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『グレイトギフト』第7話ネタバレあらすじと考察!犯人は久留米!?明らかになる真相

『グレイトギフト』第7話ネタバレあらすじと考察!犯人はお前だ!明らかになる真相

2024年の冬ドラマとして、毎週土曜日22時より人気ドラマ「グレイトギフト」が放送中。

その第7話が2月29日に放送されました。

麻帆に裏切られた藤巻でしたが、病理医としてのプライドを取り戻し再び白鳥との対決へ。

覚悟を持って神林へ相談し臨みましたが、神林は娘を人質にとられ藤巻を裏切ります。

「ギフトを最初に持ち込んだのも白鳥では?」

そう思い始め、もう打つ手がないと力が抜ける藤巻。

しかしそこに「真犯人」からの連絡が!

そして新たな殺人発生となります。

事態はさらに複雑になりそうですね。

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

2月22日放送の衝撃の第6話のあらすじはここからサクッと確認できます⇩

目次

『グレイトギフト』第7話あらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=a_1tZu5lmZc

熾烈な権力争いが渦巻く明鏡医科大学付属病院内のみならず、ついには院外にも波及し始めた連続殺人事件。

一連の事件に使われた殺人球菌「ギフト」の創造者だと名乗る正体不明の真犯人が、ついに動き出した!

あろうことか真犯人は、ギフトを発見し培養してきた病理医・藤巻達臣(反町隆史)に電話で接触し、新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)が裏で手を付け始めた“ギフトの密売”を即刻中止するよう要求。

見せしめとして、明鏡医大の入院患者をまたひとり殺してしまったのだ――。
 しかも、真犯人は新たな殺人に使った球菌を「オクトセブン」と呼び、「ギフトには大きな欠点がある」と言うではないか!

今回使われたのは、ギフトとは異なる球菌かもしれない――そう考えた藤巻は遺体から液状検体を検出。

白鳥の極秘指令に従い、検査技師・久留米穂希(波瑠)と共に水面下でオクトセブンの培養および研究を開始するが、やがて“想像を絶する異変”が起こり…!
 一方、娘の命を守るため…白鳥と手を組む警視庁の元刑事・神林育人(尾上松也)は、真犯人探しに奔走。

ギフトの第一被害者となった元総理大臣と深い関係を持つ「国立生命理工学研究所」の元職員が、明鏡医大に在籍していることを突き止めるのだが…。
 時を同じくして、新たなる“女たちの戦い”も勃発。

なんと、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)と不倫関係にある藤巻の妻・麻帆(明日海りお)に、郡司の妻・佳澄(西原亜希)が牙をむき始める!
 病院内の人間全員が容疑者――誰もが怪しい動きを見せる中、事態は刻一刻とあらぬ方向へと急展開。

そして…ついに真犯人の正体が明らかに!? 藤巻がかつてないほど取り乱す“驚愕の新事実”が判明する。

出典:グレイトギフト 公式サイト

真犯人の登場により、病院内の誰が犯人なのかわからないカオスへと発展。

退院したはずの麻帆にもピンチが訪れます。

オクトセブンはまた使われるのか?!

藤巻と白鳥がどうなるのか?!

しっかり解説してまいります。

『グレイトギフト』第7話ネタバレ・感想

神林と共に白鳥を倒そうとした藤巻。

しかしさらに一枚上手を行く白鳥に阻止されてしまいました。

失意の藤巻に、真犯人から連絡があり警告をされます。

彼が使用したと思われるもので、新たな殺人が発生するのでした。

正体は誰なのか、注目です。

真犯人を追跡

出典:グレイトギフト 公式サイト

白鳥と対峙し、そして敗れた藤巻。

失意の中にいた藤巻でしたが、そんな彼と白鳥の前に遂に真犯人が現れます。

彼は早速ある患者を手にかけるのでした。

藤巻に着信があります。

真犯人から、「ギフトを売ればさらに犠牲は増える」との警告。

白鳥はその要求を呑みつつも、何故販売を止めるのかと質問しました。

ギフトには大きな欠点がある。オクトセブンを調べればわかる」との事。

どういう意味でしょうか?

