本ページは一部プロモーションが含まれています

『グレイトギフト』第4話ネタバレあらすじと考察!最強タッグ始動!止まらない連続殺人とどう向き合う・・

『グレイトギフト』第4話ネタバレあらすじと考察!最強タッグ始動!止まらない連続殺人とどう向き合う・・

2024年の冬ドラマとして、毎週土曜日22時より人気ドラマ「グレイトギフト」が放送中。

その第4話が2月8日に放送されました。

藤巻が発見した殺人球菌「ギフト」が白鳥理事長によって暴走中。

ライバルを蹴落とすとための道具として使う彼に頭を悩ませていた藤巻ですがそれに久留米が気付きます。

彼女こそがギフトを持ち込んだ真犯人かもと警戒する藤巻。

しかし思わぬ事に、久留米は藤巻に対し好意を抱いていた事を告白するのでした。

この告白がどう転がる?!

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

前回の第3話を見逃している方はこちらであらすじをチェック

目次

『グレイトギフト』第4話あらすじ

「藤巻先生が好きだから、放っておけないんです」――
 明鏡医科大学付属病院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)が発見した殺人球菌「ギフト」、そして球菌を使った院内の連続殺人に執拗なまでの興味を示す検査技師・久留米穂希(波瑠)。

彼女の突然の“告白”に、妻子ある藤巻は戸惑いを隠せないが、そこには意外な真相が隠されていて…。
 一方、謎の真犯人が持ち込んだギフトを悪用して邪魔者を次々と消し、権力の階段を上り続ける新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)は、自らの裏の顔を知る藤巻と心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)を教授に任命する。

早々に大学病院の改革にも着手し、より良い医療を実現していく白鳥。

手段を選ばす、ひたすら理想の医療を追求する彼の姿を見て、藤巻の葛藤はより一層ふくらんでいき…。
 その矢先、藤巻のもとに、白鳥と郡司から“悪報”がもたらされる。

政財界の大物が3人、立て続けに急性心不全で死亡したというのだ。しかも、その原因はほかならぬギフトで…! 突如として、院外で広がり始めた“ギフト感染”。

そんな中、藤巻が培養していたギフトが、何者かによって盗み出されていたことが判明!

この想定外の事件がやがて、“新たな闇の扉”を開いてしまう――。

出典:グレイトギフト 公式サイト

ギフトを使った殺人がいよいよ加速化してきて、見境がなくなってきましたね。

しかしこの連続殺人を行ったのは誰なのか?!

白鳥か、その指示を受けた郡司か・・。

はたまた盗み出した犯人なのか。

今、息もつかせぬ展開が始まりますのでお楽しみにご覧ください!

『グレイトギフト』第4話ネタバレ・感想

ライバルである大泉がギフトによって死亡。

その手をかけたのは、何と白鳥の指示を受けた郡司でした。

「二人で白鳥先生を止めよう」その言葉は嘘で、藤巻の敵は増えるばかりです。

そんななか、怪しい動きをしていた久留米から突然の告白!

こちらは放送され次第追って追記していきます。

久留米の本音

出典:グレイトギフト 公式サイト

君がギフトを持ち込んだ真犯人じゃないのかー。

「違います。私はただ、藤巻先生が好きだから放っておけないんです」と久留米。

思わず藤巻は困ると言います。

妻子ある身だからと言うも、久留米は好きでいる事は自由だと言うのでした。

戸惑う藤巻でしたが、久留米は恋愛の意味で好きなのではないと言います。

何だ!少し残念。

話は落ち着き、久留米はこれまでギフトを巡って何が欲しいのかと聞くと言い二人は食事へ。

ここで久留米が話を聞くと、白鳥は最初から藤巻を利用としていたのではと言いました。

そもそも最初にギフトを持ち込んだのが白鳥だった可能性もあるとの事。

その説を聞いた藤巻の中でいくつか合点のいく白鳥の行動があったのでした。

しかしそうだとしたら何故、白鳥が安田を狙ったのかが不可解だと言う藤巻。

色んな話をしながら、藤巻は久留米を全面的に信じる事にすると言います。

こうして二人はタッグを組む事に。

翌日、郡司や自身の出世などが行われる事となります。

麻帆のリハビリも今のところ順調。

藤巻は教授に就任した事でみんなからお祝いをされていました。

そんななか、何故か奈良を筆頭に久留米と藤巻のカップル論が暴走している様子。

藤巻は何だか複雑な顔をします。

少し意識しだしているのでしょうか?

新たな不審死の者たち

ギフトを研究しているなかで、思ったより生命力があるわけではない事が分かります。

生命があるうちは強烈な力を発揮しますが、放っておけば2週間ほどで死滅するとの事。

今のところは生かしておかねばならず、久留米とこれを死なせない様にしようと言うのでした。

これがどう転ぶのか・・。

それからというもの、白鳥は最新の設備や医療機器などを揃えたり次々と改革を行っています。

そこだけを見れば、彼の行動に対し迷いが生まれる藤巻。

そんななか、白鳥は新たにギフトを使う相談を藤巻にしてきました。

郡司が言うには、医療界の著名人たちが急性心不全で亡くなっているとの事。

遺体の写真を見ると首に黒ずみがありました。

間違いなくギフトを使ったものであり、話の中で誰かが藤巻の培養しているギフトを使われた可能性があると白鳥。

念のため確認してくれと白鳥は郡司に言います。

自身の部屋でギフトの培養環境を郡司に説明する藤巻。

すり替えられたりは決してしてないと言うのでした。

しかしここでギフトが手元にない事が分かります。

盗まれた可能性があり、郡司が誰かに話したか聞きますが藤巻は誰もいないと言いました。

久留米の顔が一瞬思い浮かぶ藤巻ですが、彼女を信じると決めたと胸にしまいます。

まさか真犯人が?!

