2024年1月13日(土)よる11時より、テレビ朝日系オシドラタデー枠で連続ドラマ「恋する警護24時」がスタートしました。
オシドラサタデーはジャニーズ枠なので、毎回誰が出るのか楽しみにしている人も多いと思いますが、今回はSnowManの岩本照が、ヒロイン白石麻衣を24時間守り抜きます!
なにわ男子の藤原丈一郎も岩本の後輩役で出演しています!
第2話では、逆恨みからを里夏(白石)を襲った兄弟の両親が謝罪に来ました。涙ながらに頭を下げる両親に里夏は優しく接しましたが、捕まった兄弟はまだ恨んでいる様子だったので油断は出来ません。
少し考えこんでしまっている里夏に辰之助(岩本)は警察官を辞めた理由を話し始めました。
2人の距離が少し近くなりました!
辰之助と湊(丈一郎)の添い寝シーンも話題になってますね♪
最後のシーンでは、父親の墓参りに行った辰之助が、辰之助を見て逃げた男を追いかけて襲われそうに、、
果たしてどうなるのか?
ここからは、1月27日放送の第3話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。
『恋する警護24時』第3話あらすじ
父が殺害された事件で捕まった少年のうちの1人、加賀美洋太(山口大地)と父の墓の前で遭遇した北沢辰之助(岩本照)は、突如、加賀美に襲い掛かられるが、応戦してねじ伏せる。観念した加賀美に辰之助は、父が殺された当時、何があったのかを話して欲しいと頼むと、加賀美は自分が知りうる限りの事件当時の出来事を明かすが、父を殺害された真相まではわからず…。そこで辰之助は加賀美に、事件に関わる残りの2人の少年の居場所を知りたいと協力を依頼する。すると、加賀美は事件以来2人とは会っていないが、一度だけ差出人不明のあるメッセージが届いたという。その内容から、2人のどちらかが送ってきた可能性が高く…。
恋する警護24時公式サイト
社員寮に戻った辰之助は、原湊(藤原丈一郎)たちボディガードの同僚にその話を伝えたところ、湊が加賀美になりすまして送り主に「会って話せないか?」とメッセージを送って、反応を待つことに。
一方、湊からは辰之助が不在にしてる間に起きた、岸村里夏(白石麻衣)に関する気掛かりな報告を受ける。里夏に頼まれて外出した際に見せたある行動から、里夏は人に素直に「助けて」と言えないようだと言うのだ。実は、その背景には里夏の過去が関係していて…。
辰之助の父親が殺害された真相、暴けるといいですね。
そして、里夏には何かトラウマがあるのでしょうか?
『恋する警護24時』第3話ネタバレあらすじと感想!]
2009年2月2日の真相は?
辰之助は父親が殺害された事件で、当時捕まった少年のうちの一人が、たまに花を手向けに行っていると聞きました。
辰之助が墓参りにいくと、男が来ていました。
辰之助を見ると逃げ出したので追いかけると襲い掛かってきました。
それに応戦し逆にねじ伏せ、名前を聞きました。
「加賀美洋太」
やはり、捕まったうちの一人でした。
さすが岩本照さん、アクションシーンきまってる!
辰之助は父親が殺害された日に何があったのか話して欲しいと言いました。
加賀美が話し始めました。
あの頃自分たちは、学校をやめてふらふらしてたり親とうまくいってなかったりで、何かどでかい事をしたかった。
偶然ある店の鍵が手に入って、金井と水田と3人で盗みに入った。
ほんのちょっと離れたとき、気が付いたら警察官が刺されていた。
金井と、「水田がやったのか?」と話し2人で逃げた。
自分はその警察官に一度補導されたことがあった。
交番に番に連れて行かれて、お茶とカステラ出してくれて「まだまだ先がある、腐るなよ」って言われたという。
加賀美は、「そんな人、刺すわけがない」と言います。
でも、凶器のナイフは金井が貸したもので、そのナイフには軍手の繊維が付いていた。
水田は家でずっと寝てたって言い張り、家族の証言もありアリバイは成立し、証拠不十分で不起訴となった。
水田は金庫の金だけ持って逃げて、裏切った。
そこまで話した加賀美に、辰之助は「真相が知りたい、金井と真犯人の水田の居場所が知りたい」と言います。
加賀美は、あれ以来2人とは会っていないが一度だけメッセージがきたと言います。
「また一緒にやらないか?」と。
里夏の気になる行動
辰之助は社員寮に戻ると、加賀美の3ヶ月ほど前に届いたという差出人不明のメッセージを同僚に見せました。
IDは「09202」2009年2月2日、あの事件があった日。
それまで隠れてこっそり話を聞いていた里夏でしたが、乗り出してきました。
この時バーベルに足をぶつけちゃいましたね(笑)
法律に関することは相談して下さいという里夏に、もう一度水田を罪に問うことができるのか聞きました。
里夏は、検察官がいったん不起訴としていても、新たに水田の犯行を裏付ける証拠が見つかればまた起訴することができる、十分追う価値はあると言います。
湊「どうする?辰兄?」
辰之助「まだ今は任務中なので。岸村さんの警護に集中します。」
里夏「私なら大丈夫!チームとして警護してくれればそれで。」
そして、自分は法律関係をチェックしておくので、今やれる事をどんどん進めて下さいと言い出ていきました。
やたらと乗り気な里夏ですが、湊たちはその里夏について気になる事があるようです。
里夏の外出に3人体制で警護したとき、里夏は人に助けてと言えないように感じたと言います。
性格なのか、何かあったのか、、
その頃、里夏は実家から送られてきているサバ缶を見つめて過去を思い出していました。
これは、何かありそうです。怖い思いをしたのでしょうか?