二人は早速オクトセブンを調べますが、すぐには解らず。

白鳥からは、この事は誰にも言わないようにと言われる藤巻。

「ギフトを知るメンバーにもですか?」と藤巻は聞きます。

「誰かが犯人かもしれないし、犯人と内通している可能性があるため。」と白鳥。

そこに久留米が入室。

話を聞いてしまい、察しのいい彼女はこの状況を理解した様子。

白鳥は久留米には協力をしてもらうようにと言いました。

一方で白鳥は神林の力を借り捜査を開始。

神林が言うには病院のカメラなどの推測から、病院関係者全員が疑わしいとの見解です。

手がかりがあるとすれば、愛宕元総理と接点があった人間との事。

愛宕が手塩にかけた施設である、国立生命理工学研究所というところが関わっているのではと推測。

そこの出身者が一人、この病院にいました。

北本という人物。

しかしそれだけでは決定打にはならないと、ひとまずそれぞれの動きをする事となりました。

簡単に尻尾を出すとは思えないですね。

その後、オクトセブンの培養に疲れていた藤巻を久留米が優しく声かけします。

会話の中で藤巻は、犯人が手にかけた人物はいずれも死期が近い患者ばかり。

敢えて狙ってるかもしれませんが、久留米はそんなの理由にならないと怒りを露わにしました。

オクトセブンの特性

出典:グレイトギフト 公式サイト

藤巻と神林は北本に直接質問をしていました。

本人は何も知らないと否定しますが、稲葉所長という人物が愛宕と接点があったと言います。

しかし現在はもう引退されているとの事。

次に質問を変えてオクトセブンについて問いただします。

ここで明らかに北本の反応が変わり、オクトセブンを知っている事が分かりました。

彼の話によると、オクトセブンは10月7日「October」に研究所で誕生した事が発覚

この球菌は研究所内でも危険度上位ランクのもので、すぐに消滅させたはずと言う北本。

神林は当時の職員名簿を見せてくれと依頼。

しかしすぐには見つからずそれは後日。

大きく前進ですね。

そんな神林に、娘の琴葉の意識が戻ったと連絡があります。

藤巻には久留米から連絡。

オクトセブンに異常があったとの事。

一部のオクトセブンが死滅し始めたというもので、そこにまたも真犯人から藤巻に電話がありました。

「そろそろお気づきになりましたよね?」

死滅した事を話す藤巻ですが、真犯人はそれこそオクトセブンの偉大なる力だと言います。

久留米は犯人に何故こんなことを?と聞きました。

「それはオクトセブンの創造者としての義務です。」と言う真犯人。

その後、白鳥の部屋に行く藤巻と久留米。

ある一定の時期から、すぐに死滅してしまうオクトセブンはほぼ培養不可能と藤巻は報告しました。

でもギフトは培養・増殖は比較的容易。

なぜオクトセブンの方が優れているのか。

久留米曰く、すぐに死滅してしまうからこそ優れているのではと推測。

ギフトは勝手に増やされ、研究されて広がったら困る。

だから販売を止めたのではないかと言います。

白鳥は、ならばギフトもコピーできないようにしようと藤巻に言いました。

そっちに考えが及んでしまいますか・・。

それに必要な新たなラボもと。

別居中の藤巻は研究室も兼ねた、職員用のマンションの一室を借りる事となります。

必然的に久留米もここに通う事となりますが、奈良とばったり会いいじられてしまうのでした。

女の戦い、再び

出典:グレイトギフト 公式サイト

一方、郡司に診察を受けていた麻帆は世話になった鶴下の住所を知りたいと言いますが断られてしまう事に。

また後で、と言葉を交わし病院を出ようとした麻帆ですがそこに何と郡司の妻・佳澄が現れます。

麻帆の病状も知っており、退院祝いに来たと言いますが「仲間を集めに来た」と言うのでした。

明鏡女性会という婦人会に入らないかとの事。

藤巻の妻だからと言う佳澄ですが、麻帆が別居している事も郡司と不倫している事も承知の上でした。

「何が目的ですか?」と聞く麻帆。

「郡司を理事長にしたいんです」と言う佳澄。

