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『ザ・トラベルナース』第1話ネタバレあらすじと考察!常識をブチ壊す伝説のナースコンビが再び!

『ザ・トラベルナース』第1話ネタバレあらすじと考察!常識をブチ壊す伝説のナースコンビが再び!

2024年の秋ドラマとして、テレビ朝日系列にてよる9時より放送がスタートする新木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』。

その第1話が10月17日(木)よる9時から放送されました。

2022年10月期に放送された岡田将生さん主演ドラマの続編です!

2年ぶりに日本に帰国した岡田将生さん演じる、那須田歩の新たな勤務先となるのは基幹病院の西東京総合病院

中井貴一さん演じる、スーパーナースの九鬼静と偶然にも再会し、西東京総合病院を舞台に命の現場で新たな戦いに挑んでいく物語です。

復活した、最強曲者コンビの掛け合いも見どころです!

この記事では、そんな話題の新ドラマ『ザ・トラベルナース』第1話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!

この記事は、ネタバレの要素を含みます。
まだ内容を知りたくない方はご注意ください。

目次

『ザ・トラベルナース』第1話 あらすじ

木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』2024年10月17日スタート!<初回拡大スペシャル>【毎週木曜】よる9:00~放送/ティザー30秒PR
引用:テレビ朝日公式youtube

2022年――ニューヨークの病院で、難病を患ったスーパーナース・九鬼静(中井貴一)の手術が無事終わり、そのまま現地で働いていたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。あれから2年が経ち、日本に帰国した歩は、新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」へ向かう。その道中のことだ。おむすび店に立ち寄った歩の前で突然、やけに横柄な客・大田黒勝一(内藤剛志)が血痰を吐いて倒れた! 歩はすぐさま応急処置を行い、大田黒を西東京総合病院へ搬送。ところが、意識を取り戻した大田黒はなおも横柄な態度で「特別室へ運べ!」と要求し、外科医の神山直彦(風間俊介)らを困惑させる。
 というのも…実は大田黒、つい先月まで同院で院長を務めていた人物。しかも、自身の汚職やパワハラが次々と明るみに出て、解任されていたのだ! コンプライアンス上、そんな人間を特別扱いするわけにはいかない――クリーンな組織変革を進める若きカリスマ新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は、なんと大田黒を離島の分院に入院させるよう手配。大田黒は怒りをあらわに抵抗するが、結局そのまま追い出されてしまう。
 一方、歩は偶然にも静と2年ぶりの再会を果たすことに。その矢先、分院に向かっていた大田黒がふたたび倒れてしまい…!

引用元:『ザ・トラベルナース』公式サイト

岡田将生さん演じる、那須田歩の新たな勤務先である西東京総合病院では、カリスマ新院長の薬師丸卓を山崎育三郎さんが演じます。

どのような展開になるのか、楽しみですね!

『ザ・トラベルナース』第1話 ネタバレあらすじと感想・考察

それではここからは、気になる第1話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます!

手術を受けていたのは九鬼静だった

2022年12月ニューヨーク。手術室にいる、那須田歩(岡田将生)

女性の外国人医師とひとりの患者の手術をしている。

ハプニングもありながらも無事に一命を取り留める患者。

「歩がいなかったらこの患者、救えなかったわ。」

と周囲に称賛される歩。

一方、歩は「もう大丈夫。大丈夫、静さん。」と優しく、泣きそうな顔で患者に微笑む。

なんと手術を受けていたのは九鬼静(中井貴一)だった。

なんだかんだ2人はやっぱり深い絆で結ばれているのかな?

伝説のナースコンビが感動の再会?!

4ヶ月後、花束を持つ歩の姿と病院から出てくる静。

「静さん、退院おめでとう。」という歩の言葉に涙を堪える仕草を見せる静。

「退院祝いに寿司を予約したんだ」と意気揚々と歩が言うが、

「そのお寿司屋さんはキャンセルしてください。」と静。

なんと入院中の歩の看護が鬱陶しく酷かったと言う、静。

「今日だけは喧嘩をやめましょう。」と歩は落ち着こうとするが、「プライドだけが無駄に高くて、不適切で無能なナース」という静の一言で、歩はブチギレて怒鳴る。

「バカみたいじゃないか!」

「バカみたいじゃないか。バカなんですよ、歩ちゃんは。」

更に静がさっき泣いていたのは花粉アレルギーだったからだった。

そして、歩が送った黄色いカサブランカの花言葉は、裏切り

最後に歩に対して、「バカナース!」といい放つ、静。

歩も「勝手にしろ!」と2人は二手に分かれて立ち去る。

結局2人は仲悪いじゃん!

歩と突然倒れた男性

2024年10月、日本に戻った歩は通りがかったおむすび屋さんに入る歩。

そこで歩はひとりの男性と女性に出会う。

歩がその男性と一緒にいた女性に話しかけると「ナンパしてんじゃないよ」と言われ、

その男性は歩が注文したおにぎりを間違って持って行ってしまう。

歩は慌てて追いかけ、口論になるがその男性が急に吐血して倒れる。

歩は手慣れた様子で、周囲に救急車を求め、応急処置をする。

パワハラで解任された、元院長だった

男性は無事に西東京総合病院へと搬送されるが、歩に対して、

「お前は何者だ?」「私を誰だと思っているんだ。」などと横柄な態度取り続ける。

しまいには「特別室に運べ!」と言い出す。

外科医の神山直彦(風間俊介)が対応するが、胸ぐらを掴まれ、困惑する。

太田黒は西東京総合病院の元院長だったのだ。

そこへ、「歩くん、よく来てくれました。」と愛川塔子看護部長(寺島しのぶ)。

愛川の話で、太田黒はパワハラで院長を解任されたことが分かる。

歩は愛川に案内されて、新院長の薬師丸卓(山崎育三郎)と挨拶を交わす。

「病院を根っこから変えていきます。安田さんには是非ともお力添えを」と薬師丸。

薬師丸院長は良い人なのかな…?

