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「Believe(ビリーブ)」第6話ネタバレあらすじと考察!驚愕の真相編突入!

「Believe(ビリーブ)」第6話ネタバレあらすじと考察!驚愕の真相編突入!

2024年の4月期、テレビ朝日木曜よる9時枠のドラマは、木村拓哉さん主演の人気ドラマ『Believe-君にかける橋-』が放送中。

その第6話が5月30日に放送されました。

玲子のため、身の潔白を証明しようと刑務所を脱走した陸。

南雲に頼み、決め手となる発注書をもらうよう依頼します。

しかし南雲はその最中、事故で意識不明。

満身創痍の陸は諦めを見せますが、半田という男にかくまわれる事に。

陸を追跡する刑事・黒木が半田の自宅へ。

共に汗をかいた男とそっくりな黒木に驚く陸。

出頭しようとした陸の心情に変化は?!

この記事はネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

目次

「Believe-君にかける橋-」第6話あらすじ

「龍神大橋」建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走した後、静岡にある半田豊(田中哲司)の自宅に身を潜めていた狩山陸(木村拓哉)。

だがついに、狩山を追い続ける刑事・黒木正興(竹内涼真)が潜伏先までやって来た。

自ら進んで黒木の前に姿を現した狩山は、半田をかばうため、彼を脅してかくまわせたと説明。

逃走4日目にして、再び逮捕されてしまう!
 その頃、「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)の依頼で、狩山の居場所を探っていた弁護士・秋澤良人(斎藤工)は、狩山の妻・玲子(天海祐希)のもとへ。

夫から速達が届いたことをひた隠す玲子だが、秋澤の“ある言葉”に心が揺れ…!?
 一方、黒木は狩山の身柄を東京へ移送する途中、何を思ったか…。

単独で狩山の事情聴取を始める!

はたして黒木の狙いは何なのか!? 

そしてこの先、狩山を待ち受ける運命とは一体――。
 やがて事態はまたしても、あらぬ方向へと舵を切りだす。

なんと崩落事故に隠された“想像をはるかに超える深い闇”が、徐々に浮き彫りになっていき…!

出典:「Believe-君にかける橋-」公式サイト

陸はとうとう逮捕されてしまいました。

これで終わりなのか?

黒木がまたも単独行動をするようですが、その真相は?

玲子の下にも秋澤の不穏な影が・・。

ますます切迫する展開をこれからしっかり解説してまいります。

黒木がカギとなりそうですね!

「Believe-君にかける橋-」第6話ネタバレあらすじ・感想

逃亡を続けてきた陸。

かくまってくれた半田の下にも警察の手が伸びてきたため、姿を現します。

そこにいた男の顔を見て陸は驚愕するのでした。

二人の会話は?

黒木の取り調べ

出典:『Believe-君にかける橋-』 公式サイト

黒木を見て驚いた陸。

彼は笑顔で警察手帳を出します。

陸は半田を庇い、自分が半田を脅し彼が警察に不信感を持っているからと言いました。

娘の件、しっかり聞いてくださいと言う陸。

再び手錠をかけられる事に。

しかし黒木はパトカーのサイレンも鳴らさず穏便に運ぶようにと少し変な動きを見せるのでした。

陸は連行されます。

娘と目を合わせる半田。

「待ってくれ!!」彼はパトカーを追いかけました。

玲子の下には秋澤が。

静岡の事ばかり聞いてくる彼ですが、玲子は何も知らないと回答。

玲子「人として間違った事はしない。かろうじてそれだけは信じています」。

しかし秋澤「お言葉ですが、すでに狩山さんは間違った事をしています」。

陸はみんなに迷惑をかけていると秋澤。

玲子は陸から入っていた手紙を渡します。

渡して大丈夫?

