本ページは一部プロモーションが含まれています

『グレイトギフト』第3話ネタバレあらすじと考察!新たなターゲット!ゴルフ場で死の密談

『グレイトギフト』第3話ネタバレあらすじと考察!新たなターゲット!ゴルフ場で死の密談

2024年の冬ドラマとして、毎週土曜日22時より人気ドラマ「グレイトギフト」が放送中。

その第3話が2月1日に放送されました。

病理医の藤巻は殺人球菌「グレイトギフト」を発見。

それは出世争いをする医師・白鳥に悪用される事に。

藤巻の周囲には球菌の存在に気付き始める者が徐々に出てきますが、その中の一人・伊集院がギフトによって殺害されます。

金を目的に白鳥を脅迫しようとした彼は、白鳥の手にかかってしまったのでした。

妻・麻帆の治療を脅しに白鳥から共犯にさせられようとしていた藤巻ですが、同僚の郡司が二人の関係に疑問を持っています。

果たして次なる殺人は行われるのか?

郡司がどう接触してくるのか注目ですね!

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

目次

『グレイトギフト』第3話あらすじ

病理医・藤巻達臣(反町隆史)が発見した殺人球菌「ギフト」で命を落とす者が相次ぐ明鏡医科大学付属病院。

そんな中、藤巻が秘密裏に培養していたギフトを悪用して理事長を殺し、その座をかすめ取った心臓外科医・白鳥稔(佐々木蔵之介)が、真相に勘づいた病理医・伊集院薫(盛山晋太郎)の命をも奪った!

医療界を浄化するためなら、非道な行為もいとわない白鳥に、強い反感を抱く藤巻。

だが、妻・藤巻麻帆(明日海りお)の命を救うためには、主治医である白鳥に従わざるを得ない。

藤巻は苦悶しながらも、ギフトの存在と事件の真相が明るみに出ないよう細心の注意を払っていた。
 そんな藤巻に、同期ながらも親交が極めて薄かった人物が、驚愕の情報を提供する。

その人物とは…白鳥の腹心で、彼の犯行を察知してしまったという心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)。郡司によれば、医学系大学連合会議の議長の座を狙う白鳥が次にターゲットとするのは、一番のライバルである悪名高き副議長・大泉篤(西岡德馬)。

白鳥はきたる週末に、大泉から軽井沢の別荘に招待されており、そこで大泉を殺そうとしているかもしれないというのだ!

2人で命を救おう――そう郡司から持ちかけられた藤巻は逡巡しながらも、共に軽井沢へ向かうのだが…。
 同じ頃、警視庁の元捜査一課刑事・神林育人(尾上松也)は伊集院の死に疑念を抱き、捜査を強化。

さらに、ギフトの培養を手伝う検査技師・久留米穂希(波瑠)が、藤巻に“衝撃の告白”をし…!

出典:グレイトギフト 公式サイト

奥野に続き、伊集院まで亡くなった事で明鏡医科大学の周囲はざわつき始めてます。

郡司が藤巻に白鳥の暴挙を止める協力を申し出ますが、本当の狙いは別にあるのかー。

久留米の本心もまた、別のところにあるのか気になりますね!

それではネタバレあらすじをお楽しみください。

『グレイトギフト』第3話ネタバレ・感想

藤巻は殺人球菌「ギフト」を悪用する白鳥を止められず。

ギフトの存在に気づき、金を脅し取ろうとした伊集院が殺されました。

次なる犠牲者は?

