「潜入兄妹」第7話あらすじと考察！内通者判明！裏切り者の正体とは？

2024年の秋ドラマとして、毎週土曜日22時より「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」がスタート。

その第7話が11月16日に放送されました。

第6話では、入間を殺すよう命令され絶対絶命の貴一と優貴でした。

果たしてこのピンチをどう乗り切るのでしょうか。

この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第7話あらすじ

第7話予告PR15秒「兄妹、暴く。」 仲間の中にいる裏切り者を暴き出せ――。

“ハコの中にいる裏切り者を暴き出せ”――。父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄･貴一きいち（竜星涼）と妹･優貴ゆき（八木莉可子）。ついに復讐相手・鳳凰（藤ヶ谷太輔）にたどり着いた兄妹は、幻獣と敵対する【九頭龍】に情報を流している、内通者を暴き出すよう指示される。

その内通者は、貴一たちのハコの中にいる……。内通者を暴き出すことに成功すれば、貴一と優貴には幹部の地位が与えられ、失敗すれば連帯責任としてハコの全員皆殺し。絶対に失敗は許されない命懸けの任務……裏切り者は一体誰だ！？

そんな中、『幻獣』の動きを嗅ぎ回っていた入間（及川光博）が玄武（吹越満）ら幹部に捕まり、絶体絶命に！「おまえが、そいつを始末しろ」。玄武から入間を処分するよう命じられた貴一は、鳳凰に近づくため、覚悟を決めて入間に襲いかかるが……。

果たして入間の運命は！？そして裏切り者の正体は！？崖っぷちの貴一と優貴が、仲間たちに決死の罠を仕掛ける！！

出典：「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」公式サイト

裏切り者は一体誰なのでしょうか？

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第7話ネタバレあらすじ・考察

今回もどう乗り切っていくのか見ものですね。

入間と繋がっていることを隠し通せるのか

仕方なく、入間を殴り続ける貴一。

しかし、入間は捕まる前に貴一にコンタクトを取っており、SOSを知らせていました。

危機を察した貴一は入間を殴り殺すフリをして、あらかじめ応援を頼んでいた県警の手を借りて入間を救い出すことに成功したのです。

内通者を炙り出せ！

幻獣たちにすぐさま、呼び出され内通者を炙り出すよう指示された貴一と優貴たち。

炙り出しを急ぐ貴一と優貴は、ハコ長である美波（入山杏奈）に疑いの目を向けます。

ギャンブル依存症でカネに困っている美波が、ハコのパソコンを使って九頭龍に情報を流したに違いないと。

ハコに設置されていた監視カメラの映像を復元するため、ハコのみんなを連れて『みなとデータセンター』に潜入することになりました。

警備の目をかいくぐって映像データを復元しようとするが、実は映像データなど初めから存在せず、全ては本当の内通者を炙り出すために貴一と優貴、そして美波が仕掛けた罠だったのです！

本当の内通者は、なお美（呉城久美）だったのです！

なお美は、重病を患う娘の治療費を稼ぐために幻獣の闇バイトに応募したが、ハコに入ってしばらくして「信濃」と名乗る女に脅され、幻獣内の情報を九頭龍に流していたのです。

必死に命乞いをするなお美を、白虎（黒谷友香）が容赦なく抹殺しようとしたその時

優貴の機転によって、なお美は命拾いするのだった。

幹部に迎えられた貴一と優貴

内通者を暴き出した貴一と優貴を、約束通りに幹部として迎え入れようとする鳳凰は

以前にも幹部に招き入れようとして潜入捜査官だった男がいると。

そう言って貴一と優貴の前に突き出したのは、父・貴司（半田周平）の写真だったのです！

ここで第7話は終了しました。

鳳凰と青龍は兄弟でここまで上り詰めるためになんでもやってきた過去があるため、貴一と優貴を自分達と同じなのではないかと重ねていた

「潜入兄妹　特殊詐欺特命捜査官」第7話ネタバレあらすじ・考察まとめ

今回も危機は脱出しましたが次にまた新たな試練ができました。