秋澤はわかりましたと言いました。

玲子は、陸は間違ってるから警察に引きずってでもお願いしますと言います。

半田は黒木のパトカーに到着。

「違うんだ!!俺が復讐するためにこいつを連れて行ったんだ!」

「包丁も俺が相手をぶっ殺すために買ったもんだ」

そう言うと、黒木はわかってると笑いました。

全てお見通しの様子。

しかし走りだす黒木。

「半田さんとはずいぶん信頼関係が厚いんですね」と黒木。

現場で一緒だったと陸が答えます。

黒木は天下の帝和建設と田舎の下請けがそんな関係になるなんて信じられないと言いました。

「実は帝和の下請け、わかしん建材に縁がありましてね」と続けます。

「気が付いてたでしょ?」

ここで自分が龍神大橋の事故で死んだ若松の弟だと言う黒木。

とうとう正体を明かしましたね。

なぜか近くのホテルで

一泊をした陸たち。

黒木は出発まで事情聴取をすると言いました。

陸は南雲の事を聞きます。

彼は何も喋らないとの事。

逃げられたはずの陸に「ここまで逃げるには何か目的があったんだろ?」と黒木。

秋澤は磯田に密かに現状を報告。

陸が会社の指示でやったと言うつもりだと秋澤。

磯田はこのままでは会社が傷つくと言います。

「そろそろ私にも全貌を教えてくれませんか?」秋澤が質問。

都知事も絡んでいた龍神大橋。

黒木はだんだんと感情を露わにしてきました。

話は龍神大橋建設の件に。

兄が亡くなったのはあんたのずさんな設計だろ?と尋問。

玲子の事にも言及。

「逃げたの奥さんのせいだろ?」と黒木。

彼女は陸が設計の事しか考えてない、ミスなんて起こすはずがないと思ってるんだろと言います。

玲子の事も調べたと言う黒木は、彼女がガンだと調べていました。

そこえピンときた黒木は「奥さんのために無実を証明したい」可能性にも触れます。

かなり鋭い男ですね。

龍神大橋の真実

出典:『Believe-君にかける橋-』 公式サイト

玲子は職場で報告。

退職を決意と。

周囲の部下たちはやめないで欲しいと言う勢いですが、玲子は自身の身体の事を少しだけ話しました。

陸の場面。

陸「これから話す内容は、あなたが聞きたくないものかもしれませんがいいですか?」と黒木に言います。

黒木は興味津々。

帝和建設の不正発注は若松だと言う陸。

莫大な借金を抱えていたため。

顔色が変わる黒木。

黒木「だったら何で裁判でその事を言わない?」

陸「土木は頓挫したら莫大なお金が無駄になる。工事を進めるために誰かが背負うとしたら」

「設計した自分しかいない」。

そう思っていた、いや思い込んでいましたと訂正する陸。

何で脱走するまでになったと黒木は指摘します。

少しは話をきいてもらえそうですね。

黒木の相棒には本部から連絡。

黒木の兄と陸の関係を知り、戻ってきたら黒木には捜査からはずれてもらうと言われました。

陸は黒木に何としてでも真実を訴えると言います。

しかし今更そんな事しても、亡くなった若松の名誉とその家族に会社と傷つけられると反論。

東京都も絡んでいるこんな大きなプロジェクトにケチつけたら想像に難くないでしょ?と黒木。

しかし陸はこれまで国内の色んな橋にかかった費用を言いながら、橋がこれまで果たしてきた役割を言いました。

「だからやるんです」と陸。

黒木「だまれ」

「その橋の工事で、俺の兄は死んだんです」

そこに黒木の部下。

本部に身バレした事が発覚したとメモを渡され、捜査から外れると陸に言います。

このまま黒木に担当して欲しかったと言う陸。

「日本の司法が正しく裁いてくれるとは限らないからな」と黒木。

さらに交代する前に俺が調べた事を教えといてやると陸に言いました。

黒木「龍神大橋の事故は、あんたが考えてるほど単純じゃない」。

過去の話。

若松が黒木に電話。

金を貸してくれと言われます。

一度は50万を振り込んだ黒木ですが、「いい加減にしてくれよ!!!」と言う事に。

若松は知らねえよと言い、20年以上会ってないあんたの事は知らないと電話を切った。

これが若松との最後。

数日後に若松からメールが来たと黒木。

「金の問題は解決した。すまない」という内容。

2022年3月10日。

どういう意味?