暴走する白鳥、暴走する殺人球菌

出典:グレイトギフト 公式サイト

神林に話をしに警察署にいる藤巻。

伊集院の死因は解剖の結果、急性心不全と診断されます。

神林はなぜあの場にいたのか聞くも、藤巻は用事があったから追いかけただけだと言いました。

この日はこれで帰りますが、だんだんと藤巻の事を疑い出している神林。

流れが変わりそうですね。

藤巻は病院に戻りギフトを処分すると白鳥に言うも、それでは真犯人を捕まえる証拠が消えてしまうと言います。

白鳥を止める事はできませんでした。

伊集院の死に、病理部のみんなは悲しみに暮れています。

久留米は伊集院がギフトで殺された事を気付いていました。

しかし藤巻はもうこれ以上首を突っ込むなと言いますが、断られてしまいます。

すると新たな心不全の患者が出ました。

見に行くも首筋には何もなし。

呼び出しをしたのは鶴下で、郡司がその様子を見ています。

藤巻が患者の首筋を見ていたかどうかチェックしていました。

白鳥は麻帆の下へ行き、診察を続けています。

娘のあかりは白鳥に御礼を言いました。

そこに神林の娘・琴葉が現れ話が盛り上がります。

郡司はその一連を見ていましたが、白鳥が殺人を犯したと推理していました。

郡司は藤巻と二人になり、白鳥を止めたいと言います。

次のターゲットは白鳥のライバルになりそうな人物である医学系大学連合会議議長候補の大泉氏。

彼は持病持ちであり、心不全で亡くなってもおかしくないとの事。

「二人で止めるぞ」と言う郡司。

その裏にはひっそりと久留米がいました。

全部聞かれた?

大泉を守れるか・・。

本坊と話す藤巻は自分だけが使うカギを作りたいと言う話を出します。

すると久留米との関係が怪しみ、彼女は前の職場にて上司と不倫関係になりクビになったという噂との事。

カギの存在を誰にも教えない方がいいが、自分だけには合鍵を欲しいと言うのでした。

安曇がここに来ます。

お客様がお見えになってると言う安曇。

何と久留米が来ていました。

やっぱり気付いていたの?!

