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「パリピ孔明」第9話ネタバレ感想・考察!イーストサウスの謎

「パリピ孔明」第9話ネタバレ感想・考察!小林とケイジの関係は?

2023年の秋ドラマとして、毎週水曜日22時より放送している人気ドラマ「パリピ孔明」。

その第9話が11月15日に放送されました。

一部内容にネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください!

目次

「パリピ孔明」第9話あらすじ

超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。

ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。

一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。

諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。

そして迎えたサマーソニア当日。

小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。

そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。

乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。

その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。

孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。

一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。

英子は無事ステージに立つことができるのか?

そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのかー!?

出典:「パリピ孔明」公式サイト

いよいよサマーソニアが近づき、孔明と英子の勝負が迫ってきました。

そこには最大の障壁となるであろうケイジの存在があり、小林を巻き込んだ形で何かをしようとしています。

果たして乗り越えられるのか?!

今、二人の挑戦が始まります。

「パリピ孔明」第9話ネタバレ・感想

突然小林の前に現れたケイジ。

二人は何やらただな関係のようですが果たして?!

それではお楽しみください!

再会?!小林とケイジが語ることは?

「・・お久しぶりですね」。

そう言ってケイジは小林に挨拶をします。

そこに孔明の登場。

孔明の服装を見て笑うケイジですが、先日の英子の強制移籍はあなたが仕組んだのですかと言われ「そうだよ」と言うケイジ。

「覚悟しとけ」と二人に言うケイジは「あんたにされた事、一生忘れねえからな」と小林に言いました。

そして俺もサマーソニアに出場する、と言い去って行きます。

出典:まんたんウェブ

後日、英子の元にサマーソニア出場者の面々がわかりました。

そこにはケイジの名前があり、順番は英子の次。

終わった!と落ち込む英子ですが、孔明たちは何かウラがありそうだと睨んでます。

孔明は英子に集中するよう言いました。

やはりケイジは露骨に何かするようですね。

邪魔する気でしょうか?!

ケイジの方は、ゴーストライターをさせているイーストサウスの作った曲を聞き喜んでいます。

しかしメンバーの二人はもうこれで最後にしてくれと辟易していました。

しかしケイジは一度契約を結んだら違約金がかかると言います。

脅しをかけ、南房と東山を黙らせます。

ゴーストライターって!

そもそも自分の力で勝負してないんだ・・。

それを金の力で解決させるケイジ。

こんな事するからには英子にも卑劣な罠を仕掛ける気がします。

明かされる小林の過去!ケイジとの因縁とは

孔明と話す小林はケイジとの事を思い出します。

ケイジがインディーズ時代、小林の店に売り込みに来た時の事。

小林はイーストサウスの真似をしているケイジの事を、「本気でやるなら、自分の音楽を突き詰めろ」と言い帰らせました。

今回のターゲットは、英子ではなく小林だと言う孔明。

ケイジの元には、孔明からバイク便で宣戦布告が届けられます。

怒り狂うケイジ。

正面からの宣戦布告、カッコいいですね!

やはり古の中国方式なんでしょうか?

レコーディングを終えた英子はイーストサウスとバッタリ会うのでした。

英子は元々ファンで喜び話かけます。

サマーソニアに出るのかと聞く英子ですが、二人は否定するのでした。

しかし英子はサマーソニア用にレコーディングしていた二人は出場すると睨み、それとなしにその話を孔明にします。

何かを思い立った孔明はCDショップに行き、イーストサウスのCDを買いました。

そして孔明はある人物を呼びます。

出典:電撃オンライン

KABE太人は、知人に誘われケイジに呼ばれていました。

英子のチームを抜けてこっちに来て欲しいと言うケイジ。

ギャラ100万をちらつかせるケイジの言葉に驚くKABEですが、もう英子たちと組んでると断ります。

それでも誘うケイジですが、KABEは「孔明の言う通りだった」と思っていました。

孔明が呼んだのはKABEであり、必ずケイジが接触してくると想定済。

どこまでも汚い男ですね。

自分の力を伸ばすのではく、英子の力を削ぎに来るのは卑怯です。

でもそんなのには負けないでしょう!

ケイジの本当の目的とは?!

KABEは帰りましたが、ケイジはそれでいいと言います。

すぐに裏切る奴なんかより、ああいう奴がいい。

だから本格的にとりに行く、と人のものを奪いに行く喜びを噛みしめるケイジ。

孔明の方は、何か祈祷をしていますがこれはケイジと戦う準備のようです。

そしてKABEが先輩を連れて帰りました。

世話になってるKABEの先輩に挨拶をする孔明に、彼は孔明を面白いと言い仲間に入れてくれと言います。

二ヤリと笑う孔明と小林。

これもきっと何か計略の一つなんでしょう!

