2024年1月13日(土)よる11より、テレビ朝日系オシドラサタデー枠でスタートした連続ドラマ「恋する警護24時」
第4話、サウナで目が合い逃げた男が水田なのか、、
こちらの動きをしられてしまったからには何かアクションを起こしてくるはず。
事件の真相に迫る事はできるのか？
気になるのが、漆原社長と結子が絡む辰之助と里夏の関係です。
里夏は辰之助への想いを自覚しましたが、辰之助はどうなのか、、
元カノ結子に見せる辰之助のあのくしゃくしゃの笑顔、カワイイけどやける。
そして、何といっても凄いのが見逃し再生回数です！
すべての放送回でオシドラサタデー枠の歴代最高を更新中で、第4話までの合計で早くも再生総回数550万回突破を成し遂げています。
それでは、ここからは2月10日放送の第5話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。
前話4話を見逃している方はこちらからあらすじを振り返れます⇩
『恋する警護24時』第5話あらすじ
加賀美洋太（山口大地）から、水田雄介から連絡が入ったと知らせを受けた北沢辰之助（岩本照）は、加賀美が水田と会う約束をした現場へ向かう。しかし、そこに現れたのは水田ではなく、金井光男（渋谷謙人）。辰之助は金井に水田の居場所を問い詰めるも、金井は知らないと言う。ただ、金井は水田の恐ろしい本性を明かし、辰之助の父が殺害された事件当日、何があったかを話し出す。会社に戻り、金井から聞いた内容を岸村里夏（白石麻衣）や同僚たちに報告した辰之助は、水田を探し出して罪を償わせると強い思いを口にするが、里夏は思い詰めたような様子の辰之助に一抹の不安を抱く。
恋する警護24時公式サイト
そんな中、辰之助たちに漆原透吾（溝端淳平）から警護依頼が入る。漆原の会社の新商品お披露目パーティーに里夏を招待するために、当日の会場の警護を任されることに。当日、会場には津田結子（吉谷彩子）も招待されていて、辰之助が呼び止められていると、漆原に案内されていた里夏は、そこで漆原からある告白を受け…！
同じ頃、会場付近では不審な動きをする金井の姿があり…！
人を殺して平然と生きている恐ろしい男、水田。
いよいよ事件当日何があったのかがわかりそうですが、水田の行方はわかっていません。
そして漆原社長のある告白とは、一体何でしょうか？
『恋する警護24時』第5話ネタバレと感想
加賀美は、水田から仕事を手伝わないと職場に過去をバラすと脅されたと言います。
2人の待ち合わせ場所を見張っていると、サウナで会った男が現れ、辰之助に気づいて逃げ出しました。
辰之助が追いつき「お前水田なのか？」と聞くと金井だと言います。
金井のポケットの免許証を確認すると、間違いないようです。
金井の履いているスニーカー、もしかして駐車場のバイク男？
金井は、辰之助が殺された警官の息子で、自分たちを探していた事をわかっていました。
水田の居場所を聞く辰之助に、どこにいるかは知らない、でも、どんな奴かは知っていると言いました。
事件の日の真相
金井の話では、水田が鍵を盗み強盗に入る計画を立てました。
加賀美と金井が渋っていると、水田は「うっせえよ！一緒にやれよ！」と凄み、携帯の中に2人のしょうもない悪さが全部入っていると脅してきました。
計画通り強盗に入りましたが予想外の事が起きてしまい、水田は辰之助の父親である警官を刺して金だけ持って逃げました。
水田は金をどこかに隠し、加賀美と金井に全部なすりつけたといいます。
会社に戻った辰之助は金井の話を皆に報告し、水田を探し出し罪を負わせると言います。
そして「どんな手を使ってでも水田を探し出して見せる、それが俺に出来る唯一の事だから、、」と思いつめたように言いました。
どんな手を使ってでもって、無茶はダメですよ、辰之助さん！
新規の案件
ラーキリッシュの漆原社長から、新商品の発売を記念して行うお披露目パーティーの警護の依頼が来ました。
場所は品川にあるバンケットルーム。
