「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第5話ネタバレあらすじと考察！「鳳凰」の正体は藤ヶ谷太輔！裏切者は誰だ！？

2024年の秋ドラマとして、毎週土曜日22時より「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」がスタート。

その第5話が11月2日に放送されました。

第4話では、妹・優貴が4人目の幻獣・青龍に連れ去られた場面で終わりを迎えました。

この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」あらすじ

第5話予告PR30秒　「兄妹、騙す。」妹が人質に！タイムリミットは12時間！予測不能な究極のダマし合い！幻獣のリーダー”鳳凰”ついに解禁。

“12時間以内に『カラス』の正体を突き止めろ”――。父を殺した鳳凰に復讐するため、巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄･貴一きいち（竜星涼）と妹･優貴ゆき（八木莉可子）。組織のトップに君臨する鳳凰まであと一歩に迫る兄妹に、最後の砦、青龍の罠が襲い掛かる！！

数時間前、青龍の下で働く集金屋が、“叩き（＝強盗）”に遭ったフリをして詐欺の売上金1000万円を盗み出した。集金屋にウソの叩きを指示していた黒幕『カラス』の行方を追う青龍は、「カラスは、おまえだ」と貴一に疑いの目を向け、手始めに優貴の命を奪おうとする！

覚えのない濡れ衣を着せられた貴一は、「俺が本物のカラスを突き止める！」。優貴を救うため、貴一は自らの潔白を証明しようとするが……。

青龍が指定したタイムリミットは12時間！ それまでに本物の『カラス』を暴き出せなければ全員皆殺し！ 誰が敵で、誰が味方か……予測不可能な究極のダマし合い！ そしてついに、“鳳凰”の正体が明らかに！！

出典：「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」公式サイト

今回も無事に危機を逃れることができるのでしょうか？

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第5話ネタバレあらすじ・考察

またもや、バレたらTHEエンド！！

青龍からの濡れ衣を晴らすため、12時間の勝負が始まりました。

タイムリミットは12時間！！

数時間前、青龍の下で働く集金屋が、“叩き（＝強盗）”に遭ったフリをして詐欺の売上金1000万円を盗み出した。

疑われた貴一たちはまたもや、ハコのメンバーと共に濡れ衣を晴らすことになりました。

入間に、優貴が人質になったことを伝え救出班を要請しますが、今警察が動くとバレる可能性があるため自力でどうにかするよう言い切られてしまいました。

ハコに戻り、メンバー全員も「カラス」と勘違いされてることを伝えます。

まずは、カラスと繋がっていた集金屋「あさひ」という男を調べます。

集金屋とは、詐欺の売りげ金を回収する仕事

6年前の出来事

幻獣のメンバーは全員、遺骨を囲み誰かを偲んでいる様子が映し出されます。

その遺骨を見ながらメンバーは何かを決意しているようでした。

幻獣たちの過去に何かあったのか

作戦は成功するのか？

貴一は本物の「カラス」をおびき出すため、死亡した集金屋・旭のふりをして『カラス』と連絡を取り、もう一度ウソの叩きを持ち掛けることにしました。

一方、優貴は自力で逃げようと試みていました。

そして入間も上司に逆らい、自ら優貴を救うため現場に1人で乗り込みます。

無事に入間と合流できた優貴ですがすぐに見つかり、入間は撃たれ再び優貴は連れ去られてしまいます。

そして「カラス」を待つ貴一たちですが一向に「カラス」は現れません。

タイムリミットが近づき、貴一は青龍の元へ。

その上、もう一人の出し子・宮川が、あろうことか貴一の部屋から、『カラス』に盗まれた1000万円を発見。

しかし、それは全て、本物の『カラス』を炙り出すために貴一が仕掛けた罠だったのです。

防犯カメラの映像から番匠と宮川が怪しいことを気づいていました。

ウソの叩きがあった現場の防犯カメラ映像から、『カラス』の正体が旭・番匠・宮川の３人であることに気付いていた貴一は、番匠と宮川が隠し持っている1000万円を奪い返すため、わざとハメられたふりをしていました。

貴一の罠にハマって自ら正体を露呈してしまった番匠と宮川は青龍によって始末され、優貴は無事に解放されたのでした。

そしてまた、青龍も貴一が「カラス」でないことを知りながら試していたのです。

結果、青龍にも認められ「鳳凰」にさらに近づいた貴一。

九頭竜とは？青龍の兄貴とは？「鳳凰」の姿が明らかに！！

九頭竜に何か恨みがある幻獣のメンバー。

貴一たちを試すその狙いは、『幻獣』が企む、ある計画のため。

そして青龍は

と言いました。

そして、青龍に認められた貴一と優貴の前に、ついに鳳凰が現れたのです！！

ここで第5話は終了しました。

「鳳凰」は藤ヶ谷太輔！！

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第5話ネタバレあらすじ・考察まとめ

今回もなんとかピンチを乗り切りましたね。