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「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話感想・ネタバレ!一円に隠された秘密とは?!

2023年秋ドラマとして10月スタートの「トクメイ!警視庁特別会計係」も第5話となり、後半戦突入しました!

話が進むたびに、一円(橋本環奈)と刑事課の協力関係が強くなっていきますが、今回の事件ではどのような姿を見せてくれるのでしょうか!

予告では、身代金5億円の人質事件が発生!!この事件を担当する警視庁からのキャリア重視の日下部管理官(浅利陽介)は、一円となんやら関係があるようで、、、、。

それでは第5話のあらすじと感想をネタバレありで書いていきたいと思います!

ネタバレを含みますので、まだ内容を知りたくないという人は見ないようにしてください。

目次

「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話 あらすじ

万町署が統廃合される話が浮上し、円(橋本環奈)が署員たちの行く末を案じていると、身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時——、現場となった万町署には捜査本部が設置され、捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部は円と顔見知りのようだが、円は何やら警戒している様子。その姿を見た湯川(沢村一樹)たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる。

すると、捜査に所轄の力を貸してほしいと、日下部が刑事課に直々にやって来る。万町署内にリストラのうわさが飛び交っていたこともあり、手柄を立てたいさゆり(松本まりか)と中西(徳重聡)は喜んで捜査に加わろうとするが、円はなぜかそれを阻止しようと必死に。日下部は、そんな円をあざ笑うかのように、湯川たちの前で円の隠された過去を明かす。そのうえ、捜査本部の運営費用がすべて所轄に計上されるのをいいことに、日下部は万町署の予算を湯水のごとく使い始める。

捜査が進展しないまま、いたずらに予算を使い、経費ばかり膨らむ状況に業を煮やした円は、本庁より先に犯人にたどり着くべく、湯川班とともに独自に捜査を進めることになるが…。

05 | ストーリー | トクメイ!警視庁特別会計係 | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

副所長のエプロン姿?!何があったの??

「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話ネタバレ感想・考察

それでは早速第5話のあらすじや私がドラマを視聴しながら感じたことなどを、ネタバレありで解説していきます!

小笠原へ飛ばされる人がいるのかも?!経費削減がカギ?

身代金5億円のハッキング事件発生?!

万町署の予算削減が達成できなければ、統廃合になると宣告された円。

今宵、円がパソコンを操作し始めると、いつも通りの運の悪さから、ハッキング事件に遭遇しました。

タイムリミットは今夜0時の身代金は5億円。

設置された捜査本部の指揮をとるのは、警視庁から来た日下部管理官。

彼はキャリア重視で、汚いことは全て責任転嫁をしている人でした。

そして、経費の使い方がとても荒く、円は日下部を問い詰めますが、言いくるめられてしまいます。

いきなりハッキング事件に遭遇ってどういうこと?!

さすが円の運の悪さ、今日も健在

円と日下部管理官の関係とは?!まさか元カレ?!

円が経費について、日下部を問い詰めると、逆に言いくるめられてしまい、そして湯川(沢村一樹)達刑事課に円の過去を言いふらします。

円は昔、日下部の経費の使い方で不正を暴こうとしたところを、日下部に先を越されてしまい、仕事を奪われ、周りが敵だらけになってしまったのでした。

日下部は他にも自分のキャリアを重視しすぎて解決していない事件や、他の人への責任転嫁がたくさんあることが浮き彫りになっていくのでした。

日下部管理官嫌な奴すぎる。

浅利陽介の演技がまたうざさを増している

さあ!事件解決か!?

そんな因縁の敵が万町署にやってきて、円の方針を乱そうとしていきます。

しかし、円の気持ちを聞いた湯川達は協力をし始め、日下部の方針を無視して、所轄だけで捜査を始めます。

そこで行き着いた犯人は、まさかの日下部の仕掛けた罠でしたが、その罠を仕掛ける賄賂を渡す様子と、円の領収書からの推測で真犯人の特定に成功!

そして、官房長官が見る前で、日下部の汚点は明確になり、そして真犯人の特定も刑事課の手柄になったことで、日下部は左遷を命じられたのでした。

日下部の左遷により、日下部の今までの多額の無意味な領収書は彼の元へ返され、万町署の経費は―13%まで達成しました。

円、今回もまた真犯人特定!!やるなぁ!!

日下部このまま帰ってこないで

「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話ネタバレ・感想・考察!円に隠された秘密とは!?

今回発生した事件はハッキング事件!身代金5億円!

そして捜査の上に立つのは、警視庁からやってきた日下部管理官でした。彼は円の過去を知っている人であり、円を苦しめた張本人でした。

日下部はキャリア重視の結果重視、自分の手柄にすべてする人で所轄の意見なんて聞きません。

しかし、ここで手を組んで事件を解決するのが湯川班と円!

今回もばっちり解決し、日下部管理官の不正も暴き、一件落着です。

まだまだ残されている万町署の統廃合問題。これからどのように解決していくのでしょうか。

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