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「わたしの宝物」第3話ネタバレあらすじと考察!母になった美羽、そして彼は生きていた!

「わたしの宝物」第3話ネタバレあらすじと考察!母になった美羽、そして彼は生きていた!

2024年の秋ドラマとして、22時よりフジテレビ系木曜ドラマ「わたしの宝物」がスタート。

その第3話が10月31日に放送されました。

第2話では、宏樹モラハラ夫になっていった理由が明らかになりましたね。

そしてなんと、死亡フラグが立っていた冬月君が生きていました!!

ただ、同僚の莉紗が何故かをついて冬月が生きていることを隠すようなシーンがあり、放送終了後から話題になっていましたね!!

莉紗も冬月の事が好きなんでしょうね。

冬月を日本に帰さないようにしたのかな…?

この女優さん,嫌な役多くない?

冬月の赤ちゃんが産まれて、親になった美羽と宏樹。

二人の関係も気になりますが、冬月君が戻ってきてどうなるのかかなり気になります!!

宏樹別の人の子供だとバレずに育てていけるのでしょうか?

この記事では、「わたしの宝物」第3話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!

この記事は、ネタバレの要素を含みます。まだ内容を知りたくないという方はご注意ください。

目次

「わたしの宝物」第3話 あらすじ

木曜劇場『わたしの宝物』第3話 30秒予告【10月31日(木)22:00放送】
おかえり冬月君!生きてて良かった!

神崎美羽(松本若菜)赤ちゃんが元気な産声をあげて生まれた

神崎宏樹(田中圭)は、その子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまう。

美羽にはその涙の理由がわからなかった。

父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談するのだった。

美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする

そして冬月稜(深澤辰哉)ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。

そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月無事日本に生きて帰ってきた

緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。

そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた二人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。
そして宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった・・・

「わたしの宝物」公式ページ

一緒に帰ってきた莉紗、なんかありそう!!

宏樹の心情もこれから大事になっていくよね!

「わたしの宝物」第3話ネタバレあらすじと感想・考察

宏樹の子として娘を育てていくと決めた美羽。

生きていた冬月美羽どう繋がるのかが気になる第3話。

早速そのあらすじ部分をネタバレありで解説していきます!

父親になりきれない宏樹。

美羽は病院のベッドで娘を抱きながら、あの日の宏樹を思い出しました。

この子を抱きながら泣く宏樹。

一体あの涙はなんだったの…?

真琴お見舞いに来てくれましたが、前回見た宏樹の体調が気になる様子です。

「パパに名前を考えてもらわなきゃ」と真琴に言われハッとする美羽。

宏樹はまたマスターの喫茶店に来ていました。

娘を抱っこして自分が泣くとは思わなかったと話します。

「女の涙は嘘だらけだけど、男の涙は嘘をつかないんだよ。」

マスターにそう言われますが、宏樹には刺さりません。

「でも、俺父親するの無理なんで。」

「泣いたんだから父親が始まってるんじゃないか」と言われますが、まだ実感がないみたいです。

父親はなかなか実感湧かないよね…

退院の日、何も言わず会社を早退して迎えに来てくれた宏樹にビックリする美羽。

宏樹はどんな気持ちなんでしょうか?

娘が眠った後、美羽から宏樹に話しました。

1つ宏樹にお願いしたいことがあって。

あの子の名前、宏樹につけて欲しいの。

美羽は母と離婚した父親から唯一もらったプレゼント名前でした。

同じように宏樹にも、娘の名前をつけてもらいたいと伝えました。

突然の提案に、宏樹は唖然としていました。

あの子はもう、宏樹の子だ。

美羽はそう思うようにして育てていく事を決めました。

そして日本へ帰国した莉紗と冬月。

そう、冬月は無事に日本へ帰って来れたのです。

帰国した2人は、あるところへ行きました。

一緒に仕事をしていて、事故で亡くなってしまった下原健太の弟隼人(西垣匠)に会いに行きました。

隼人には、両親や親戚は居なく兄の健太だけが唯一の家族でした。

長年連絡を取っていないまま亡くなってしまったのです。

初めは生きてると聞き、1ヶ月経って死んだと聞かされ気持ちの整理がついていませんでした。

「死んでるって分かってても待っちゃうんすよ、兄のこと。」

隼人は「冬月さんの顔を見て、死んだのは兄の方だと見せつけられた気がします。」とつい言ってしまいました。

お互いがお互いに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

隼人君の気持ちも分かる!!

帰り道に莉紗は、冬月と下原の確認を誤ってしまったことを謝罪しました。

でも冬月は、あの状況なら誰だって混乱すると莉紗をかばってくれました。

そして下原と帰国したらラーメンを食べようと約束していたので3つ注文しました

冬月はまた隼人に会いに行ってみると莉紗に話しました。

ラーメンを食べながら、一緒に日本へ来てくれた莉紗にもお礼を伝えました

莉紗、ありがとな。お前が居てくれて良かった。

莉紗は、なんとなく複雑な顔でした。

絶対冬月の事好きでしょー!

冬月の思わせぶりも良くないよ!!

