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『となりのナースエイド』第6話ネタバレあらすじと考察!星嶺医大に黒い影⁈大河への疑惑は晴れるのか?

2024年1月10日(水)よる10時よりスタートした日本テレビ系連続ドラマ「となりのナースエイド」

現役医師でベストセラー作家・知念実希人とコントの名手オークラが仕掛ける病院エンターテインメントです。

第5話、辰巳は犯人ではありませんでした。

しかも橘によれば、唯のノートPCには、気になる資料と大河の写真があるという。

唯は辰巳ではない何かを調べていて、そのせいで殺された?

澪は、大河の請け負った辰巳親子の手術を手伝いました。

澪ちゃん、外科医に戻れるかな、、

ここからは、2月14日放送の第6話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。

ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。

2月7日放送の第5話を見逃した方はこちらからサクッとあらすじを確認できます⇩

目次

『となりのナースエイド』第6話あらすじ

水曜ドラマ「となりのナースエイド」第6話予告30秒 主演・川栄李奈/毎週水曜よる10時放送!

みお(川栄李奈)が仕掛けたGPSを頼りに、たちばな(上杉柊平)が辰巳たつみ(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・ゆい(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明。やはり唯は自殺だった…?複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは……、大河たいが(高杉真宙)。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていて…。
唯は大河のことを調べていた…?一体何故…?疑念を抑えきれない澪は、大河を居酒屋『乙女』に呼び出すと、単刀直入に問い詰める。「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」――。

一方その頃、晴美はるみ(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希てるき(兵頭功海)が相談も無く退学届を提出したことに大慌て!「どういうこと!?そんなのお母さん認めない!」…晴美がいくら理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張りで、まともに口を利いてくれない…。親に反発するだけならまだしも、勝手に退学届まで出して…。照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美は、照希が尊敬する大河に頼み、大学を辞めないように説得してもらおうとするが…。突如、照希の体調に異変が起こる――。

唯は何故大河を調べていたのか?謎に包まれた大河の素顔とは…?
さらに、澪を欺く“まさかの事実”が発覚し、謎はさらに加速する――。

となりのナースエイド公式サイト

唯は星嶺医大の統合外科のこと、大河のことを調べていた。

調べられて困る人が犯人?

晴美の息子の体調の異変というのも気になります。

『となりのナースエイド』第6話ネタバレと感想

それでは早速、第6話をネタバレありでつづっていきます!

大河先生への疑惑

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

なぜ大河先生が姉のノートPCに?

まさか、姉の死に関わっている?

その思いから、澪は大河をにらみつけます。

大河「何だ?何でそんな面白い顔をしている?」

澪は、睨んでいるつもりだと言い、大河に心当たりがないか聞くが、即座に「ない」

澪は「今夜付き合って欲しい」と迷惑そうな大河を強制的に居酒屋・乙女に誘いました。

「単刀直入に聞きます。先生がお姉ちゃんを殺したんですか?」

大河の反応は「何言ってんだ、お前は」

澪は橘とのいきさつを話しましたが、大河はやはり何も知らない様子です。

そして澪が、統合外科と唯にどんな関係があったのか少しでもわかった事があってら教えて欲しいと言うと、大河は条件を一つ出しました。

「外科医に戻って俺と共に火神教授のプロジェクトに加われ。」

晴美の息子・照希が入院

そこに、乙女の早乙女が、「大河先生の大ファン」という星嶺医大の医大生を紹介してきました。

澪がどっかで見た顔だと言っているところへ、晴美が「照希、やっぱりここにいた!」と言って店に駆け込んで来ました。

本当に似てるような、、そしてイケメン!

晴美は、照希が勝手に大学に退学届けを出したことを認めないと言いますが、照希は「干渉すんなよ」と。

それでも晴美が問い詰めていると、照希は「うざいんだよ、マジで」と出ていってしまいました。

照希君、ちょっと様子がおかしかったです、、

晴美は「自分が干渉し過ぎなのはわかっている、もうどうしたらいいのか、、憧れの大河先生に大学を辞めないよう説得してもらえませんか?」とお願いしました。

「わかった!俺にできることがあったら協力する。俺はこういう親子ものに弱いんだ、、」と泣き出しそうな顔で言いました。

半分も飲んでいないのに、酔っているらしい。

翌日、病院で「全く覚えてない」を繰り返す大河ですが、澪はすでに照希を呼び出していました。

大河は一応、星嶺医大を辞めるなとひとこと言いましたが、本人がやる気がないのなら仕方がないとその場を離れようとしましたが、照希がメニューを見る様子が気になり、メニューが読めるかと照希に聞きました。