この、何をするか読めないところがいいですね。

その後、孔明はイーストサウスの二人の前に現れました。

サマーソニアに出場すると言う噂があると孔明が言うも二人は否定します。

しかし、ケイジのゴーストライターをやっていると言う噂があると言うと二人の表情が変わりました。

ケイジの作風が変わった事と、イーストサウスが活動休止した時期が一緒だと指摘。

孔明は、いっそサマーソニアで全てを暴露してみては?と言います。

サマーソニアの枠は空けてあると言い、相手にしない二人ですが孔明は良かったらこれを聴いてみてとあるUSBを渡しました。

相手にしない南房ですが、東山はサマーソニアに出たそうです。

過去の回想。

華がないと言われ行き詰まっていたイーストサウスの前に二人のファンだというケイジが現れ、世間の鼻をあかそうと声をかけてくれていました。

しかし東山の気持ちに少し変化がありそうです。

やはりアーティストとして勝負したいですよね。

しかしケイジとの契約金は1億。

すごい金額ですね!

ここが勝負を左右しそうです。

孔明の狙いとは?!近づくサマーソニア

KABEの前には先輩が現れ、孔明とケイジが写った写真を見せられます。

一昨日の話らしく、その日はKABEたちに「寝ずに祈祷をする」と言っていた孔明。

そこではケイジがKABEをスカウトする事を知っていたと言っていました。

また、「選ぶのはKABEさんです。どうぞご自由に」と言っていたと。

そんなはずは・・と動揺するKABE。

しかも、KABEが必要なのはサマーソニアまでで後は用済みだとも言っていたとの事。

何が狙いなんでしょう?!

孔明が敢えてそこまでひどい事言うのは、考えがありそうですね。

彼がその発言を知る事も狙いの一つなんでしょう!

KABEは孔明たちの元に行き、直接追及します。

一昨日祈祷すると言って、ケイジと会っていたと言いますが孔明はしらばっくれました。

逆に孔明から、ケイジとKABEが写る写真を出しあなたこそケイジと繋がってると指摘。

するとKABEが切れてしまい、孔明と口論になります。

KABEは途中参加の俺とあんたらでは温度が違うと言い、ケイジには勝てないと言いました。

すると孔明は言ってはいけない事を言ったと言い、「あなたもクビです」とKABEに言います。

そしてこっそりケイジに報告をするKABEの先輩。

やはりケイジの企みですね。

そして孔明は「あなたが必要だったのはサマーソニアに出るまで。出演が決まったいまあなたの役目は終わりました」とKABEに言います。

あなたはもう必要ありません、と。

止める英子ですが、絶望に打ちひしがれるKABEは店を出ていきます。

KABE君は私たちの大事な仲間だよ!と英子はKABEの元に走りました。

残った孔明は小林と話し、これでいいと言います。

ケイジを倒すためにはこれしかないと。

そしてイーストサウスの風が吹くのを願っていました。

かなり傷つく言葉を言ったけど、KABE大丈夫かな・・。

でもこれも孔明の計略ですね。

全てが終わった後にKABEへの種明かしがあるといいのですが・・。

出典:モデルプレス

そして決戦!風向きが変わる?

レコーディングをしているイーストサウス。

懐かしい曲を聴きながら、東山は何か思うところがある様子。

KABEは先輩に許せないとぼやいていました。

絶対、おまえはケイジさんと組んだ方がいいってと言う言葉にKABEも納得。

ケイジは喜んで受け入れ二ヤリと笑います。

ケイジは自分と孔明、自分とKABEが写る写真を合成で作っていたのでした。

サマーソニアまであと一日。

もう直前。

できる事はやったはずですが、KABEが気になりますね。

孔明の狙いが読めない・・。

何とビルの所有者から、早急に明け渡しをと迫られます。

ざわつくなか、孔明が鐘を鳴らしました。

法律を出し、警察を呼ぶと言うと彼らは去って行きます。

これすらもケイジの策略なのでしょうか。

だとしたら本当にどこまでも卑劣な男ですね。

何てひどいやつなんだ!

「パリピ孔明」第9話ネタバレ感想・考察!小林とケイジの関係は?まとめ

小林とケイジの因縁が明かされ、何故英子の邪魔をするのかがわかりました。

しかもKABEを仲間に引き入れるという罠にハマってしまい、本当に大丈夫なのでしょうか。

泣いても笑ってもサマーソニア目前!楽しみです。

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