潜夜は強盗を選択。

悠季の予想通り。

二人とも撃たず、悠季も強盗を選んだつもり。

しかし背後を見ると、市民となっていました。

悠季の負けが確定します。

自分の行動が誘導される事を悟った潜夜は、直接選択のボタンに触れないよう工夫。

それにより悠季が誘導した選択にせずに済んだのでした。

崩れ落ちる悠季。

「お母さん・・」

そこに照朝が来ます。

「己の進む道を信じろ。さすれば新たな道が開かれる」とのヒントを見ていました。

何かに気付いた照朝はゲームをクリアし爆破を止めます。

その後、龍肝に依頼し兵頭と共に悠季の家族を救ってもらっていました。

「良かった・・！本当に良かった！ありがとう」と悠季。

「潜夜、もし俺が間に合わなかったらどうした？」と照朝は言います。

しかし潜夜はてるりんなら間に合うと思ってたと言う潜夜。

そこに崩心の登場。

今回の闘いと、照朝に満足した様子。

「グングニルは、何をするつもりなんだ？」と照朝。

初が現れました。

「新しい世界地図の創造」

「グングニルは今の汚れた世界を変え、新しい世界を作ろうとしている」

「偉大なるガイド様の指導のもとに」と言う初。

グングニルは50本もの悪魔の鍵を持っているとの事。

次はチーム戦だと彼は言います。

「アクマゲーム」第6話ネタバレあらすじと考察！悠季VS潜夜！勝負の行方は？まとめ