明鏡医大の理事長なら、お金も使い放題と彼女は言います。

佳澄には病院内で色々と情報源となっている人物がいると話しました。

藤巻と久留米の情報を聞く事になる麻帆。

佳澄は二人で郡司を理事長にしましょうと言うのでした。

なかなか怖い奥様ですね・・。

一方で藤巻は自宅に戻り自分の荷物を取りに来ています。

机に置かれた離婚届を見つめ、「まだ出してないのか・・」と言う藤巻。

そこに麻帆の帰宅。

険悪な雰囲気となりますが、藤巻は離婚届を早く出した方がいいと言います。

麻帆はもう次の人を見つけたんじゃ・・と言いました。

藤巻の想いは、「自分がもし逮捕されたら家族に迷惑がかかるから」との事です。

麻帆はまだ離婚をためらってる?!

そんな折、神林から藤巻に連絡。

稲葉元所長と会う約束ができましたと言う神林。

後日、二人で稲葉の下へ行き早速本題へ入りました。

殺された愛宕元総理についての事。

殺された理由は?と聞き亡くなったご遺体の写真を見せギフトの話をします。

これを殺人事件だと言い、犯人の心当たりを聞く神林。

憤りを表す稲葉ですが、これを公表すれば困るのは当時所長だったあなただ、と言う神林はさらに質問をしました。

これが元になったのはオクトセブンです、明鏡医大でこれが使われている。

犯人に心当たりは?と聞きます。

しかし回答は、「少し考えさせてほしい」との事。

この日はこれに留まり、二人は帰りました。

そこに謎の影が・・。

話も終わり海辺で座っていた稲葉ですが、何者かに背後から注射を打たれ球菌らしきもので殺害されます。

真犯人は二人を尾行していたんですね。

とうとうわかった正体!犯人は久留米!?

出典:グレイトギフト 公式サイト

翌日、藤巻の下へ行き稲葉が殺された事を告げる神林。

どうやら藤巻のカバンにGPSを仕掛けられていたようでした。

こちらも武装しておく必要がある、と神林は白鳥の指示によりギフトの一つを持っていきます。

夜になり、久留米と話す二人。

藤巻は何故、真犯人が自分達を殺さないのか?

久留米もそれが引っかかってると言います。

藤巻には、何故かある懸念が頭を過っていました。

これまでの久留米の事あるごとの言動がフラッシュバック。

まさか・・。

そこに神林からの連絡。

理事長室に来てほしい、犯人がわかったとの事。

白鳥の部屋に行くと、ギフトを知るメンバー全員がいました。

神林の手には、北本から得た職員名簿が。

そこに記載されていたのは何と、久留米でした。

「まさか、久留米さんを疑ってるんですか?」

動揺する藤巻。

すると久留米の背後から郡司が注射を刺し、尋問します。

久留米をかばうため、「久留米産は関係ない、僕が犯人だ」と詰め寄る藤巻でしたが、神林らに取り押さえられてしまいました。

神林も藤巻に、あなたも気付いていたはずですと言います。

久留米はオクト7の由来を聞く前から、検体に【Oct7】と書いていたことが思い出されます。

これはオクト7のことをあらかじめ知っていたという証拠だったんですね!

そして白鳥は「5秒以内に答えて下さい。言わなければギフトを流し込みます。」と言いました。

すると久留米は重い口を開き、「レベルB・・オクトセブンを作ったのは私です。」と久留米。

創造者と真犯人が言っていたから、やはり久留米なのでしょうか?

『グレイトギフト』第7話ネタバレあらすじと考察!犯人は久留米!?明らかになる真相 まとめ

真犯人からの連絡を受けた藤巻と白鳥。

その目的はギフトの販売を止める事。

真犯人が作ったであろうオクトセブンは、ギフトと違いすぐに死滅する特性がありました。

神林に協力をもらい、犯人を追いかける藤巻ですがそれを知る稲葉は犯人によって殺されます。

捜索の末、見つけた犯人は何と久留米!

創造者は彼女のようですが、本当に真犯人なのでしょうか?!

次週の放送が待ち遠しいですね!

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