3月4日、JR東日本がE2系やE5系の後継となる次期東北新幹線の車両『E10系』を開発すると発表しました。
2030年度内に営業運転開始を目指しています。
東北新幹線は、2011年以来19年ぶりの新型車両投入になるので期待も高まります!

E10系ってどんな新幹線なの?

E10系の特徴はなに?
そこで、この記事では次期東北新幹線の『E10系』の概要や特徴・既存の新幹線との違いについて詳しく解説していきます。
- E10系の概要
- E10系の最高速度について
- E10系の特徴について
- E10系と既存の新幹線との違いについて
2030年に運行スタートのE10系って何?

東北新幹線は1982年に開業し、1997年にE2系・2011年にE5系が登場しました。
2030年に営業運転開始予定のE10系は次世代新幹線といわれています。

E10系について詳しく知りたいな♪
車両形式 | E10系新幹線電車 |
---|---|
営業運転開始 | 2030年 |
走行試験 | 2027年秋以降 |
編成両数 | 10両 |
エクステリアデザイン | イギリスのtangerine社 |
E10系は2027年以降に走行試験を行い、2030年度内に営業運転開始を目指しています。
車両のエクステリアとインテリアのデザインはイギリスのtangerine社が担当。
E10系のエクステリアは東北地方の山々を思い起こさせる緑色のカラーリング。
上部の明るい緑色は「Tsugaru green(津軽グリーン)」、下部の濃い緑色は「Evening elm(イブニングエルム)」となっています。

車体横のラインは「桜の花弁」をモチーフにして日本らしさを表現!



これまでの新幹線のデザインも継承されているね。





E10系の最高速度は?

E10系の最高速度はどれくらいか気になりますね!
最高営業運転速度は320km/hです。

E5系の「はやぶさ」と同じですね。

最高営業運転速度360km/hも遠くない将来に実現できそうだね!
E10系の特徴は?


E10系の特徴についても知りたいな♪
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— JR 東日本ニュースリリース【公式】 (@JREast_News) March 4, 2025
次期東北新幹線車両(E10系)を開発します✨
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JR 東日本は、E2系・E5系新幹線車両の後継となる次期東北新幹線車両の設計に着手します❕
今回、設計に着手する車両は、2027年秋以降に落成し走行試験等を行った後、2030年度の営業運転開始を目指します🌸⛰️
次期東北新幹線車両では「TRAIN… pic.twitter.com/NgZyk73mFz
E10系には3つのコンセプトおよび特徴があります。
- 「究極の安全の追求」
- 「お客さま志向」
- 「サステナブルな社会の実現」

E10系のコンセプトと特徴をそれぞれ見ていきます!
「究極の安全の追求」

まずは安全面が気になります。
次世代新幹線開発の試験プラットフォームのALFA-Xで培ってきた技術を活用して安全性を追求します。
地震対策として、車両の損傷や逸脱・脱線を防止し、ブレーキ距離の短縮など強化されています。

高い安全性が確保されると安心して乗車できますね!
走行速度を上げて時間短縮するよりも「究極の安全の追求」を目指したのですね!
「お客さま志向」

新幹線内で快適に過ごせるかな?
「お客さま志向」のサービス内容も充実しています。
- 現行のTRAIN DESK の機能を高めたサービス。
- 電源コンセントは全席設置。
- 荷物置き場の拡幅。
- 車いすの方専用スペースも設置し、バリアフリー環境の向上。

テーブルの幅を広げたり衝立を設け、仕事や勉強がしやすい環境を整えています。

シートにゆとりがあるね!

移動するオフィスですね♪
利用者が心地よく過ごせる「お客さま志向」のコンセプトですね!
「サステナブルな社会の実現」

「サステナブルな社会の実現」ってどんな取り組みかな?
- スマートメンテナンスに対応が可能な車両システムを導入。
- エネルギー効率が向上し、環境負荷が軽減される車両システムの導入。
- 「はこビュン」のサービスに新たな設備の導入。

2025年4月18日から新青森と東京間でスタートします!

荷物輸送用ドアも設置されるんだって。
「はこビュン」は、CO2排出量削減など「サステナブルな社会の実現」に貢献できますね!
E10系とE5系の違いは?


E10系とE5系の違いって何かな?
E10系とE5系で違いを比較してみます。
車両形式 | E10系 | E5系 |
---|---|---|
エクステリア デザイン | ▪️tangerine社 ▪️上部 「Tsugaru green(津軽グリーン)」 ▪️下部 「Evening elm(イブニングエルム)」 | ▪️上部 「常盤グリーン」 ▪️下部 「飛雲(ひうん)ホワイト」 ▪️車体中央部 「はやてピンク」 |
TRAIN DESK | ▪️シート配列が2列×2列 ▪️コンセントのほかUSB電源を設置 ▪️Wi-Fi ルータ増設 ▪️サイドウィングを大型化 など | ▪️パソコンなど使用可能 ▪️座席でWEB会議可能 など |
電源 コンセント | 全席設置 | 一部の座席のみ設置 |
荷物 輸送用ドア | 設置 | 未設置 |
スマート メンテナンス | 対応可能な車両システム導入 | 未導入 |

その他にも、E5系より地震対策が強化がされるね!
E10系は、安全性・快適性・環境課題への取り組みがE5系よりずっと進化していきます。

その進化がE10系とE5系の大きな違いになりますね。
E10系って何?特徴やメリット・既存の新幹線との違いを徹底解説!まとめ

次期東北新幹線の車両『E10系』の概要や特徴・既存の新幹線との違いについて調べてみました。
- 2030年度に次期東北新幹線の車両『E10系』は営業運転開始を目指します。
- 車両のエクステリアとインテリアのデザインはイギリスのtangerine社が担当。
- 最高営業運転速度は320km/hです。
【E10系の特徴】
▪️究極の安全の追求
- 地震対策として、車両の損傷や逸脱・脱線を防止しブレーキ距離の短縮など強化されています。
▪️お客さま志向
- 現行のTRAIN DESK の機能を高めたサービス。
- 電源コンセントの全席設置。
- 荷物置き場の拡幅。
- 車いすの方専用スペースも設置しバリアフリー環境の向上。
▪️サステナブルな社会の実現
- スマートメンテナンスに対応が可能な車両システムを導入。
- エネルギー効率が向上し、環境負荷が軽減される車両システムの導入。
- 「はこビュン」のサービスに新たな設備の導入。
E10系とE5系の違いは以下の通りです。
車両形式 | E10系 | E5系 |
---|---|---|
エクステリア デザイン | ▪️tangerine社 ▪️上部 「Tsugaru green(津軽グリーン)」 ▪️下部 「Evening elm(イブニングエルム)」 | ▪️上部 「常盤グリーン」 ▪️下部 「飛雲(ひうん)ホワイト」 ▪️車体中央部 「はやてピンク」 |
TRAIN DESK | ▪️シート配列が2列×2列 ▪️コンセントのほかUSB電源を設置 ▪️Wi-Fi ルータ増設 ▪️サイドウィングを大型化 など | ▪️パソコンなど使用可能 ▪️座席でWEB会議可能 など |
電源 コンセント | 全席設置 | 一部の座席のみ設置 |
荷物 輸送用ドア | 設置 | 未設置 |
スマート メンテナンス | 対応可能な車両システム導入 | 未導入 |
より安全で、快適な旅を提供してくれる次世代新幹線の『E10系』に期待です!

いつか乗ってみたいですね!