「読めません、、」

すぐに検査をすることになりました。

晴美が、照希がMRIを受けたと聞き、澪に何があったのか教えてほしいと言ってきました。

澪は「照希君は海綿状血管腫でした。難しい手術になりますが大河先生なら大丈夫」と言いました。

晴美は慌てて大河のところに走っていき、どうか息子を助けてくださいと頭を何度も下げました。

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

澪が寮に帰ると大河に、側頭葉にある海綿状血管腫の手術の経験があるか聞かれました。

澪は、経験はないものの手術の説明はできます。

そして、照希の場合は覚醒下手術が必要となると、その説明もしました。

手術は一週間後、大河は澪に会話の部分で手伝うように言いました。

澪が、火神教授のプロジェクトのことを聞くと、「オームス、この手術が終わったら教える」と言われました。

病室に晴美がやってきて世話をやきますが、照希はそれが鬱陶しいようです。

澪が話を聞くと、照希は、母は父親が女を作って出ていったむなしさを自分でうめようとしている、自分のためではなく人のために生きるって自分に価値がないことを自分で認めているようなものだと言います。

その頃、大河は火神親子に、澪にオームス適応訓練を受けさせて欲しいと言っていました。

ナースエイド控室では、、

話題は晴美と照希の親子関係です。

晴美の落ち込んでいる姿を見て、なんとかしてあげたいと話し合います。

澪にもプランがない中、珍しく相馬が、晴美がどれだけ素晴らしいナースエイドかをわからせれば、、と言います。

そしてわざとらしい作戦を決行しますが、晴美に怒られてしまいました。

理由を説明すると、気持ちはありがたいが、患者さんを巻き込むのはやめてと言われ、私は大丈夫だと言います。

あまりのわざとらしさに照希にもバレバレ、、

照希の気持ち

澪たちの気持ちが通じることもなく、照希はとにかく晴美から開放されたい、自由になりたいと言います。

その話を聞いていた玲香が「好きに生きる?ここまで育ててもらって何言ってんの?」と病室に入って来ました。

照希に面と向かってバカなガキと言い、照希が干渉し過ぎなんだと言うと、あんたの親のそれは愛に溢れてる行動、自分がどれほど愛されているか、そのひねくれた目を大きく開けて親のことちゃんと見てみろと言いました。

出典:となりのナースエイド公式X

玲香さん、カッコイイです!

ところが照希が静かに言いました。

父親は自分を捨てた罪悪感から学費を払ってる、医者になって母親を守るためにそれは受け入れた、でも自分は裏口入学だった、母親にも裏切られた、母親は父親を失った喪失感で自分に依存しているだけ。

照希は、晴美が裏口入学を黙っていて欲しいと訴える電話を聞いてしまっていました。

晴美は何かをするように脅迫されていましたね。相手は病院の関係者でしょうか、、

そして、「このままじゃダメになる、母さんのもとを離れて自分の力で暮らそうって決めたんです。」と言いました。

玲香も澪も何も言えませんでした。

ただ玲香が、ここ星嶺医大は裏口で入れるような甘い場所とは思えないと言い、そして、乗り掛かった舟、あの子に何かあったら教えてとも言いました。

別れ際、澪が最初に話があると言われたことを思い出し、何だったのか聞くと、オームスのことでした。

「オームスは危険。オームスに関わるのはやめたほうがいい。」

大河先生には協力しろといわれてるし、どうするのかな、澪ちゃん。

照希が姿を消しました。

晴美が、乙女に行ったに違いないと澪と大河と向かうと、やはりいました。

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

治療費を借りに来ていました。

早乙女は自分の治療費ですっからかん、晴美がそんなの私が払うと言うと、照希は自分を信用しないで裏口入学までさせる家族を許すことができないといいます。

晴美が驚いて謝っていると、「ミャ~ミャ~」と大河の着信音がなりました。

玲香からのメールで、教授に確認したところ、やはり星嶺医大は裏口入学できるほど甘くはないそうだ。

照希の父親は裏口入学詐欺にあったらしい。

それでも病院に帰らないと言う照希に、澪は本当はお母さんのためなんでしょ?と言いました。

照希は「母さんは僕のために自分を犠牲にして生きてきた。母さんにはもっと自由に自分の幸せのために生きて欲しい。僕がそう言っても絶対に自分のために生きようとしない。だからああでも言わないと僕から離れない。僕にとらわれていたら母さんは幸せになれない。」と言い、

晴美は「私があなたにとらわれなくなることなんてない。あなたのこと考えてる時が一番幸せなんだから。」と言いました。

澪が言いました。

家族って当たり前にあるものじゃない。せっかく家族がいるんだから、いいじゃん、干渉しあえば。

大河は最後に「母親を幸せにしたいのならもっと勉強しろ。学費だったら奨学金制度もある。俺も奨学金で星嶺医大を卒業した。手術が終わったら俺がいろいろ教えてやる。」と珍しく優しい言葉をかけました。

晴美親子と別れてから大河が言いました。

あの頃の俺は無一文だった、俺に親はいないと。

『となりのナースエイド』第6話ネタバレあらすじと考察!星嶺医大に黒い影⁈大河への疑惑は晴れるのか?

オームスに協力しろと言う大河と、やめたほうがいいと言う玲香。

どちらの意見を聞くべきなのでしょうか?

唯の事件の犯人はまだわかりませんが、次回は少し進展するのでしょうか?

新たな事実もでてきそうです。

大河先生の謎の私生活も気になってきました!親がいない?親子ものに弱いというのは本当かも?

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