「Believe(ビリーブ）」第7話ネタバレあらすじと考察！事件は核心へ 裏切り者は誰？

2024年の4月期、テレビ朝日木曜よる9時枠のドラマは、木村拓哉さん主演の人気ドラマ『Believe-君にかける橋-』が放送中。

その第7話が6月4日に放送されました。

この記事はネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

「Believe-君にかける橋-」第7話あらすじ

狩山陸（木村拓哉）が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”。

あの大惨事はあろうことか、“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった…!?
　無実を証明するため脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木正興（竹内涼真）。

彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博道（竹内・二役）も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった！

しかしここに来て、黒木は捜査から外されてしまう。

もはや真相を追及できるのは自分しかいない――そう考えた狩山は黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走！

狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝（小日向文世）から、真相を聞き出そうとする。

狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴くが…。
　一方、重病を抱える狩山の妻・玲子（天海祐希）は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走。

証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）のもとを訪ねるが…!?
　やがて…事態は刻一刻と急展開。

“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく――！

出典：「Believe-君にかける橋-」公式サイト

龍神大橋の事故。

この建設の背景にはもっと大きな闇が隠されていそうです。

黒幕と磯田の関係は？

「僕を信じて下さい」

彼の言葉の裏には何かあるのでしょうか？

核心に迫る陸とこれからの事をこれからしっかり解説してまいります。

「Believe-君にかける橋-」第7話ネタバレあらすじ・感想

再び捕まった陸。

しかしこれを脱する事となったのは、他ならぬ黒木によるものでした。

黒木から話を聞き、陸は龍神大橋の真相へと近づく事に。

彼は磯田の下へ。

鍵をに握る人物の下へ

想像もしてなかったー。

何者かが故意に橋を崩落させた。

一体誰が？

もう少しだけ時間をくれと陸は願っています。

玲子は診察を受け、今のところ体調は安定していました。

黒木は本部へ戻り、軽率な行動をしたと叱責されています。

処分が決まるまでしばらく自宅謹慎となりました。

しかし黒木には部下から尾行をつけられるとの事。

磯田は社内で密かに陸と会おうとしています。

車で向かう事に。

陸もケガを庇いながらあるホールへ。

人影が見えました。

秋澤がそこにいました。

「驚かせてすみません」。

磯田に言われ来たとの話。

磯田は別の会談へ向かったと言う秋澤。

電話をかける陸ですが磯田は出ず。

磯田は政治家の原田と会っているところ。

もう逃げられないと秋澤は言います。

一体誰の弁護をしてるんですかと秋澤に言う陸。

今でもあなたの弁護士であり、帝和建設に近づいたと秋澤。

ここで陸は橋の崩落の真相を問いました。

秋澤は驚きます。

磯田が自分に今回の事を頼んだ時、彼は全てを知っていたはず。

だから深々と頭を下げてきた。

特に秋澤からは情報を得られずですが、証言をした坂東がカギを握ると陸は睨みます。

「今日であなたを解任します」陸は秋澤を信用できないと、そのまま別れる事に。

説得する秋澤でしたが、去る陸。

「そこにいるんだろ？」黒木はすぐに尾行に気付き再び部下と合流。

そんな黒木に陸から連絡。

まず陸は林の素性を探って欲しいと言いました。

しかし身動きがとれない黒木は兄の会社を調べていたとの事。

2,000万ものお金の入金があり、1,000万がどこかへ引き出されたと黒木が言います。

その行方は？

玲子は秋澤に電話しました。

玲子「先生は証拠を誰が持っているか知ってるんですよね？」