その日付に反応した陸。

若松が差額を着服するためにやったわけじゃないと黒木は考えています。

誰かに金をつかまされて不正をした。

黒木はさらに核心へ。

「誰かが金をつかませ、兄は故意に事故を起こした」

ありえないと言う陸。

しかし事故直前、若松は突然周囲にいったん避難しろと言っています。

そして事故。

あの時みんな必死に逃げたのに、若松は橋の中央へ向かって行った。

黒木曰く、この事故の絵を描いた人物がいると睨んでいます。

磯田の場面。

入手した不正発注書データを破棄すると言う磯田。

「狩山君、申し訳ない」

コーヒーの中にUSBを落としました。

とうとうやってしまいましたね。

再び逃走へ

出典:『Believe-君にかける橋-』 公式サイト

陸を連行する黒木。

捜査を外れてもあんたを絶対許さねえと黒木は言います。

笑いながら。

陸は冷静に「俺は橋を作ろうとしただけです」

黒木「ふざけんなああああ!!!」

部下に制止され、車は一度停車。

黒木は部下に、最後まで関わらせて欲しいと伝えてくれと言いました。

部下だ本部に電話。

その間、何と陸がまた逃走を開始。

追う黒木。

黒木は陸に向かって発砲をします。

どういう事?

南雲の病院には本宮と秋澤が。

本宮を気遣いつつも、「少し息抜きしてはどうですか?」と秋澤。

南雲と二人きりに。

秋澤は南雲にUSBを廃棄したと報告。

磯田の判断でやり、これで事故の真実が永遠に闇に葬られたと。

すると無表情だった南雲が取り乱し秋澤に掴みかかります。

陸はあのまま逃走してしまいました。

先ほどは威嚇射撃。

「芝居はやめてください」と黒木の部下。

しかし黒木はクビになる覚悟。

陸は黒木にお願いをしていました。

当事者にしかわからない事があると、もう一度自分を逃がして欲しいと言うもの。

そんな事できるわけないと黒木。

しかし陸は磯田が「信じて下さい」と言ったと言います。

黒木「通報されて終わりだ」

すると真っすぐに信じる陸に、黒木はスマホと僅かなお金を陸に貸しました。

その後、先ほどの逃走劇。

心強い仲間ですね。

陸はバスに乗りある場所へ。

玲子に電話しますがつながらず。

磯田と会っている玲子。

「狩山が逃げたのは、私が原因です」と玲子は言います。

そして真実を追うために逃げたと。

「磯田社長、お願いがあります。本当の事を世間に報告してくれませんか?」と言いました。

何のことですかと磯田。

磯田は判決が出た時点でもう事故は終わっているとバッサリ。

どうかご理解くださいと頭を下げる磯田。

帰路につく玲子。

陸からの連絡に気付きます。

陸は床屋に行き少し人相を変えました。

着替えをして。

磯田の下に連絡。

陸からです。

ずっと心配していたと磯田。

「社長、お聞きしたい事があります」

今でも磯田を信じてると。

「警察に見つからずに来ることはできますか?」と磯田が言いました。

陸はこれから磯田の所に行く事に。

そのまま行って大丈夫なのでしょうか?

「Believe(ビリーブ)」第6話ネタバレあらすじと考察!驚愕の真相編突入!まとめ

テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』2024年6月6日(木)よる9:00~/第7話PR
  • 逃走をしていた陸
  • 黒木がかくまっていた半田の家へ
  • 陸は連行される
  • 近くで一泊し、黒木から独自の事情聴取
  • 龍神大橋の事故にさらなる闇がある事を聞く
  • 玲子は退職し、治療へ
  • 一人磯田の下へ行くが門前払い
  • 黒木に一定の理解を得た陸
  • 逃走の協力をしてもらい、逃げる事に
  • 陸は磯田へ真実を知りたいと依頼
  • これから二人は会う事に

核心に近づいていますね!

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