本ページは一部プロモーションが含まれています

「コタツがない家」第6話ネタバレ感想・考察!順基を巡って万里江と清美がバトル‼

「コタツがない家」第6話ネタバレ感想・考察!順基を巡って万里江と清美がバトル‼

2023年10月18日水曜より、日本テレビ系22時枠で連続ドラマ「コタツがない家」がスタートしました。

その第6話が11月22日に放送されました。いい夫婦の日ですね!

第5話では、スナック晴れ女のママ「まさえと」と達男が、ハーレーで鬼怒川へ行ってしまいました。

悠作はそんな達男をカッコイイと言い、漫画を描き始めようとしましたが、、、

良い方向に向かっているようですが、新たな問題が起こりそうですよ。
それでは、第6話のあらすじと感想を書いていきたいと思います。

内容にネタバレが含まれますので、まだを知りたくないという方はご注意ください!

目次

「コタツがない家」第6話あらすじ

出典;コタツがない家公式Ⅹ

達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。

そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変!「なんで可愛い孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも…。子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。

一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配・・・。万里江の苦労はまだまだ続く…!?

「コタツがない家」公式ページ

第6話では、悠作の弟・謙作役として東京03の「豊本明長」が登場します‼

「コタツがない家」ネタバレ感想と考察

達男が出て行って、深堀家は以前の生活を取り戻しつつありました。

万里江は清美の家で、仲良く昔のアルバムを見て盛り上がっています。

その頃順基には、怪しい声の男から電話がきました。

「そうするつもりなんだ?昔興味があると言っていただろ?試しにちょっとやってみないか?」

「はい、やってみたいです。」

誰?順基、何をするつもり?

その後順基が向かったのは、深堀という和菓子屋でした。

深堀?

それぞれの今は、、、

出典:コタツがない家 公式Ⅹ

悠作は、結構乗り気だっだはずの漫画の制作に全く取り掛かっていませんでした。

土門に「書く気気満々だった悠作はどこに行っちまったんだ?」と聞かれた悠作の答えは

「同居している時はお父さんの目もあるし働くしかないかなと思いましたけど、書かなくていいならそれに越したことはありませんからね。」でした。

悠作さん、達男さんをカッコイイって応援したのは、出て行って欲しかったからなの?

達男はというと、くまさんとスナック「晴れ女」で飲む約束の電話をして楽しそうにしています。

万里江の会社の志織は、同居していた康彦は出て行った後そのまま連絡もないといいます。

同僚の師島の気持ちを知っている万里江は、それとなく新しい人に目をむけるように志織に話をします。

「彼氏が年下で高身長でイケメンだとしたら、真逆に年上でバツイチでぽっちゃりした人とかどう?」

はい、師島さんの事ですね!

その時、悠作の弟の謙作から電話がきました。

順基が和菓子屋の跡継ぎ⁈

謙作は悠作の代わりに実家の和菓子屋を継いでいました。順基はその和菓子屋に手伝いに行き、家まで送ってもらいました。

謙作の話では、以前順基が和菓子屋に興味があると聞いた事があって、推薦入学がだめになったのなら店の手伝いをやってみないか?と誘ったと言います。

そして「順基を店の後継者にしたい」と言ってきました。

万里江「え?」

悠作「はあ⁈ふざけた事言ってんじゃねえよ!」

吉岡秀隆さんの切れた演技、たまらないです!

悠作は跡継ぎは自分の子供にするものだと言いますが、謙作はいないからしょうがない、今だに独身なのも悠作のせいだと言います。

悠作が継がなかったせいで決まっていた六本木のIT企業を辞める事になった。そこに務めていたら結婚して子供もいただろうと。

それでも今はプライドを持って和菓子屋の仕事をやっているので、それをが順基が継いでくれたら嬉しいということでした。

肝心の順基は他人事のような顔をしていますが、小学校の作文でも、将来和菓子屋になりたいと書いたと万里江が言いました。そして、本気なら反対しないと。

気持ちを聞かれた順基は珍しく真面目な顔で、興味があるのは確かだと言いました。

おばあちゃんがやって来た!

達男が出て行ったおかげで来やすくなった清美が、万里江の家にやって来ました。お目当ては順基ですが、悠作が何故かとても歓迎ムードです。

その理由は、順基と共に毎年貰っているお年玉でした!

悠作さん、本当にダメ男です!

次の日清美は、土門と悠作と3人で楽しくおしゃべりをして、夕食の準備もしました。

万里江も帰って来て、後は順基です。順基の帰りが遅いのを気にする清美に、悠作の実家の和菓子屋を継ぐ事に興味があり、店の手伝いをしていることを言うと清美の顔色が変わりました。

「はあ⁈冗談じゃないわよ‼」

高橋惠子さんも、負けずに切れました!

清美の怒りは万里江にも向けられました。いたたまれなくなった土門はそそくさと帰り、悠作も小さくなり、清美のご機嫌をとろうとしますが、おさまりません。

「前から言おうとしてたけど、あなた、私から順基の事を遠ざけてるわよね?」

悠作が間に入って2人をなだめようとしますが、どうにも止まりません。

そこに順基が帰って来ました。

順基「なんか空気重くない?」

悠作「お母さん、順基が大好きなケチャップライス作ってくれてるぞ。」

順基「別にそこまで好きじゃないし。」

順基くん、その言い方は、、、

清美「浪人するならお金をだすし、何だって応援するからあの店だけはやめてちょうだい。」

順基「それ、まだ言うんだ」

順基は、小さい頃連れて行ってもらったデパートで七夕の短冊「和菓子屋さんになりたい」と書いたら、書き直しさせられた事があったと話ました。

そして、もう家族のことに口出しをしないで欲しいとも言いました。

社内恋愛その後

出典:コタツがない家公式Ⅹ

万里江の会社の3人は飲み会をしました。万里江から師島の気持ちを聞いていたアシスタントの首藤は気を利かして先に帰りました。

2人での帰り道、師島はとうとう告白しました。志織が出ていった彼氏が忘れられないと謝まると、師島は「こちらこそです」と丁寧に頭を下げました。

師島さん、頑張りましたね!

志織が1人家に帰ると康彦がコタツの中にいました。

そして、今日どこに泊まるつもりか聞いた志織に「今日も明日もここがいい」と答えました。

志織ちゃん嬉しそう。でも師島さん可哀そう。仕方ないか、、、

祖母の想い

万里江はいつも相談に乗ってくれるキッチンカー店主の和恵の助言を受けて、久しぶりに清美の家に泊まる事にしました。夕飯にはから揚げをリクエスト。

清美がお礼の電話をした相手は、誰でしょう?

2人で布団を並べて、清美から順基が小さい頃寂しい想いをしていた事を聞いた万里江は、涙ぐみながら布団をかぶりました。

その晩家では、悠作と順基2人で野菜のない焼肉を食べました。

その後、突然くまさんが訪ねて来て2人に言いました。

達男さんは追い出されて、都内のカプセルホテルにます‼

「コタツがない家」第6話ネタバレ感想・考察!順基を巡って万里江と清美がバトル‼まとめ

出典:コタツがない家

噂のケチャップライスです。炊飯器で作るのなんて知りませんでした。

それにしても、今回も嵐が吹き荒れましたねー!

作間龍斗くん、和菓子屋の格好似合いますね♪
達男さんはどうなるのか?
第7話も楽しみです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次