そんな玲子ですが、自分が解任を告げられたためもう手を引くと言う秋澤。

坂東が部下たちみんなと食事会をしています。

密かに陸が到着。

陸「すいませんいきなり」。

脱走した陸に、このままでは終わらんと思っていた坂東。

何も知らなかった自分だが、教えて欲しいと陸は言いました。

「気づいてたんじゃないですか？崩落事故の事」と陸。

一体何があったのかと詰め寄ります。

坂東「あれを仕組んだのは、わかさんだ」。

彼は途中で一部のケーブル材が変更された事を気付いてたとの事です。

当時、黒木の兄と話した坂東ですが悲痛な彼の訴えに断る事ができなかった。

わかさんから金を受け取った。

その後、わざと弱いケーブルに体重をかけるようにし事故を起こしたー。

陸はそれを警察に話して欲しいと言います。

しかし坂東はそんな事をしたらタダじゃすまないと言います。

玲子からも坂東に連絡があったとの事でした。

「俺はただ、妻に早く真実を話したいだけです」と陸。

それを話すと、坂東は今やってる坂東組50周年が終わったら一緒に行くべきところに行こうと言いました。

深い闇

玲子は南雲のお見舞いへ。

いつも陸が彼を誉めていたと言うも、南雲は口を閉ざしたまま。

「ほんとは、狩山について何かご存じないかと思って伺いました」と玲子。

彼女は陸がこんなに逃げているのはよほどの事じゃないかと思うようになったと言います。

この日は、何か思い出したら連絡をくれと玲子は去りました。

一緒にいた本宮は「狩山部長、どうなるんだろうね」と呟きます。

警察捜査本部では陸を執拗に追っていました。

梶田に連絡。

彼女は見つかったので協力するフリをしていると本部に報告。

黒木は林の足取りを調べています。

梶田は林の昔の事件を知っていました。

彼を恨んだ人物が林の自宅を放火した。

妻と隣の家の人が亡くなった。

龍神大橋との関連性は？と黒木。

すると梶田は当時、法務副大臣だった原田の記事を見せます。

陸は黒木と連絡をとりますが、原田が関係しているかもと言いました。

そんな筈ないと言う陸。

俺が調べるからあんたは動くなと黒木は言います。

すると沈黙した陸は電話を切るのでした。

磯田は秋澤と共に再び原田の下へ。

陸の事に触れ、「彼はまだ何も知らない。暴露の恐れは今のところないかと思います」と磯田。

しかし「暴露？何のことですか？」ととぼける原田。

帝和建設は龍神大橋の建設から手を引いてくださいと言われます。

磯田はそこを何とか！と頭を下げました。

このプロジェクトから外れたら帝和建設の経営は危ない。

しかし原田は取り合いません。

そのまま彼女は去って行きます。

陸は坂東にここで待っててくれと言われ待機中。

坂東の下へは帝和建設の桑原常務が来ました。

息子が陸を目撃し、連絡したためです。

「通報はしてません。しかし今更正義を振りかざしたところで・・」と言われました。

待っていた陸の下に来た坂東。

坂東「すまん」。

彼は帝和建設からの仕事をなくすにはいかないため、協力できないとの申し出。

構える陸ですが「今から言う事を聞いてもそう思えるか？」と坂東。

「わかさんは、桑原常務から金をもらったと言っていた」。

まさかと陸は言います。

「指示したのは磯田社長だろう」と坂東は言いました。

しかもその裏に更に大きな力があると。

怒りを見せる陸はそれでもあなたが最後の砦なんですと言います。

「きれいごとが勝った試しはあるか？」と坂東は反論。

坂東はゼネコンと下請けの関係は変わらないと言いました。

陸は橋を作る同じ仲間だと思っていたと言います。

二人の交渉は決裂。

結局協力はもらえず、陸はその場を去りました。

南雲は本宮と話。

証拠のSSDは処分されたと知っていたと本宮。

とうとう南雲が本当の事を言います。

「狩山部長を裏切ったのは俺なんだ。裏切り者は俺なんだよ！！」

わかさんのところへは当時、桑原が手付金として金を渡していました。

渡しに行ったのは南雲。

彼もまた、全貌を知っていたのです。

玲子の下には再び黒木が。

黒木「私、狩山さんに会いました」。

驚く玲子。

黒木「逃がしました」。

彼なら真相に辿り着いてくれるかと思ってと黒木。

動揺する玲子ですが、黒木は今渡してある携帯に陸が出ないと言います。

「僕の推測が外れてなければ、狩山さんは今危険です」黒木は言いました。

玲子「・・危険？」

陸は逃亡中。

電話が来ます。

玲子から。

黒木といる事を悟った陸。

陸「玲子。まだあの離婚届持ってるか？」と突然の話。

「俺と・・・・別れてくれ」陸は言うのでした。

「Believe(ビリーブ）」第7話ネタバレあらすじと考察！事件は核心へー。裏切り者は誰？まとめ

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