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『イップス』第8話ネタバレあらすじと考察!アンミカがライバル役で登場‼︎

『イップス』第8話ネタバレあらすじと考察!アンミカがライバル役で登場‼︎

毎週金曜日よる9時からフジテレビ系列で放送されているドラマ『イップス』。

『イップス』第7話は、華やかなフィギュアスケート界を舞台にした殺人事件でした。

ひとりの現役選手をめぐって、契約を終えようとしているコーチとこれから契約しようとしているコーチとの軋轢が原因でした。

犯人の役を村上佳菜子が演じていることから、より、リアルになったと思われます。

村上佳菜子が演じていたコーチの愛情を、契約していた選手がもっと理解出来ていれば、悲劇は起きなかったかもしれません。

さて、第8話は、5月31日(金)よる9時から放送されます。

そこで、この記事では気になる『イップス』第8話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだご視聴なさっていない方、ネタバレNGな方はご注意ください。

目次

『イップス』第8話あらすじ

第8話犯人アンミカ!ミコのライバル小説家がテレビ局で共演者を殺害!金9ドラマ『イップス』第8話5月31日金曜よる9時!

2024.05.31 放送

ストーリー 08

黒羽ミコ(篠原涼子)は、BS放送の恋愛トーク番組「ナンリサ・窪タツの『恋するクリニック』」にゲスト出演することに。ミコとは因縁がある恋愛小説家、“ナンリサ”こと南条理沙(アンミカ)と人気俳優の窪田達臣(河相我聞)がMCを務める番組で、視聴者からの恋愛に関する悩みに答えていくものだった。理沙と窪田は公にはしていないが恋仲にあった。しかし、実は窪田は6年前に結婚していたことが発覚。ミコがコメンテーターを務める情報番組『朝キュン』でもその話題を取り上げていた。そのような中でも窪田は理沙に“大人の関係”は続けようと提案する。

ゲストとして呼ばれていたミコだったが、以前から理沙とは馬が合わず、番組出演をおっくうに感じていた。ところが本番直前になって、突然収録が中止に。窪田が、大道具倉庫で遺体となって発見されたのだ。警察による現場検証が始まろうとしている中、ミコや樋口一之(矢本悠馬)らも驚くほど早いタイミングで現場に現れる森野徹(バカリズム)。森野曰く、スケート場の事件以来調子が良いのだという。

窪田の死因は脳挫傷で、倉庫の棚の上にあった石膏像が落下し、下にいた窪田の頭を直撃したことが原因だと思われた。俳優が大道具倉庫に出入りしていることなど不自然な状況に疑問を抱いたミコと森野は、理沙からも話を聞くことにする。だが理沙は、森野の質問には答えるものの、天敵のミコのことは完全無視。窪田の死亡推定時刻、理沙は楽屋で配信用動画の撮影を行っていたというアリバイがあり……。

引用:イップス公式サイト

今回は、なんとミコのライバル小説家が登場するよ!気になるね!

『イップス』第8話ネタバレ感想・考察!

