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「アクマゲーム」第9話ネタバレあらすじと考察!父と子運命の対決!!

「アクマゲーム」第9話ネタバレあらすじと考察!父と子 運命の対決!

2024年の春ドラマとして、毎週月曜日22時より人気ドラマ「アクマゲーム」が放送中。

その第9話が6月2日に放送されました。

毛利・浅井と対決する潜夜と悠季。

これまで余裕の潜夜でした。

しかしこの時のゲームで、過去起こった家族との苦しみを引き出され負けてしまいました。

一方で閉じ込められたこの孤島で探索を試みた照朝はグングニルのアジトを発見。

そこでわかった事は「ゲームに勝たなければ悪魔の鍵は手に入らない」。

現れるガイド。

その正体は、何と照朝の父でした。

なぜ父は裏切ったのでしょうか?!

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

目次

「アクマゲーム」第9話あらすじ

日曜ドラマ【ACMA:GAME】第9話予告

「久しぶりだな、照朝」――。

照朝(間宮祥太朗)の前に現れたグングニルのトップ、ガイドの正体は、死んだはずの父・織田清司(吉川晃司)だった!

「どういうことだ父さん?…全部父さんが仕組んだのか?」。

困惑する照朝に、ガイドは全てを語り始める…。
13年前、争いが絶えない世界の未来を危惧していたガイドは、同じ考えを持つ崩心(小澤征悦)と手を組み、自ら死を偽装。

照朝の前から姿を消し、グングニルを設立した。

全ては、欲望が渦巻く世界に終止符を打ち、世界を正しく創り変えるため…。

「たとえ世界の人口が半分になろうと、計画を遂行する」

あんなに優しかった父はどこへ…。

冷酷無情なガイドの計画を知り、絶望の淵に突き落とされる照朝は、独り真っ暗な森を彷徨う。

そんな照朝を、初(田中樹)が、悠季(古川琴音)が、紫(嵐莉菜)が、必死に探していた。

夜が明け、照朝がふと目を開けると目の前には潜夜(竜星涼)がー。

「僕らのゲームは終わってないよね」と差し出された手を取る照朝。

その目には再び力が宿っていた。
洋館に戻った照朝は毛利(増田昇太)の元を訪ね、みんなの命を守るために力を貸してほしいと、ある作戦を伝える。

グングニルのアジトでは、突然ネットが遮断されて外部と連絡が取れなくなる。

毛利がこの島ごと閉鎖空間にし、伊達(福山翔大)とアクマゲームを始めたのだ!混乱するグングニルのアジトに、照朝と仲間たちが乗り込んで来る。
「これ以上、もう誰も傷つけさせない。

あんたの野望は全て俺が叩きつぶす!」――。

照朝はガイドの前に立ち塞がり、悪魔・ガド(cv・諏訪部順一)を召喚する。

初たちは照朝とガイドの勝負を固唾を呑んで見守る。
逃れられない親子の運命!

最後のアクマゲームに挑む照朝!

しかし、圧倒的強さを誇る王者ガイドに手も足も出ず…!

史上最大のピンチが照朝を襲う!!

出典:『ACMA:GAME』 公式サイト

まさかのガイドの正体は照朝の父!

やはり彼の父だけあって圧倒的な実力との事ですが勝ち目はあるのでしょうか?

これまで照朝は出会って得た仲間たちとの絆を以って戦えるのかに期待です。

彼らの闘いに期待しながら、これからしっかり解説してまいります。

強敵たちが味方となるのは頼もしいですね!