湊が例のIDに加賀美のふりをして「会って話せないか?」とメッセージを送りました。
あとは反応待ちです。
あざといパラリーガル
辰之助が里夏の職場で警護をしていると、パラリーガルの戸田美央(岡本夏美)が里夏に辰之助がフリーなのか聞いてきました。
里夏は「さあ、、多分。」と答えました。
美央はクールで侍っぽい感じが癖になってきたらしく、仲良くなってもいいかと里夏に聞いてきます。
ちょっと間をおいてしまってから、辰之助は警護で自分はその対象だとムキになって言いました。
さっそく美央は辰之助に「ちょっと休憩しませんか?実は私、北沢さんに下心あるんで。」とクッキーを差し出します。
辰之助は「いえ、甘いものは苦手なので」と答えました。
うそに決まってます(笑)里夏さんも呆れてます!
里夏は「あいつ、、かっこつけたな!」と言いました。
美央が撃沈したところで、里夏の携帯にミールキットの社長・漆原(溝端淳平)から打ち合わせがしたいと連絡が入りました。
微妙な4人
打ち合わせ場所はスーパーマーケットでした。
買い物をしながらの半分オフのような打ち合わせです
もちろん、辰之助の警護付きです。
いろいろと里夏の事を心配してくれる漆原に「私なら大丈夫です。昔泥棒を撃退したことるんですよ。」と、サバ缶を見ながら言いました。
里夏の実家のサバ缶を作る食品工場を手伝っていた時、泥棒が入ってきたそうです。
隠れて声をひそめていたがサバ缶を転がしてしまい、泥棒・佐藤学に気付かれてしまい、里夏は振りかぶって思いっきりサバ缶を投げつけたといいます。
「バッティングセンターの球みたいに、何発も、剛速球でボッコボコに撃退です。家族にも褒められて、それ以来自分で何とかできるって自信があるので大丈夫です。」と言いました。
うーん、本当かな、、?
そこに不審な動きをする人物が、、
辰之助の元カノの結子でした。
結子が仕事中の辰之助のジャマしないようにと怪しい動きになったと謝ると、辰之助は本当に怪しかったと、とても優しい顔で笑いました。
里夏ちゃん、顔怖いです。
里夏は「さっき言ってた千葉の農家レストランに行ってみたい」と漆原に言いました。
辰之助が里夏はこちらの車でと言うと、漆原は「でも、これ、デートなんで。僕はそのつもりです。」と。
今度は辰之助さんの顔が、、
その時突然バイクの走行音が!
辰之助は里夏を漆原のほうへ突き飛ばしました。
バイクは逃げ去って行きましたが、漆原が少しケガをしてしまいました。
本当はへたれ
2人が社員寮に帰ってくると停電になってしまいました。
故意なの?事故なの?
辰之助がブレーカーを見に行こうとすると、里夏が何か言いかけますが、すぐに「大丈夫」と。
でも、ろうそくに火をつけようとしている手が振るえています。
辰之助が言いました。
「大丈夫じゃない時も不安な時もあるはずです。怖いなら怖いそう言って下さい。その不安を受け止めるのが任務なので。」
里夏は「心配かけるから、、本当は全然強くなくて、へたれで、、」と言いました。
実は、実家での泥棒事件も里夏が撃退したわけではなく、サバ缶を転がしてしまった後もじっとしていたら、両親が来て、犯人は逃げた。
母親はずっと里夏の背中をトントンたたいてくれたが、その手も振るえていた。
その時に決めたといいます。
「もう心配かけない」
大丈夫、私は大丈夫と自分に言い聞かせて。
辰之助は里夏の背中をそっと、トントンとたたきました。
あら、いい雰囲気!
その後、また、変な物音が、、
お掃除ロボでした。
停電の原因はタコ足配線でした。
その時メールの受信音がしました。
「お前、誰だ」
ID09202から返信が来たのです。
警護24時』第3話ネタバレあらすじと考察!急速に近づく2人の距離 まとめ
辰之助の父親の事件の真相に一歩前進ですね。
負けず嫌いの毒舌弁護士里夏ですが、どこか抜けていておっちょこちょいで、実はへたれ。
そんな里夏と辰之助、漆原と結子も絡んでどうなっていくのでしょう?
それにしても、バイクの男は一体?
明らかに里夏狙いでした。
第4話、待ち遠しいですね‼