今回は、テレビ局が舞台。

前から、テレビ局に遊びに行ってみたいって思っていたのよね。芸能人とかに会えたりするのかなって思って。

恋愛小説家で黒羽ミコとライバルの南条理沙が、恋人だった俳優の窪田龍臣に裏切られて、窪田のことを殺してしまうというストーリーです。

第8話の冒頭

いつもはDMトークルームでメッセージのやり取りをミコと森野がやっているシーンで始まりますが、今回はミコが出演している番組「朝キュン」から始まります。

ちょうど取り上げているのは、俳優の窪田龍臣が一般女性と6年前に結婚していたという話題。

驚きなのは、6年間も誰にも知られることなく過ごせていたということ。

ミコは、「6年間も知られずにいたのは驚きだったけど、ファンに考慮してということだろう。幸せそうなんだし、ほっといてあげれば。」と番組内で、コメントしました。

早く小説書けるようになればいいのにね。コメンテーターの仕事ばかりじゃあ、モノ足らないような気がする。

場面は変わってテレビ局の大道具倉庫にて

恋愛小説家の南条理沙に、窪田達臣が必死で謝っています。

「私と付き合いだしたのが7年前。結婚したのが6年前。だだ被りやん!」と皮肉たっぷりにいう理沙。

こちらも、誰にも知られていませんでしたが、理沙と窪田は恋人同士だったのです。

怒り心頭の理沙に、窪田は「これまで以上に大人の関係で付き合おう」と提案してきました。

窪田は相当なクズ男だ!と思う。

悔しい気持ちでいっぱいの理沙が楽屋に戻ってきた。

そして恋愛相談番組「恋するクリニック」の収録で共演する理沙と窪田。

収録が終わり、楽屋に戻った理沙は、部屋に建てたパーテーションの奥で衣装を着替えると、”ナンリサちゃんねる”の撮影をスマホで始めました。

1週間後、再びテレビ局にて

ドッキリ番組のスタッフが企画について話をしながら歩いています。

別の片隅では子役の子達がオーディションの順番を待っています。

そんな中、ミコとマネージャーの初田が来ました。

理沙が出演している「恋するクリニック」にミコがゲスト出演することになり、来たのです。

ミコの仕事が増えて、嬉しそうな初田に対し、天敵のような理沙の番組に出演することがあまり気乗りしないミコ。

そんなミコを見つけた理沙が声をかけると、嫌みの応戦が始まりました。

ミコと理沙の掛け合いが面白かったよね。

そしてふたりはそれぞれの楽屋へ入っていきました。

ひとりになった理沙は、着替えを済ませるとスマホをじっと見ています。

窪田との仲良さそうなツーショットの写真を消去していました。

するとそこへ履歴の消えた秘匿性の高いメッセージが来ました。

「この前の返事聞かせて」窪田からでした。

「じゃあ、いつもの場所に15分後に」と理沙は返信しました。

理沙はもつれたネックレスをテーブルに置くと、

アシスタントプロデューサーの島谷にもつれたネックレスを解いてくれと頼みました。

そしてパーテーションの中へ入りいかにも撮影をするように見せかけ、先日スマホで録画したものを再生し、黒い服とキャップ帽に衣装を変えると、パーテーションのほうのドアからこっそり抜け出しました。