二人きりにされます。

安曇は本坊に、藤巻が最近変わったと言いました。

何故か「藤巻さんに何か動きがあったら教えて欲しい」と言う安曇に思わず快諾する本坊。

久留米は藤巻を尾けてきたと言います。

藤巻が隠し事をしているという久留米。

彼女は白鳥が殺人を犯しているという会話を聞いていました。

久留米は大泉の事を調べあげたと言います。

大泉は金の亡者で、周囲の人間に暴力をふるうようなクズだと言いました。

関わるなと言う藤巻ですが久留米は止まりません。

ならば自分が大泉の行く軽井沢に行くから、病院にいてくれと頼む藤巻。

軽井沢で大泉のゴルフを見に行くことに。

周りに知られ、望まぬ展開になってますね。

出典:グレイトギフト 公式サイト

白鳥と郡司だけ行くはずだったゴルフに突然参加した藤巻ですが、郡司はこれなら白鳥も変な事をしないと言います。

ギフトが生きられる環境はかなり限られる。

食事に入れられないよう警戒する藤巻。

今のところ何もなし。

郡司は藤巻と二人になります。

藤巻を心配していた郡司。

何かあれば相談に乗るという言葉に甘えたくなりますが、藤巻は巻き込んではダメだとグッとこらえます。

大泉がここに来ました。

藤巻にホステスはまだか、と少しずつ横柄になってきた大泉。

上手く対応できない藤巻を馬鹿にしてきた大泉ですが、郡司が「こういう人間がいると、相手を油断させる事ができる」と大泉に言います。

「例えば、まさに今みたいな時・・」

大泉の手にはワインが。

「・・まさか・・大泉先生!ワイン飲まないでください!!」

藤巻が駆け寄るとワインを飲み干した大泉は倒れます。

冷静に、倒れた大泉をマッサージした形跡だけ残す郡司。

郡司は白鳥に全てを話し、自分が上手くやると言っていたのです。

やはり彼は敵でしたね。

郡司は麻帆の事も知っており、藤巻を脅し始めます。

顕微鏡を持ってきて気温が変わり、ギフトは消滅。

藤巻は白鳥の話をし、誰より優秀で命と向き合う彼を尊敬していたと言いました。

郡司は後で理事長室に来いと言い去ります。

藤巻には久留米から「止められましたか?」と言うメールが。

真相に近づく神林

出典:グレイトギフト 公式サイト

理事長室に来た藤巻。

藤巻は二人の事はもう信用できないと言いました。

これ以上協力してしまうわけにはいかないと、ギフトを処分すると言います。

しかし麻帆が明日手術だと、彼女の命の話をし始める白鳥。

結局逆らう事はできず。

麻帆の手術の日。

藤巻が外で見守るなか白鳥が執刀、郡司が助手で始まります。

難しい手術になりそうな様子。

かなりの時間を要しましたが、何とか成功に終わりました。

御礼を言う藤巻ですが耳元で、「これからも頼みますよ」と言う白鳥。

さらに麻帆の事で脅し続ける白鳥に藤巻は動揺します。

その後、神林が藤巻の前に現れました。

何と、白鳥の殺人の証拠が出たと言う神林。

藤巻の事も調べていたと打ち明け、最終的に伊集院の水筒に白鳥の指紋が発見されたと言います。

しかし白鳥はそれを分かってて指紋を拭かなかったのであろうと神林は言いました。

何故それを自分に?と言う藤巻。

神林は、「藤巻先生がこの殺人に関わっている。でもあなたが殺人をできるとは思えない」

「白鳥先生に脅されているのではないですか?」と神林。

鋭いですね!彼は優秀な刑事のようです。

その場を去ろうとした藤巻ですが、白鳥は琴葉のためにやっていると言います。

娘の主治医である白鳥を本当にそのままでいいのかと疑問を持っていました。

これまでの捜査はまだ公にはしておらず、白鳥に変な動きをさせないようにしているとの事。

神林は「奥様の手術をした藤巻先生なら、私の気持ちはわかりますよね」と言いました。

一人になり、神林の言葉を思い出す藤巻。

これまで見過ごしてきた数々の殺人への罪悪感で苛立ちを見せます。

ギフトを手に取り、ふたを開けました。

そこに久留米が止めに入ります。

軽井沢の大泉の遺体を見に行ったと言う久留米。

首の黒ずみを発見した久留米はギフトによって彼は殺されたと確信していました。

すると藤巻は久留米に真犯人じゃないのかと疑う言葉を吐きます。

あなたがギフトを持ち込み、どんな使い方ができるのか見ていたと。

殺人を続けさせる検証データを集めていたのかと言う藤巻。

違いますと言う久留米。

久留米は藤巻が心配だからだと言います。

あなたの行動が不合理だと言う藤巻に、久留米も特に否定はしません。

「君が最初にギフトを使ったんじゃないのか、答えてくれ」と言う藤巻。

「違います。私は多分、藤巻先生に好意を抱いているんだと思います」と久留米。

「藤巻先生が好きだから、放っておけないんです」

何とここで!!

新たな殺人が起こってしまいました。

しかも協力を持ち掛けたはずの郡司に裏切られ、敵が増えてしまう事に。

絶望していた藤巻ですが、久留米から告白されます。

二人で白鳥たちを止める事になるのか、注目ですね。

出典:グレイトギフト 公式サイト

『グレイトギフト』第3話ネタバレあらすじと考察!新たなターゲット!ゴルフ場で死の密談まとめ

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

白鳥がギフトを使って暴走。

それを何とか止めたい藤巻ですが、麻帆を人質にとられ何もできません。

そして白鳥のライバルである大泉をターゲットとした新たな殺人。

同僚の郡司が殺人を止めようと言ってきました。

しかしそれは嘘で、白鳥と結託し大泉を殺した事を明かします。

気付いた久留米が協力を藤巻に申し出ますが、誰も信じられず断るのでした。

しかし久留米は「藤巻先生が好きです」と伝えます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次