歩はナースステーションで、元同僚の看護師たちや新人看護師たちとやりとりを交わす。

太田黒は肺がんのステージ3Aだった

再び男性が暴言を吐きながら現れ、歩を突き飛ばす。

そこへ通りがかった薬師丸と神山。太田黒を院長室へ呼ぶ。

「どうだ?病院長の椅子の座り心地は?」と太田黒は神山へ嫌味を言う。

「改革の邪魔だけはしないでいただきたい。」と薬師丸。

神山にも迫る大田黒だが、咳をしながら明らかに体調は良くない様子。

大田黒と同様に左遷された元副委員長のところに紹介状を書く薬師丸だが、その紹介状をぐしゃぐしゃにする大田黒。

大田黒を迎えに来ている、外国人の女性歩に感謝していると、手のひらに番号を書き残す。

そして、それは大田黒の番号だった。

この女性は何者?

神山は歩に情熱的で優秀な上司だったと大田黒との思い出を語る。

太田黒は肺がんのステージ3A

そしてなんと紹介状を書いた病院は手術の設備も整っていない病院だった。

おむすび脈屋は静のお店だった

歩はその日の帰りに今朝入ったおむすび屋さんの店員の土井たま子(池谷のぶえ)に呼ばれる。

するとそこには静の声。そして、包丁を持った静が現れる。

なんと、静はおむすび屋さんを開いていたのだった。

太田黒の病状は悪化

手のひらに書かれた番号を見つめ、ため息をつきながらもその番号にかける。

すると、泣きながら女性が電話に出る。

社内には苦しそうな大田黒と泣き叫ぶ女性、マリア。

病院に行く途中で様態が悪化したのだった。

おむすび屋さんに戻り静に電話を渡し、フィリピン語でマリアと話す。

大田黒の容態を詳しく聞きながら、マリアを落ち着かせる。

歩はおむすび屋の自転車に乗って、現場に向かい、静は引き続き、電話越しにマリアに指示を続ける。

無事に息を吹き返す、大田黒とホッとする静。

あんたに頼みがある。

何でもおっしゃってください。

私をあの病院で死なせてくれ。最後はうちの病院で死にたい。

と言う太田黒に「死なせませんよ。」と歩。

真夜中の秘密の院内オペ

静の指示の元、裏口に着いた、大田黒と歩。

「おむすびの配達に参りました。」と警備員に言う、静。

歩と静は共謀して、こっそり院内に侵入したのだった。

そして、神山の元へ行き、太田黒の手術お願いするが、神山は「出来ない。」と躊躇する。

そこで、静は太田黒が言った、言葉を神山へ伝える。

「最後は西東京総合病院で神山に手術してもらえたら、どんな結果でも構わない。」と。

「ばかにしやがって!」と泣く神山。

俺を誰だと思ってる。大田黒勝一の一番弟子だぞ。オペは成功させる。」と強い表情で言う。

そして、無事に手術は成功し、それを聞いて泣き崩れるマリア。

「ありがとうございます。」と静。

神山に何者かと問われるが、静は最後までおむすび屋を貫いた。

歩はそんな静に「あんたに似合うのは割烹着ではなく白衣だ。」と言うが、「余計なお世話です。」と静。

歩の言葉に心なしか嬉しそうな気がする…!

スーパーナース九鬼静が再び

愛川がおむすび屋に訪れ、おにぎりを注文するが、本当の目的は静のスカウトだった。

「静さんには貸しイチです。埋め合わせにうちの病院で働いてください。」という愛川に対して、

「それは脅しですか?」と笑う、静。

スーツ姿で西東京総合病院へ訪れる静。

再び一緒に働くことになった歩と静。

薬師丸には「期待しています。」と意味深な笑顔で言われる。

「私も期待しています。」と静。

新院長の薬師丸さんはなかなか怪しい人物だよね…

歩の新居はまさかのシェアハウスだった

歩の新しい新居はおむすび屋の上の階だった。

すると、二階から続々と同僚のナースたちが降りてくる。

なんとみんなでシェアハウスだった。

もちろん、寮母ははたま子。

新しい部屋に入るとそこには静。

歩は静と新人ナースのパク・イジョン(キム・ヒョンユル)と三人部屋だったのだ。

こうして再び、那須田歩(岡田将生)九鬼静(中井喜一)伝説のナースコンビが復活したのだった。

『ザ・トラベルナース』第1話ネタバレあらすじと考察!常識をブチ壊す伝説のナースコンビが再び!まとめ

初回から一気にストーリーが進みましたね!

今後も2人の笑える掛け合いや、舞台である、西東京総合病院での奮闘が楽しみですね!

『ザ・トラベルナース』第1話ネタバレあらすじと考察!常識をブチ壊す伝説のナースコンビが再び!まとめ
  • 九鬼静はニューヨークで手術を受けていた!
  • 太田黒勝一は西東京総合病院の元院長だった
  • 院長を解任された理由はパワハラ問題だった
  • 太田黒勝一は肺がんステージ4だった
  • 九鬼静は日本でおにぎり屋を開店していた!
  • そんな太田黒を神山はオペで救った
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