いよいよ犯行を犯す理沙

警備室の監視モニターをとにかく避けまくる理沙。

そして、大道具倉庫に入り高いところに置いてある石膏を端の方に置き直します。

少しして窪田がやって来ました。

誰にも気づかれず大道具室に来たふたり。

「7年も付き合っていながらスタッフの誰も気づいていなかったもんね。」と理沙は言いました。

「どう、考えてくれた?」と聞く窪田。

「うん、考えた。」と返事しながら棚の下にリップスティックを落とす理沙。

「ごめん、拾って」と窪田に理沙は頼みました。

窪田がかがみ込んだ隙に、理沙は上の端に置いてあった石膏を、落とし投げました。

殺人はやってはいけないけれど、理沙が腹立つ気持ちはわかる。

リップクリームを拾い、逃げながらそばにあったゴミ箱の底の方にリップスティックを捨てた理沙。

その様子をオーディションに来ていた子役の女の子、穂乃が目撃していました。

穂乃を追いかけようとした理沙でしたが、穂乃の父親が来てしまったため、諦めて楽屋のパーテーションの中に戻りました。

何食わぬ顔でパーテーションから出てきて、島谷にネックレスを解いてくれてどうもありがとうと礼を言う理沙。

時が過ぎ、ミコの楽屋に入ってくる島谷。

「本日の収録は、窪田さんが亡くなったので、中止になりました。」と告げました。

警察が現場で捜査を行なっていて、いつになく早くから森野徹も来ていました。

ミコと森野で色々と理沙に聞いたものの、ミコが質問しても理沙は無視して、森野とだけ受け答えしました。

そして森野は理沙に”ナンリサちゃんねる”の動画を見せてくれと頼みました。

すると撮影した日時がちょうど犯行時間帯になっていました。

イップスを発動してしまった森野

「私のことを疑っているのですか?」と森野に聞く理沙。

それによりイップスを発動してしまった森野。

そこでミコは一人で聞き込みをしました。

警備員室にて。

1週間前くらいに防犯カメラのモニターを理沙がチェックしに来たことがわかりました。

衣装室にて。

衣装担当スタッフの証言は、衣装をその日のインスピレーションで決めたいからって10ポーズくらい用意させるのに、今回だけは1週間前から1ポーズだけ決めていて、それは初めてのことでした。

そして、ミコが大道具倉庫へ行く途中で、通路を塞ぐほどの大きな風船が突然膨らんで、爆発しました。

本当はアイドルの女の子に仕掛けたドッキリだったのですが、ミコのリアクションがとても良かったので、採用されることになりました。

その時に気がついたのは、ドッキリ用の隠しカメラが数カ所に設置されていたことでした。

そこに写っていたのは黒い上着を着ていた理沙と穂乃と穂乃の父親でした。

しかし、理沙は後ろ姿だったため、誰であるか特定されませんでした。

一方、イップスを発動してひとりでいた森野は、オーディションに来ていた女の子(穂乃)と話しました。

森野が行った後、理沙は穂乃と接触して来ました。

いよいよ犯人に迫るミコと森野

まずは、理沙のアリバイ崩しから始める森野。

事前にスマホ2台で撮影して、片方は9割くらいのところで止めて、もう片方は最後まで撮影した。

犯行に及ぶ時には最後まで写したスマホを再生させて、犯行が終わって帰って来た時に9割くらい撮影したほうの続きを撮影。

するとちょうど犯行時間に撮影していたように日時も表示されます。

同じところから撮影できるように三脚用のバミリを床に貼った。

そして、ミコのところに戻った森野は隠しカメラに写っていた子がさっき話した子だったと気がつき、話を聞こうとしました。

理沙の楽屋でパーテーションのうちと外に分かれて、お互いが見えないようにしながら森野は穂乃に「大道具倉庫には行った?」と聞きました。

すると「行ってない」と、答える穂乃でした。

そして理沙の写真を見せ、「この女の人に会ったかな?」と森野が聞くと、「会ってない」と答える穂乃でした。

ほっとする理沙でした。

しかし、ミコは関西弁を使う家族は他にいないか、穂乃が関西にいたことはないかを確認すると、関西弁のイントネーションで答えた穂乃は、関西の言葉で口止めした人のイントネーションと同じ口調になったのではないかと指摘しました。

森野は穂乃に「もう、大人の顔色を窺わなくていいんだよ。本当のことを言って。」と言いました。

すると穂乃は「私、大道具倉庫に行ったし、このおばちゃんがリップスティックを捨てているのも見た。」と答えました。

穂乃の証言により、リップクリームを探して調べられれば、もう言い逃れはできなくなる理沙でした。

『イップス』第8話ネタバレあらすじと考察!アンミカがライバル役で登場‼︎ まとめ

今回は、ミコに敵意剥き出しでライバルの小説家を、アンミカが演じました。

  1. 今回は付き合っていた俳優の窪田龍臣をミコのライバルの作家である南条理沙が殺しました。
  2. テレビ局の大道具倉庫に窪田を理沙が連れ出して、落としたリップスティックを拾わせた時に上から石膏が落ちたかのように見せかけて石膏を落とし、頭にぶつけて殺しました。
  3. 理沙は、2台のスマホを使い、撮影しているように見せかけて、犯行現場へ行きました。
  4. 理沙は、警備員室のモニターに映らないようにするためにカメラの画角を把握していました。
  5. 穂乃に見られてしまったのは理沙にとっては不測の事態でした。

さて、次回第9話のゲスト出演は萩原利久  、本多 力  、ニシダ・コウキ(ラランド)。

6月7日(金)よる9時からです。

お楽しみに!

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