「アクマゲーム」第9話ネタバレあらすじ・感想

潜夜たちが闘っている間、島の秘密を探っていた照朝。

わかったのは逃れられぬアクマゲームのループの中。

そして全ての根源であるガイドが現れます。

それは照朝の父。

驚愕する照朝。

ガイドの正体

出典:アクマゲーム 公式サイト

「父さん・・」

驚く照朝ですが、ここで崩心がトーナメントの全容を説明します。

最後に残った勝者はガイドと闘える権利が得られる。

しかし絶対的強者のガイドに皆殺される運命との事。

「これは、父さんが仕組んだのか?」と照朝。

ガイド「二人で話をしよう、照朝」。

照朝以外のメンバーは別室に。

みんなで逃げようと提案する悠季ですが、ここは陸の孤島。

ガイド「全ての始まりは13年前から・・」。

崩心がガイドの下を訪れ、是非協力をして欲しいと懇願していました。

これは使命だと言う崩心。

その際、鍵の力を使えば世界を変える事ができる。

自身が抱えていた不安と崩心の言う事は一致し、光が見えたガイドは力を貸す事に。

新たな秩序をこの世界にもたらすというガイドは、この世界を正しく作り替えると言いました。

これは大儀だと言います。

「大儀・・?!父さん・・。」

困惑する照朝。

彼は自分がゲーム中に殺される心配はしなかったのかと問います。

しかしガイドは照朝ならこの試練を乗り越える事ができるはずだと言いました。

とんでもない事を考えていましたね。

話を終え、一人島を彷徨う照朝。

森の中で彷徨い、朝を迎えます。

横には潜夜が。

誰のために戦えばいいかわからなくなったと照朝は言いました。

しかし潜夜は過去の闇を抱えながら生きてきたが、照朝と出会う事でその世界が少し変わった気がすると言います。

「ねえてるりん、僕らのゲームはまだ終わってないよね?」

「やれる事はきっとある。」

「やろう。」

潜夜が手を差し出すと、照朝は力強く手を出すのでした。

みんなの下に戻った照朝。

次は決勝戦。

照朝からみんなに、ある提案があると言います。

「どうしてもあなたの力が必要です。」

照朝は毛利の下へ。

その後、着々とテロを進めようとするグングニル。

しかし突然ネット回線が遮断されます。

驚くガイドですが、「これは、閉鎖空間か・・」と何かを察知。

照朝はガイドに、これからあんたが行う事をことごとく潰してやると宣戦布告をするのでした。

頼もしい仲間ができましたね!