一方で神林の方にも急性心不全の人物たちの情報が耳に入ります。

白鳥の顔が脳裏に浮かぶ神林ですが、娘の琴葉の状況があまり上手くいってない様子。

難易度の高いオペが2つ必要とするものであり、日本でこれを成功したのは日本で白鳥のみ。

琴葉は白鳥を信じると言っているようですが、白鳥は神林に「あなたはどうですか?」と質問。

まさか、何か気付いてる?

とりあえず否定はしないものの。これを行うかどうかは神林は一旦考える事に。

藤巻は現状を久留米に話します。

とりあえず変な動きをしないようにと言う藤巻。

夜になり、藤巻は本坊を誘って「アルカナム」へ。

出典:グレイトギフト 公式サイト

本坊の本性

他に自分の部屋のカギを持っているのは本坊のみ。

「あなただったんですか?」思い切って藤巻が追及すると何と本坊から「ギフト」という言葉が出ます。

何と安曇に頼まれて、本坊は藤巻の部屋に盗聴器を仕掛け久留米との会話を全部聞いていたとの事。

飄々としてるけどかなり策略家ですね。

白鳥がこれまでやってきた事も全て知っている様子。

ただ、まだ安曇には教えていないと言う本坊。

しかしどうやら本坊はこのアルカナムに来るきな臭い客に頼まれ、ギフトを売ったと言うのでした。

驚く藤巻。

小瓶1本500万円。

そのせいで3人も亡くなっているという藤巻ですが、本坊は開き直っています。

全ては安曇のため。

これを白鳥が知ったら殺されると言う藤巻ですが、本坊は望むところだと返り討ちにすると息巻いていました。

人殺しの道具にするなんてありえないと言う藤巻。

しかし久留米の身も危ないと脅す本坊。

彼はそのままその場を離れます。

ですが何と隣の席で郡司が一部始終を聞いていました。

何故久留米が知っている?と言う郡司。

しかし彼女の事だけは白鳥に言わないで欲しいと懇願する藤巻。

ただし条件があり、郡司は本物のギフトをよこせと言います。

本坊には偽物を渡せと。

間違いなくアルカナムに来る客から恨まれ危険な目に晒されてしまいますね。

彼に偽物を渡してしまうとどうなるか想像した藤巻は拒否しようとするも結局彼を止められず。

藤巻は麻帆の下へ。

第二の人生を考えていたと言う麻帆は怪しい雰囲気を出します。

まさか離婚か・・?という藤巻はプリンを置いて帰ると言いました。

すると麻帆は、結婚する時からプリンが好きじゃないと言います。

私に興味ないならむしろここに来なくていいと言う麻帆。

麻帆は元気は出てきた様子。

微妙な雰囲気のなか、麻帆の部屋を後にします。

混沌の勢力図

出典:グレイトギフト 公式サイト

本坊と密かに落ち合い、偽のギフトを渡した藤巻。

郡司が待っており、藤巻は久留米に何もしない約束を守ってと言います。

郡司は「二度と俺に隠し事をするな」と藤巻に耳打ちをして去るのでした。

これでいつギフトが使われるかわからないと悩む藤巻は、夕方に久留米と何処かに行こうと奈良が誘ってきます。

断る藤巻。

そこに本坊からの電話。

「偽物じゃねえか」

まずい展開になりそうな予感・・。

黒い連中と共にいる本坊は、彼らの指示で金魚にギフトをあげてみたけど死ななかったと言います。

このままでは本坊の命が危ない様子。

1時間の猶予を与えると本坊の取引相手が藤巻に言います。

すると何故か郡司が現れ、俺が対応すると理由も言わず参加。

共に本坊の下に行った二人。

本坊を軟禁していた君島という男と話す郡司。

郡司はギフトの事を誰かに話したかとしきりに君島に問います。

誰にも言ってないと君島が言うと、郡司はギフトを出す事に。

二人の間に約束が交わされ、君島からお酒を注いでもらう藤巻たち。

ギフトは入っていないと言う君島ですが、彼とその部下が倒れます。

そして君島の首には黒ずみが。

「・・いつギフトを・・?」

郡司は本当の事はまだ言わず、種明かしする前にこの事は白鳥に言うなと言いました。

なぜ?

「白鳥を越えるため」と郡司。

本坊は郡司に忠誠を誓うと言います。

本坊「誰が本物の皇帝だ?」

「・・郡司先生です。」

それぞれの欲望が暴走していますね。

それほどまでに人を惑わすギフトは恐ろしいです。

次回、お楽しみに。

『グレイトギフト』第4話ネタバレあらすじと考察!最強タッグ始動!止まらない連続殺人とどう向き合う・・まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=ycMffOTy9Pg

次々と起こる連続殺人。

一体誰が・・?藤巻が疑心暗鬼になっていると、久留米が全て知ってると声をかけてきます。

そのうえでこれ以上の犯罪を止めようとする彼女と藤巻はタッグを組む事に。

しかし早くも3人の被害者が現れました。

また、本坊もギフトの事を知り久留米をダシに藤巻を脅します。

そんななか郡司が暴走し、ギフトを勝手に悪用するのでした。

彼は白鳥に反旗を翻す様子。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次