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『グレイトギフト』第6話ネタバレあらすじと考察!真犯人の正体は?ギフト争奪戦開始!

『グレイトギフト』第6話ネタバレあらすじと考察!真犯人の正体は?ギフト争奪戦開始!

2024年の冬ドラマとして、毎週土曜日22時より人気ドラマ「グレイトギフト」が放送中。

その第6話が2月22日に放送されました。

殺人球菌「ギフト」により暴走した白鳥に郡司、本坊。

これ以上の殺人をやめさせようと、麻帆を守ろうと奔走していた藤巻ですが、なんと麻帆と郡司の不倫が発覚!

途方に暮れる藤巻ですが、白鳥は藤巻の関係者全てを従える事に。

そこにはなんと久留米の姿も!

彼女も裏切り者?

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

2月15日放送の第5話を見逃した方は、こちらからサクッとあらすじを確認できます⇩

目次

『グレイトギフト』第6話あらすじ

腐った医療界を浄化すべく――明鏡医科大学付属病院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)に培養させた殺人球菌「ギフト」を悪用し、邪魔者の命を奪い続ける新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)。

心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)の裏切り計画もすべてお見通しだった白鳥は、そこに関わった事務長・本坊巧(筒井道隆)と会員制ラウンジのオーナー・安曇杏梨(倉科カナ)、そして藤巻と共闘関係にある検査技師・久留米穂希(波瑠)も制圧!

医学系大学連合会議の議長選で勝つための裏金を作るため、杏梨が持つ闇ルートでギフトを売りさばくと宣言する。
 さらに、藤巻の忠誠心を疑い始めた白鳥は、妻・藤巻麻帆(明日海りお)にギフトを贈ると脅迫。

だが、悪事に加担してまでも必死に守ろうとしてきた麻帆に裏切られ、離婚まで切り出された藤巻はもはや怯まなかった。

何を考えたか、今後は自らの意志でギフトを作ると宣言! 白鳥に“とんでもない交換条件”を出し…!?
 人が変わったかのように大胆不敵な振る舞いを見せる藤巻に、戸惑いを隠せない久留米。

そんな中、「すべてを終わらせる」と決意した藤巻に強力な味方が――。

なんと、ギフトによる連続不審死を捜査する警視庁の元刑事・神林育人(尾上松也)に、事件の全貌を密告!

人目を忍んで神林&久留米と手を組み、白鳥を逮捕するために不可欠な確たる証拠を手に入れようと奔走し…。
 まもなく絶好のチャンスが到来する。

ギフトの闇取引の日時が決定したのだ。

ここで一気に幕引きを図ろうと、藤巻たちは白鳥に罠を仕掛ける。
 そして、ついに真犯人が登場!「ギフトの創造者」を名乗る犯人から藤巻に電話が・・・!