里夏には招待状がきていました。
里夏がパーティーに来ていく服を選んでいると、椎谷が「もしかして、それで行くつもりですか？」と言い、湊を大声で呼びました。
辰之助は、「それでいいんじゃないの？」と言いますが、椎谷と湊は「はあ⁈」とありえないという顔です。
湊はプロのスタイリストのように里夏の周りをまわり「俺に任せて、変身させるから」と指を鳴らします。
「ちょっとムカつく」と辰之助。
椎谷は湊側なの？
新商品発表会
ドレスアップした里夏に、パラリーガルの美央が「やればできるじゃないですか！」と、なぜか上から目線。
湊は「僕がスタイリングを担当しました。命もセンスも守ります！」とまたもや指鳴らし。
今日、湊たちはわざと目立つ警護を、辰之助と社長は里夏の付き添いとして一般客に紛れ込む計画です。
ドレスアップした里夏と、タキシード姿の辰之助。
辰之助は腕を組んでというように、肘を曲げます。
腕を組んで階段を降りる2人の姿、まるで今日のパーティーの主役みたい！
RAKKO警備保障の社長・和江はすっかり溶け込んでいます。
結子も招待されて来ていました。
そして、なぜか外には金井が、、
漆原社長の告白
「ウチに来ませんか？今住んでいるマンションにいくつか部屋を借りてあるので、よければそこに。警護は続行で。」
「そこまでお世話になるのは、、」と言う里夏に「そうさせてください、そうしたいんです、僕が」と漆原。
続けて、里夏に対する気持ちを告白する漆原に里夏は「社長の事はとても尊敬しています。すみません、、」と頭を下げました。
里夏が化粧室に行くと、結子が来ました。
結子は、辰之助の父親の事件を追う協力をするという里夏に、もう、辰之助を開放して欲しいと言い、
「辰之助をあおるようなまねはやめて。余計なことはせずに離れてください。お願いします！」と言いました。
その後、漆原社長に招待された農家の一人から思わぬ話が！
警官が刺された事件に巻き込まれた少年3人のうちの一人に、漆原社長が似ていると言っている人がいる⁈
年齢的にも合います！
金井と漆原は待ち合わせをしていました。
漆原社長キケン。辰之助と里夏ちゃん、大丈夫かなぁ、、
任務なので！
そんなことを知らない里夏は、結子から言われた事もありお酒が進んでしまいます。
「その辺で」という辰之助に「しっ！」っと人差し指を立てて、勝手な行動はしないように約束して欲しい、あの事件の事でこの先何かが見つかったら、私たち司法に委ねてくださいと言います。
「今まで何もしてくれなかったのに」と言う辰之助。
里夏「いつまで追うんですか？あと何年？何十年？その間、あなた自身の人生は止まったままですか？」
「結婚式も挙げなかったそうです、うちの父は。警察官になってもずっと実家に仕送りをしてて。こっそり小遣い貯めて、いつか母を旅行に連れていこうとしていた。交番勤務の父が毎朝子供たちに声をかける姿が誇らしかった。なのに殺された。俺は絶対に許さない。」という辰之助。
里夏は「もっと笑って欲しい、普段のあなたが知りたい。私は多分あなたの事が、、」
「しっ！」今度は辰之助が人差し指を立てて里夏の言葉を遮り、「それ以上は言わないで下さい。あなたの警護は俺にとって、任務なので。」
辰之助は本当はどう思ってるの？
金井から「水田が会ってもいいと言っている、今から来い、ただし一人で」と電話があり、辰之助が消えました。
同僚たちが探そうとすると、社長が言います。
「警護を続行しましょう。北沢辰之助はうちのエースです。信じましょう。」
辰之助が呼び出された場所にいくと、金井が殺されていました。
そして、パトカーのサイレンが！
『恋する警護24時』第5話ネタバレあらすじと考察！大変身警護の裏で漆原社長が動く！まとめ
驚きの展開となりました。
辰之助は殺人容疑で逮捕。
やはり水田とは恐ろしい男のようです。
全て計算されていて簡単にしっぽを出しそうにありません。
脚本家金子ありささんのオリジナルストーリー、どうなるのでしょうか？