冬月は、歩道橋を渡りながら旅立つ日に美羽と話したことを思い出していました。

幼少期の冬月を救ってくれた、美羽の言葉について話していました。

しかし美羽はあまり覚えていない様子。

世界には素敵なものがいっぱいある。

それをまだ知らないだけだって。

なんとなく思い出した様子の美羽。

「あのとき、夏野の事を好きになった。」

そう伝え、2人は手を繋ぎお別れをしました。

宏樹に芽生える父親としての気持ち。

育児に追われる美羽は、家事も育児もワンオペヘトヘトでした。

そんな中、友人の真琴が手伝いに来てくれました。

協力的ではない宏樹に対して真琴から忠告されますが、そういう役割分担だと美羽はごまかします。

真琴は、宏樹が調子悪そうにしていた事を美羽に話しました。

美羽は知らなかったので驚きました。

真琴はフォローしてくれましたが、気付けなかった事に美羽は落ち込みます。

宏樹は、赤ちゃんが生まれて何も変わらず働く姿に後輩から陰口を言われていました。

後輩にはこの苦しさ分からないよね。

夜中に帰宅した宏樹は、寝ている2人を眺めていました。

そして、置きっぱなしの母子手帳の父親の欄に名前が無いことを気にしています。

挟まってたシオリも見てたね!!

何か気づいたのかな!?

美羽は起きて、宏樹に体調のことを聞きますがごまかされます。

出来るだけ宏樹の負担にならないようにすると伝えました。

それが美羽が出来る精一杯のサポートなのかもしれません。

冬月は以前お世話になった図書館に挨拶に行きました。

ニュースが誤報だったという事は伝わっていないようでした。

美羽が心配してた事を聞きますが、連絡先は分かりません。

冬月はまた幼少期を思い出しました。

美羽との甘い思い出です。

まだ冬月は美羽が好きなんだね。

美羽は母親にテレビ電話で娘を紹介しました。

話していると宏樹が帰ってきました。

宏樹から名前を考えたとノートを手渡されました。

そこにはたくさんの候補が。

その中で決めたのが「栞」でした。

母子手帳に挟まっていた美羽が作ったシオリが綺麗だったからと宏樹から伝えられました。

栞って、道しるべって意味があるんだって。

俺はこの子に何もしてあげられないけど、道に迷わず進んで欲しいなって。

そして娘の名前は栞に決まりました。

シオリって冬月が作ったやつだよね?

バレたら恐ろしい!!

美羽の心にしまった想いが…。

冬月は莉紗と日本での仕事を再開しようとしていました。

途中、冬月は美羽に会いに行きたいと話しました。

莉紗からは美羽が待っていないと言われますが、冬月は信じている様子。

しかし莉紗からはこんな言葉が。

「私なら好きな人が生きてるって聞いたら、待ってないで会いに行くけどな。」

やっぱり莉紗ひどい女ー!

冬月をひとり占めしたいんだよ!

栞のお宮参りの日になり、宏樹の両親も参加してくれました

宏樹は仕事のはずでしたが、母を病院から連れて一緒に来てくれました。

からいい人に巡り会えたと言われ、美羽の心は罪悪感に押しつぶされます。

帰宅すると、宏樹は別人のように栞のお世話を手伝ってくれました。

宏樹、変わったね!!

そう言われ、宏樹は今まで美羽にひどい事をして来たことを謝りました。

美羽も、宏樹の体調やストレスに気付けなかった事を謝りました。

宏樹は、栞が生まれた瞬間をずっと忘れたくなくて栞と名前をつけたと美羽に伝えました。

この子が俺の道しるべになってくれたから。

美羽、栞を産んでくれてありがとう。

父親らしい事は何もしないといった約束を無くし、2人で頑張って行くことを決めました。

宏樹良かったねー!

でも美羽の罪悪感が…。

宏樹は、待ち受けの栞から元気をもらい仕事に向かいました。

そして上司にプロジェクトを降ろしてもらうように伝えました。

自分にはやるべき事があると伝えましたが、上司は何か根回ししてきそうな雰囲気…。

それでも宏樹は、家族の為に後悔していません。

マスターに話をしに行きましたが今までの宏樹とは別人のようです。

栞の写真を見せてデレデレなパパでした。

一方、美羽は宏樹と一緒に働いていた頃を思い出していました。

その頃の明るくて優しい宏樹に戻ったようでした。

2人とも気持ちを取り戻したね!!

栞の1ヶ月検診宏樹も一緒に行きました。

車での帰り道、美羽の希望で図書館に寄りました。

美羽が返したいものがあると言い、宏樹と栞は車で待つことに。

美羽は、冬月と過ごした日々を思い出しながらある本棚の前に。

美羽は母子手帳からシオリを取り出し、思い出の本の間に挟みました。

冬月との事は、私の心の中に永遠にしまっておく。

宏樹と栞と生きていくことを決めた美羽。

そして図書館から帰ろうとしましたが…

偶然にも冬月が!!!

美羽をとっさに抱きしめる冬月。

そして、しまっておこうとした冬月への気持ちで涙が溢れた美羽。

このタイミングでー!!

冬月君遅すぎるよー!

ずっと図書館にいたでしょ?

「わたしの宝物」第3話ネタバレあらすじ・考察!このタイミングで冬月とバッタリ! まとめ

第4話では、宏樹が父親としてどんどん成長する姿が見れましたね!!

今までのモラハラ要素は全く無くなり、いい夫いいパパになって家族みんな幸せ…かと思いきや冬月君が登場で波乱の予感

次回が早く見たすぎる!!

「わたしの宝物」第3話まとめ
  • 赤ちゃんが生まれるが、実感の湧かない宏樹。
  • 宏樹に名前を付けてほしいとお願いする。命名「栞」ちゃん
  • 父親として成長する宏樹に、最悪感が増す美羽。
  • 亡くなった下原の弟に会いに行くが許してもらえない冬月と莉紗。
  • 宏樹と栞と頑張っていこうと決断する美羽。
  • 美羽に会いたいと言う冬月を止めようとする莉紗。
  • 冬月との事を封印して前に進もうとしたら冬月と遭遇!!

美羽ちゃん!もう宏樹だけにしようよ!

冬月君に栞ちゃんの事どう伝えるのかな?

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