果たして犯人の狙いとは――。

白鳥の本格的な暴走が始まりました。

麻帆にも裏切られ、開き直った藤巻は神林と共闘する決意を固めます。

しかしここでギフトを持ち込んだ真犯人の存在が・・。

一体誰なのか、しっかり解説してまいります。

『グレイトギフト』第6話ネタバレ・感想

麻帆に裏切られ失意の中の藤巻。

しかし病理医として、白鳥を止めようと再び奮起します。

全ては白鳥の手のひら。

彼の部屋に行くと、久留米含めみんなお揃いで待ち受けていました。

最悪のチーム、結成

出典:グレイトギフト 公式サイト

麻帆にも裏切られ、絶望の中にいた藤巻。

そんな彼ですが、改めて病理医としてのプライドを取り戻しギフトの暴走を止めようとします。

しかし全ては白鳥の手のひらの上。

彼の部屋に行くと、安曇、本坊、そして久留米とみんな白鳥の手中に落ちた様子。

久留米と二人になり、藤巻は裏切ったのかと問います。

久留米によると彼女の動きは全て白鳥が把握しており、郡司が裏切ったふりをし久留米の動きをマークしていたとの事。

ここで白鳥が藤巻の忠誠心を試そうとしたと言いました。

郡司が裏切ったと密告させようとしたけど言わなかった藤巻にがっかりしたと言います。

「あなたの大切な方に、ギフトを送らせて頂きます。」と白鳥。

しかし藤巻は裏切った彼女の事はどうでもいいと言います。

ある意味晴れて自由になりましたね。

そんな藤巻ですが、「これからは自らの意志でギフトを作ります」と言いました。

その代わり、今までの人生が馬鹿らしくなるような金が欲しいと言います。

了承する白鳥。

久留米に、大量のギフトを作るために手伝って欲しいと藤巻。

久留米は藤巻先生が言うなら、と承諾。

そして白鳥は、ここにいるメンバーを最強のチームとしてやっていこうと言うのでした。

一方で退院する麻帆。

みんなでお祝いされるなか、麻帆はその場にいた琴葉にももうすぐだよと声をかけます。

そして藤巻は麻帆に退院おめでとうと言い、離婚届を渡しました。

あっけない最後でした。

神林への告白

出典:グレイトギフト 公式サイト

郡司といる白鳥。

鶴下の事は残念でしたと言いますが、秘密を管理しきれなかった私に責任がありますと言う郡司。

郡司は白鳥に、彼女が最期に何を言ったかだけ教えて欲しいと言いました。

鶴下はあの時、「彼に伝えて。白鳥のクソヤローを殺してって・・!」と言いましたが白鳥は嘘をつきます。

彼女は「わずかに微笑みました」と。

そうですか、という郡司。

郡司の本音が他にありそうな気がします。

藤巻は自分の部屋に戻りました。

麻帆と離婚した事を職場にみんなに告白します。

みんなはその場を去り、久留米が藤巻に質問。

離婚は奥様を守るためかと。

しかし藤巻はこれからは大金を手に入れて好きなように生きると答えました。

「本気で言ってるんですか?」と久留米が聞きます。

すると藤巻はあるメモを渡しました。

「仕事終わりに屋上で」

その後、二人は久留米と合流。

藤巻は盗聴を避けるために動いていました。

全ては麻帆を守るため、そして白鳥を倒すため。

良かった!!

そして藤巻はとうとう決意。

神林と話し、これまで全て起こった事を話します。

全てが終わったら藤巻は自首するつもりだと言いました。

しかしその前に白鳥をどうにかしなければならないと言う藤巻。

ただ、現時点では決定的な証拠はなく白鳥を追い詰める事ができません。

改めて三人はまず、タッグを組むのでした。

神林はかつての上司たちと話す事に。

藤巻は本坊から、最初の取引が来週に控えてる事を聞きます。

その場に呼ばれる藤巻と久留米。

ヤバイ現場でしょうか?

藤巻の作戦

出典:グレイトギフト 公式サイト

藤巻と久留米は盗聴器対策で筆談。

また、盗聴器を見つける装置を買ったと久留米。

藤巻は早速盗聴器を発見しました。

結果として二つですが、久留米は白鳥とこれを共有。

その後、藤巻が考えたのはギフトの取引現場を押さえること。

神林に連絡し、警察を手引きして欲しいと伝えます。

後日、白鳥は平然とみんなを呼び出し取引の話をしました。

しかし現場に白鳥は来ないと言い、藤巻は動揺。

これでは上手くいきませんね。

その後、神林は白鳥と郡司から琴葉の治療方針を聞きますがうわの空です。

神妙な面持ちの神林ですが、藤巻と会話。

藤巻は以前彼から言われた言葉を受け、神林を友達だと言いました。

そんな神林ですが、以前仕事に没頭しすぎて家庭を顧みれなかったと後悔しています。

だから琴葉を救いたいのに、手術は白鳥しかできない。

白鳥が逮捕されては希望が無くなってしまうと苦悩。

ですが神林はそれでも白鳥を捕まえると言います。

琴葉に辛いものを背負わせるわけにはいかないと。

父として、誇り高い仕事を全うしようとしていてカッコイイです!

明日が取引の日。

翌日、藤巻はギフトを無事生産する事ができました。

そんな折ですが、またも盗聴器。

藤巻は白鳥の下へ。

問い詰めますが、白鳥は一度自分を裏切ったからだと言います。

そんなに信用されないのであれば、こちらもと言うところで藤巻は核心の話題に。

「あなたが最初にギフトを持ちこんだ真犯人ですよね?」

白鳥はしらばっくれます。

藤巻はぼんくらな僕を、警察に見つかったら犯人に仕立て上げる気でしょう?と言いました。

それでも認めない白鳥に藤巻は声を荒げます。

今まで顕微鏡としか目を合わせられなかったような藤巻にムッとした白鳥。

藤巻は「今夜、取引の現場に来てください。警察に売り渡されでもしたらたまったもんじゃない」と言いました。

断ったら?と白鳥が言うと、それならばギフトでやりあいましょうと藤巻。

覚醒したのかな?!

