ファミリーマートのメロンパンの新CMに出ている女性は誰？動画付きで紹介！

2023年10月28日

秋といえば味覚の秋。

秋に旬を迎える食べ物を使った期間限定の食べ物やスイーツが各社から発売されますよね。

そんな中コンビニエンスストアのファミリーマートからも新食感のメロンパンが３種類発売されて話題になっています。

さらに話題になっているのがそのメロンパンの新CMに出演している透明感のある笑顔がとても魅力的な女の子。

あのかわいい子は誰？！

と気になっている方も多いはず。

そこで今回は気になるあの子のプロフィールや現在の活動などを紹介していきたいと思います。

CMの女性はモデル・女優の八木莉可子（やぎりかこ）

八木莉可子、メロンパンを食べて“メロメロ”な表情！最近知った新常識は「油断大敵の由来」　ファミリーマート「中までおいしいメロンパン」新CM「中までおいしいメロンパン」篇

名前	八木莉可子（やぎりかこ）
生年月日	2001年７月７日生まれ
年齢	22歳（2023年10月時点）
出身	滋賀県
血液型	A型
身長	170cm

ファミリーマートの新CMで美味しそうにメロンパンを頬張る女性は、モデル兼女優の八木莉可子（やぎりかこ）さんです。

八木さんは2001年7月7日生まれ、滋賀県生まれの22歳。

ちなみに身長は170cmと、そのスラリとした体形はまさに誰もがうらやむモデル体型です。

中学時代には生徒会長を務めて、高校では書道部で活躍していました。

書道は八段と管理の腕前です！

特技はその書道と小学生の6年間で習った新体操。

趣味は読書、音楽を聴いて歌詞をノートに写すこと。

2015年におこなわれた「＃THE NEXTエイジアクロスモデルオーディション2015」にて、応募者7,851人の中からグランプリを受賞し”水原希子の妹分”として14歳でデビューしました。

14歳にして、大人っぽくとても堂々としていて存在感がありますよね。

2016年雑誌「Seventeen」にてミスセブンティーン2016に選ばれてセブンティーンの専属モデルとなりました。

そして2021年3月、「Seventeen」の専属モデルを卒業し本格的に役者の道を歩み始めます。

現在は大学に通いつつ芸能のお仕事をしています。

八木莉可子（やぎりかこ）さんの過去の出演作は？

オーディションのグランプリ受賞以降は、2016年に「ポカリスエット」のCMキャラクターに大抜擢。

ポカリスエットのCMといえば過去には綾瀬はるかさんや中条あやみさんなど新人女優の登竜門として有名ですよね。

2016年に「Seventeen」の専属モデルを卒業してからは女優への道を歩み始めた八木莉可子（やぎりかこ）さん。

女優デビューを果たしてからは精力的にたくさんの作品に出演されています。

その一部をご紹介したいと思います。

ドラマ「時をかける少女」＜2016年＞

2016年夏クールの月9ドラマ「時をかける少女」で念願だったドラマ出演をはたし、高校生のネットアイドル役を演じました。

ドラマ初出演ですが、とても存在感のある演技で他の役者さんと並んでいてもまったく引け目を感じませんよね。

ドラマ「僕たちがやりました」＜2017年＞

主演の窪田正孝の中学生の妹・増渕ハオ役で連ドラ初レギュラー。

インタビューでは、

大先輩の俳優の方々に囲まれてすごく緊張していますが、同時にとても楽しみでワクワクしています！
話題のポカリ美女・八木莉可子『僕たちがやりました』出演決定 | ORICON NEWS

と大物俳優たちに囲まれても楽しんで役を演じられていたようでさすがです。

ドラマ「チア☆ダン」＜2018年＞

主演の土屋太鳳の親友役を好演。

新体操経験を活かした身体能力を発揮し、大きな注目を集めました。

映画　「スパゲティコード・ラブ」＜2021年＞

天才といわれ、プレッシャーと周囲との距離に苦しむ”孤独と戦う天才広告クリエイター”の黒須凛役で映画初出演。

今までとは違い、とても大人っぽい八木莉可子さんが印象的です。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」＜2022年＞

ついにNHK大河ドラマデビューをはたした八木莉可子さん。「鎌倉殿の13人」では、きく役で出演しました。

初めての時代劇でしたが透明感のあるルックスと気負わない演技がドラマにマッチしていてとても素敵でした。

Netflixシリーズドラマ「First　Love　初恋」＜2022年＞

Netflixにて話題になった宇多田ヒカルの「First　Love」「初恋」にインスパイアされた作品の「First　Love　

初恋」にてヒロインの満島ひかりの10代から20代の前半を演じています。

ドラマ「舞い上がれ！」＜2023年＞

少し重たい独特の雰囲気の史子役で出演。

自分自身、普段短歌を詠んだりするので、（同じ）滋賀県出身なことも含め、史子とは共通点が多くうれしかったです
八木莉可子：「舞いあがれ！」で初の朝ドラ　“貴司”赤楚衛二の短歌ファンの女性に – MANTANWEB（まんたんウェブ） (mantan-web.jp)

とコメントするなどとても楽しんで役を演じられたそうです。

　また、2022年には17歳から20歳までの3年半を撮影したファースト写真集「pitter-patter」を出しています。

地元にいるプライベートの私、みたいな感じです。だからこそ「わ、この写真すごい顔してる」っていうようなものもあれば、「可愛く撮れた！」と思った写真がかえって採用されていなかったりします（笑）。それくらい、自然体の私がそのまんま写っている、そんな感じ？
二十歳になった女優・八木莉可子、初めての写真集。八木莉可子写真集『Pitter-Patter』発売間近！｜株式会社　青幻舎のプレスリリース (prtimes.jp)

写真集には私服姿やスッピンの写真も収められているそうでドラマや映画では見られない自然体の八木莉可子（やぎりかこ）さんが見られる素敵な写真集になっているそうです。