照朝は毛利に依頼し、悪魔の力で島ごと閉鎖空間にして欲しいと言っています。

これにより閉鎖空間の中ではグングニルからの攻撃を受ける心配はない。

家族も安全なはずですと毛利に言った照朝。

照朝は改めてガイドに闘いを挑みます。

ガイド「私たちは、これが定めか・・」。

「出て来いガド」。

ガドを召喚。

照朝とガイドの闘いが始まりました。

壮絶な親子対決を見られるとガドは笑います。

ガイドの要求は「織田照朝との、過去との決別」と言うもの。

今回のゲームは「三単究明」。

好きな3つの単語を言い、相手がその単語を当てるゲーム。

先に3回当てた方が勝利。

思案する照朝。

ガイドの知識が半端じゃなく、一筋縄ではいかないと考えています。

ここでガイドが別の賭けをしようと照朝に言いました。

ガイドが勝ったら照朝のピアスが欲しいと言います

照朝はここでは何もいらないと言うのでした。

照朝の父への失望はいかほどでしょうか。

緊迫の攻防

出典:アクマゲーム 公式サイト

三単究明の開始。

照朝からの質問です。

互いに膨大な知識量のなか、何を選択するのか。

照朝「それは、命あるものか?」

全て不正解。

次はガイド。

質問。

「それは、命あるものか?」

一部不正解。

やや照朝が有利になりました。

そしてまた照朝のターン。

「命がなく食べられるものか?」

一部不正解。

またガイドのターン。

余裕の表情のガイドは「それは人間か?」

一部不正解。

彼は照朝を知り尽くしており、有利な状況に持って来ます。

照朝のターン。

照朝「それは日本国内に存在するものか?」

全て正解。

有利になる照朝ですが、ガイド「それは、照朝が触れた事があるものか?」

こちらも全て正解。

どちらも譲りません。

今のところ互角に感じますね。

照朝「それは日本国内にあるものか?」

どちらも息のつかせない攻防を仕掛けました。

どれも全て絞られてきています。

少しずつ条件が揃ってきますが、なかなか決着がつきません。

ここで潜夜が照朝にアドバイス。

以前勝った時に自分の言う事を3つ聞くように言っていた潜夜。

照朝「これはこの閉鎖空間の中にあるか?」

全て正解。

これで照朝が勝利となりました。

喜ぶ一同。

ガイドは潜夜が厄介だと言います。

余裕を崩さない彼は悪魔の能力を発動。

人の記憶を探し出すというもので、潜夜の脳内を見てあっさり次を正解するガイド。

「さあ、そのピアスを」。

潜夜「その能力、チートすぎるでしょ・・。」

照朝がガイドに渡します。

しかしガイドは渡すと、そのピアスをもうとれない場所に落としました。

「何するんだ?!それは母さんの・・」

ガイド「だからだ。過去と決別する。」

「次はその時計をもらう」とガイドは言います。

非常な男ですね。

一方、閉鎖空間にするためにアクマゲームをする毛利と伊達。

目的が違うためとは言え、勝負を続けますが毛利は能力の行使で疲弊していました。

照朝の方も闘いが大詰め。

質問をするために色々なものを見渡し推理。

「・・!そうか・・黄色の石板の答えは石だ」。

判定は・・。

正解だ!

しかしガイドも照朝を追い詰めようとしています。

彼は照朝が言ってきた発言を罠では?と推測。

答えは「生前の故人」。

一部正解。

思考を読まれている照朝は焦り始めました。

一度冷静になろうとする彼はガイドとの過去の事を思い出します。

照朝「回答は・・心臓」。

正解。

ここで照朝がリード。

しかしガイド「赤の石板は・・織田麗華」。

こちらも正解。

ガイドは照朝に時計を要求。

それは以前、ガイドが使っていたもの。

過去にこだわるなと言うガイド。

照朝「なぜ過去にこだわる。なぜ捨てた。」

ガイド「いや、俺はお前がどこにいてもお前をずっと見ていた」

「おまえを信じていた」

「私はおまえを愛している」。

そんなガイドに「壊れてる」と言う照朝。

ここでガイドは、もう一つの答えに目星がついていると言うのでした。

どこまでも余裕ですね。

事態は徐々に危機へ

出典:アクマゲーム 公式サイト

毛利と伊達の勝負。

伊達が毛利を賞賛しつつも、すぐに時間稼ぎをやめる行動をします。

ゲームが終了。

毛利「何をするんだ!!」

伊達「私のしたい事は人間観察。」

毛利が膝から崩れ落ちます。

伊達「ほらね」。

彼の身体は限界でした。

これで閉鎖空間が解除。

驚く照朝たち。

しかし照朝は一度悠季の顔を見て落ち着こうとします。

一度冷静になる照朝。

「考えろ。ここで父は俺の大切なものを答えにするはずだ」

しかし、ガド「不正解だ!!」

照朝は驚くのでした。

これでもう後がありません。

さあ、次はガイドのターン。

過去を捨て、非常であり強力なガイド。

勝ち目はあるのでしょうか?

「アクマゲーム」第9話ネタバレあらすじと考察!父と子 運命の対決!まとめ

  • 開かれたアクマゲームトーナメント
  • 照朝の前に最後に現れたのは、父・ガイド
  • 彼は全ての鍵を手に入れ世界を作り変えようとしていた
  • 父に闘いを挑む照朝
  • ガイドは圧倒的な実力を持っている
  • しかしこれまで出会ってきた仲間が照朝を支え、闘いは互角となった
  • 強力な悪魔の能力と、過去を捨てたガイド
  • 彼の前に照朝は再びピンチへ
  • 照朝の依頼を受け、閉鎖空間を展開しグングニルの魔の手を防いでいた毛利がここでダウン

父を本気で倒せるのでしょうか?

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