藤巻の本気に、「取引に出席する」と白鳥は言いました。

取引現場へ

出典:グレイトギフト 公式サイト

無理をして白鳥の部屋を出た藤巻は、久留米の前でガクッと力が抜けてしまいます。

そんな二人は、今夜現場へ。

神林と打ち合わせ。

しかし元上司に掛け合いましたが、ギフトを渡しただけでは逮捕できず協力を得られなかったと神林は言います。

「じゃあどうすれば?」と藤巻。

神林は「白鳥の言葉から、決定的な事を聞けば逮捕できる」と言うのでした。

かなりリスクがありそうですね。

万全の準備をし、藤巻は久留米に改めて礼を言います。

そしてこれから取引開始。

安曇の店でメンバーが一堂に会しました。

お酒が出てきて、本坊が久留米に勧めますが横から藤巻が取って飲みます。

「ここで二人が殺されたんですよね、郡司先生のカプセルで」と藤巻。

これは白鳥先生のアイデアですか?と言いました。

ギフトを作るにあたって知っておきたいと理由で藤巻が質問。

そして彼らを殺すよう命令したのは白鳥先生ですよね?と畳みかけ、言葉を引き出そうとします。

しかしここで安曇が来て話は中断。

そしてギフトを出しました。

緊張の瞬間ですね。

藤巻が作ったギフトが本物かどうか、これからテストをする事に。

無事、全て本物と分かります。

そして報酬の5,000万円が出てきました。

「まずい、ここで取引が終わってしまう」

藤巻は思わず、「白鳥先生はこれからギフトをどこで使うんですか?」と質問。

せめて、どこで使うかだけでも・・。

そう思いましたが、安曇が代わりに「海外で」と回答。

このままでは警察の手の届かない所に行ってしまうと焦る藤巻。

ここで久留米が、それでは研究データがとれなくなると言います。

ナイス機転!

ここで藤巻から、自ら国内で使用したいと申し出るのでした。

自分を信じて欲しいと。

すると白鳥はある人物の写真を出し、彼にギフトを送ってくれと言います。

藤巻は「この方を殺してもかまわないと言う事ですね?はっきりとおっしゃってください」言いました。

しばしの沈黙のあと、「えぇ、殺してください」と答える白鳥。

ここで神林が出ます。

驚く一同。

藤巻は全て警察に話したと告白。

「白鳥理事長、あなたの負けです」藤巻が言いました。

真犯人登場

「どうして、殺人を認める言葉を言うんです?今日は取引を終わらせると言う約束ですよね」

これを言ったのは、何と神林。

驚愕する藤巻に、神林は「捜査員など他にいません」と言います。

「無駄な抵抗だって、もうわかったでしょう。」

「おまえは一生、私には敵わない」と白鳥。

そして取引は成立し、藤巻と久留米だけ取り残されるのでした。

呆然とする藤巻。

一番信頼していた人からの裏切りですね・・。

後日、琴葉のいる病室の前に立つ神林の下へ藤巻が来ます。

「脅されたんですね、琴葉さんを人質に。」と藤巻。

神林は否定し、自分が藤巻の動きを全て話したと言いました。

「琴葉を助けるには、白鳥先生が必要だからです」

神林は決意し、琴葉を守るためなら何でもすると藤巻に言います。

藤巻は白鳥に協力をしてしまい、多くの命を奪った事を後悔していると言いました。

「きっとあなたももう少ししたらわかるはず。話を聞くくらいはできます、友達だから」と藤巻。

神林は一人、その場で崩れ落ちるのでした。

彼もまた、白鳥の操り人形ですか。

藤巻が部屋に戻ると、何と白鳥がいます。

よかったら、とコーヒーを藤巻に渡しました。

恐る恐るコーヒーを飲むも、何とか無事です。

「最後に教えてください、最初にここにギフトを持ち込んだのはあなたですよね?」

しかし白鳥は答えず、部屋を出て行こうとしました。

こんな事ならいっそ殺してくれと藤巻は自暴自棄になります。

「この盗聴器があるのだって知ってるんです!」と藤巻。

すると白鳥の顔色は変わり、「この盗聴器はいつですか?」と聞きました。

どうやら本坊に頼んだのは一つで、これは別の人物が仕掛けた模様。

そんななか、藤巻に非通知で着信があります。

スピーカーにして出る藤巻。

今予定している取引を即刻中止しろという言葉が出ます。

声は機械で細工。

「でなければ、この病院の患者にギフトを送ります」と脅される事に。

藤巻が「あなたは誰ですか?」と聞きました。

「私はギフトの創造者です」

とうとうここで出ましたね!!

「ある病室の患者の名前を出し、私の北斗7の力をご覧ください」と言う謎の人物。

藤巻と白鳥は急いで患者の下へ。

「この病室にいた患者は?!!」ナースに聞く藤巻。

看護師は「昨夜、亡くなられましたけど」と答えます。

遺体の所へ。

すると首筋に黒ずみがありました。

「犯人が、動き出した」

『グレイトギフト』第6話ネタバレあらすじと考察!真犯人の正体は?ギフト争奪戦開始! まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=a_1tZu5lmZc

麻帆に裏切られ失意の藤巻。

それでも白鳥を倒そうと決意しますが、周囲の人間全てが白鳥の手に。

唯一頼れる「友達」の神林。

彼と協力し、白鳥を現行犯逮捕へと向かいます。

久留米の協力を得て、藤巻は白鳥との対決に臨みました。

しかし神林の裏切りであえなく失敗。

もう打つ手がないと絶望の藤巻に、真犯人からの連絡。

新たな殺人の幕開けとなります。

一体誰が犯人なのでしょうか?とても気になります!

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