2025年1月に放送予定のテレビドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」は、香取慎吾さんが主演です。
タイトルからすでに内容が気になります!

人柄が良い香取慎吾さんだから最低男役とのギャップがあるね!
毎回、社会的な問題も盛り込まれているホームドラマです。
そんな「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の原作はあるのか調べてみました。
- 「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の原作の有無
- 「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」のあらすじ
- 「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の放送日
- 「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」出演者情報
ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の原作は?

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の原作について調べてみました!

どんな内容か気になる!
原作はなく、完全オリジナルストーリーです。
選挙とニセモノ家族をテーマにした内容で、子ども嫌い・家族嫌いの最低男が奮闘する姿が見られます。
日常での様々な問題を盛り込み、社会・日本を変えていくという物語。

現代らしい内容のドラマだね!
プロデューサーは「フェンス」「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」などで有名な北野拓さんです。
キャスト・スタッフ一丸となって届けたいとのことで、期待できますね。
ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」のあらすじは?

ここではドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」のあらすじを見ていきましょう!
物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)。テレビ局の報道マンとして家族のケアを全くしない仕事人間でしたが、その昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。今は大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様のさえない生活を送っています。そんなある日、一平は亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている小原正助(こはら・しょうすけ)に声を掛け、実家で一緒に暮らし始めます。家族や子どもが大嫌いなはずなのに、正助とともに家事育児に精を出す一平。だが、その意外な行動の裏には、ある“最低”な目的がありました。社会的に再起して世間を見返してやろうと、政治家になることを決意した一平は、来たる区議会議員選挙で、生活者目線を持っていることをアピールできるように、正助とその子ども2人との共同生活を始めたのです。いわば、自身の選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなかったのです。
しかし一平は、シングルファーザーの正助やその子どもたち、さらには子育てを通じて出会った人々と触れ合う中で、家族や社会の問題など、日常におけるさまざまな課題に真摯(しんし)に向き合うようになり、人生観も徐々に変化し始めます。これまで家族を避けて生きてきた一平は、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”の家族が、いつしか“ホンモノ”の家族になっていきます――。そして一平は、日常の問題を解決するため、家族や周囲の応援も受けながら、選挙に立候補することに!!果たして、“日本一の最低男”の一平は、家族を、社会を、そして日本を変えることができるのでしょうか!?
時代が急速に移り変わる中、多様化する「父親像」や「男性像」、昨今改めて見つめ直されている「ケア労働の価値」、そして、今の時代における「新しい家族のあり方」など、日常生活の中に存在する社会問題に鋭く斬り込んでいるのも、本作の大きな特色。最低男の一平が、悪戦苦闘しつつも、価値観をアップデートしながら自分のキャリアや今後の生き方を問い直し、やがて世の中を変えるために選挙への出馬を決める成長物語に、是非ご注目ください!
引用:フジテレビ
一平は、選挙に立候補しイメージアップのためだけに正助と子どもたちと過ごしていました。
シングルファーザーの正助の姿や、子育てを通して出会った人たちと触れ合っていく中で一平は、、
社会的問題や日常生活の課題に真剣に向き合い、人生観も変化していきます。

選挙に立候補した大森一平がどんなふうに成長していくか楽しみ!
笑いあり、涙ありの作品で毎週話見逃せません。
ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の放送はいつ?

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」概要 | |
---|---|
放送日時 | 2025年1月9日(金) 22:00~ ※初回15分拡大 |
脚本 | 政池洋佑 |
主題歌 | 香取慎吾 『Circus Funk(feat. Chevon)』 |
初回はたっぷりドラマを堪能できる15分拡大となっていますね!
脚本は、数々の賞を受賞した「ハケンアニメ!」も担当した政池洋佑さんです。


同じ2025年に公開する映画の脚本も担当しているし大忙しだね!
主題歌を担当するのは主人公を演じる香取慎吾の『Circus Funk(feat. Chevon)』。
11月13日にトイズファクトリーで配信リリースされた新曲です♪
札幌を拠点としている三人組バンド「Chevon」とのコラボで疾走感のある楽曲となっています!

ドラマで聴くのが楽しみ!
ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」のキャストを紹介

ここからは、きになるキャストを紹介していきます!
香取慎吾(大森一平役)

主人公を務めるのは香取慎吾さん。
フジテレビの連続ドラマに出演するのはなんと11年ぶり!

ドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』ぶりなんだね!
日本一の最低男という役柄なので、本当の最低男になりきれるように頑張っているとのこと。
志尊淳(小原正助役)

シングルファーザー義弟役を演じる志尊淳さん。
戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演デビューし以降、舞台などでも主演を果たし大活躍です!

ドラマに限らず、映画やCM舞台と引っ張りだこだね!
仕事と育児をしながら前向きに生きていくシングルファーザーの役を演じていています。
冨永愛(今永都役)

一平の高校の時の後輩の今永都役を演じる冨永愛さん。
モデルとして世界で活躍しており、同年、大河ドラマも控えています!

どんな役でもカッコよく決まるよね!
イタリアンカフェを経営しつつ料理人でもあり、今後の展開に注目です。
増田理沙(小原ひまり役)

一平の姪っ子を演じるのは増田理沙さん。
2019年から3年間NHKの「みいつけた!」で、すいちゃんを務めていました!

この作品では200人超えの中からオーディションで選ばれたんだよね!
小学5年生の一平の姪だが、裏表ある性格の一平を嫌っている。
千葉惣二朗(小原朝陽役)

一平の甥っ子を演じるのは千葉惣二朗さん。
プライムビデオのドラマ「1122いいふうふ」で発達障害のある役を演じた経験も。

難しい役もこなせるのもすごいね!
一平のことを嫌っているひまりとは逆に懐いていて温厚でやさしい性格の朝陽です。
向里祐香(小原陽菜役)

一平の妹役を演じるのは向里祐香さん。
「イチケイのカラス」や「約束~16年目真実~」などに多数ドラマ出演しています!
今後の活躍が期待される「フェイス・オブ・アジア」の受賞歴もあります。

2025年も大注目の女優さんだね!
一平とは疎遠で、正助と出会い朝陽が誕生し育てていく。
相関図がまだなので、気になりますが放送を楽しみに待ちましょう♪
【日本一の最低男※私の家族はニセモノだった】の原作は?あらすじをネタバレありで解説!まとめ

来年から放送される「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の原作の有無やあらすじ、キャストを紹介してきました!

原作はあるの?
原作は無く、完全オリジナルストーリーです。
日本一の最低男と言われる主人公の一平は、選挙に立候補。
イメージアップのためだけにホームドラマを演じてきたが、次第に人生観が変わっていく。

いろんな人たちと出会いどんなふうに変わっていくのか楽しみだね♪
■放送日時
2025年1月9日 22:00~ ※初回15分拡大
■脚本
政池洋佑
■主題歌
香取慎吾
『Circus Funk(feat. Chevon)』
■出演者
- 香取慎吾
- 志尊淳
- 冨永愛
- 増田理沙
- 千葉惣二朗
- 向里祐香
社会的問題も盛り込んだ笑いあり涙ありのストーリー、毎週話楽しみですね!