2024年4月19日(金)夜10時からスタートした、TBS系金曜ドラマ「9ボーダー」。
その第9話が6月14日に放送されます。
第8話では、とうとうコウタロウの正体が判明しました。
神戸にある不動産会社の副社長で、結婚を目前に控えた婚約者がいたコウタロウ。
それを知った七苗は身を引き、コウタロウとはもう会わずそのまま離れようとします。
一方、記憶が戻った訳ではないコウタロウは、婚約者の百合子から自分のことを聞いても、ただただ困惑するのみ。
百合子に促され一度神戸の家族の元へ戻ることになったコウタロウは、なんとか七苗に会おうとしますが七苗は会ってくれません。
結局七苗と会えないまま、神戸へと旅立つコウタロウなのでした。
七苗もコウタロウもどっちもツラい…
この記事では、「9ボーダー」第9話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます。
この記事は、ネタバレの要素を含みます。まだ内容を知りたくないという方はご注意ください。
「9ボーダー」第9話あらすじ
家族のいる神戸へと帰るコウタロウ(松下洸平)を追って空港へ駆けつけるも、間に合わず会うことができなかった七苗(川口春奈)。それでも諦めきれず、思いのままに夜行バスに飛び乗り神戸へと向かうが…。
そんなこととはつゆ知らず、家に帰り家族にも再会したコウタロウ。記憶は戻らないながらも百合子(大政絢)の献身的なサポートを受けて、副社長の仕事に復帰することに。一段落したら七苗の元へ帰る予定だったコウタロウは、七苗へそのことを伝えるもなぜか突き放されてしまう。さらに、百合子との結婚の話も進み、もどかしさを感じていた。
一方、七苗はコウタロウへの想いを誤魔化すかのようにおおば湯のリニューアル準備に打ち込んでいた。その様子を一同は気に掛けながらも、ついにおおば湯リニューアルオープンの日が訪れる。
そんな中、六月(木南晴夏)は松嶋(井之脇海)から、ある決意を打ち明けられる。
出典:「9ボーダー」公式サイト
コウタロウには家族がいて、婚約者がいて、仕事がある…。
それを奪うことはできない七苗と、七苗の元へ帰りたいのに周りがそれを許してくれないコウタロウ。
想い合う二人でしたが、そんな二人の間にままならない現実が立ちふさがるのでした。
二人の想いはどうなってしまうのでしょうか…?
「9ボーダー」第9話ネタバレあらすじ・感想
こちらは放送され次第、追って追記していきます。
「9ボーダー」第9話ネタバレあらすじと考察!七苗とコウタロウの想いのゆくえ…まとめ
こちらは放送され次第、追って追記していきます。