【ネタバレあり】ドラマ『119エマージェンシーコール』のあらすじは？原作やキャストを解説！

2025年1月期フジテレビ月9枠にて『119エマージェンシーコール』の放送が決定しました。

主演はゴールデン帯ドラマ初主演となる清野菜名さんです！！

消防局の通信指令センターで働く指令管制員（ディスパッチャー）たちを描くストーリーになっています。

私たちにとっていつお世話になるかわからない身近なことですよね。

とても気になります！！

そこでこの記事では『119エマージェンシーコール』についての情報を詳しく解説していきます。

ドラマ【119エマージェンシーコール】のあらすじ

ではドラマ【119エマージェンシーコール】のあらすじを見ていきましょう！

主演の清野さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員（ディスパッチャー）・粕原雪（かすはら・ゆき）。前職は銀行で働いていたが、あるきっかけで消防隊員の採用試験を受け合格。2年間の現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望しました。消防司令センターの中では最も日が浅い新人。過去に、家が火事になったことがあり、その際に119番通報をしたのは雪でしたが、その通報に対応した管制員の声に助けられたという思いがあり、自分もそのときのように通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいと考えています。

普段はあっけらかんとした明るい性格で、思ったことはとりあえず行動に移してみるタイプ。集中力が高く、洞察力にも優れているため、通話の応答の中でわずかなヒントとなる情報を見落としません。一度聞いた声や音は不思議と忘れないでいられることも特技であり、指令管制員としての適性は高い。その一方で、こうと決めたことは周りに合わせて変えない“我が道を行く”タイプでもあるため、組織の中では周囲を振り回してしまうこともしばしば。自分の対応が間違っていなかったかどうか、その答え合わせや復習の意味も含め、非番の日に通報の“その後”の状況を確認するため実際に事故現場を見に行ってしまうのだが、それがときに消防局全体の組織内で軋轢（あつれき）を生むことにもなり…。

引用：119エマージェンシーコール – フジテレビ

119番にかけると電話口ではこのように応答しますよね？

いつかける状況が訪れるのか分からない119番通報。

その緊急通報に応答して適切に救急車や消防車の出動を指令するのが指令管制員（ディスパッチャー）です。

指令管制員は危機に直面した『命』をつなぐために通報者の言葉から通報場所を特定して1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させて命を救っています。

決して楽な仕事ではありません。

ドラマ【119エマージェンシーコール】では粕原雪があこがれの指令管制員になり奮闘していく姿が描かれます。

困難な状況にチームとして立ち向かう中でいろいろな問題を乗り越えて成長していくストーリーになっています。

また横浜市消防局が全面協力の下、最新の消防司令センターを完全再現したセットで撮影されます。

限りなくリアルに近いセットが見どころの一つともなっています。

電話の向こうではどんな風にやり取りが行われているかすごく気になりますよね。

ドラマ【119エマージェンシーコール】の原作はある？

ドラマ【119エマージェンシーコール】の原作はありません。

指令管制員たちの“現実（リアル）”が書かれた完全オリジナルストーリーのドラマになっています。

完全オリジナルストーリーとなっていますが、やはり私たちの身近に起こっている事を脚本には盛り込んでいるのではないかと思います。

起こりうることも交えてどんなストーリーを描いてくれるのでしょうか？

ドラマ【119エマージェンシーコール】はいつから？

放送日	2025年01月13日（月）21：00～
キャスト	清野菜名 瀬戸康史 見上愛 一ノ瀬颯 前原滉
脚本	橋本夏 小柳啓伍
演出	水田成英（FCC） 並木道子 丸谷俊平 ほか
プロデュース	渡辺恒也
制作著作	フジテレビ

ドラマ【119エマージェンシーコール】は2025年01月13日（月）21：00からスタートします。

主演は清野菜名さんです。

他のキャストは瀬戸康史さん・見上愛さん・一ノ瀬颯さん・前原滉さんです。

脚本は『降り積もれ孤独な死よ』『わたしのお嫁くん』『オクトー  ～感情捜査官 心野朱梨～』を手掛けた橋本夏さんです。

橋本夏さんは原作がない『オクトー  ～感情捜査官 心野朱梨～』の脚本を担当しました。

『オクトー  ～感情捜査官 心野朱梨～』は1話完結でしたが、その中でもメインの謎が少しずつ解明されていくところも1つの魅力でした。

その他には主にテレビアニメの脚本を手掛けている小柳啓伍さんです。

監督は『救命病棟24時』『医龍　～Team Medical Dragon～』シリーズなど数々の医療ドラマを手掛けた水田成英監督です。

その他に『イップス』の並木道子監督、『バントマン』の丸谷俊平監督が担当します。

豪華制作陣で作り上げられるドラマ【119エマージェンシーコール】。

ドラマ【119エマージェンシーコール】のキャスト紹介

続いてキャストを紹介します。

現在発表されているキャストはこの5人です。

粕原 雪（かすはら ゆき）：清野菜名

清野菜名さんは『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』で共演した俳優の生田斗真さんと2020年6月1日に結婚し、2022年3月には第1子を出産したことを報告しています。

2021年10月から放送されたドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』では妊娠しながらの撮影に挑んでいて違う意味でハラハラさせられました。

ドラマの役どころは前職は銀行職員で今は横浜市消防局司令課3係の指令管制員です。

兼下 睦夫（かねした むつお）：瀬戸康史

瀬戸康史さんはワタナベエンターテインメントの若手男性俳優集団『D-BOYS』のメンバーです。

『パーフェクトワールド』で共演した山本美月さんと2020年8月7日に結婚し、2023年5月に第1子が誕生したことを発表しています。

『パーフェクトワールド』では山本さんとは結ばれませんでしたが、プライベートでは結ばれて良かったですね♪

ドラマの役どころは元消防士で今は横浜市消防局司令課3係の指令管制員で雪の教育係です。

新島 紗良（にいじま さら）：見上愛

見上愛さんは2019年8月『ボイス 110緊急指令室』の第7話にゲスト出演してテレビドラマ初出演を果たします。

『光る君へ』でNHK大河ドラマでは藤原道長の娘・藤原彰子役を演じてとても好評でした。

ドラマの役どころは雪の先輩の指令管制員です。

与呉 心之介（よご しんのすけ）：一ノ瀬颯

一ノ瀬颯さんは2019年3月放送の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で主役のコウ / リュウソウレッド役で俳優デビューします。

今は『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』で主人公の幼なじみの行城律役を熱演されています。

ドラマの役どころは指救急救命士の資格を持つ指令管制員です。

箕輪 健介（みのわ けんすけ）：前原滉

前原滉さんは2016年1月『わたしを離さないで』の第4話・第6話で民放連続ドラマに初出演します。

その後数々のドラマに出演している前原さん。

今回の役どころはしゃべりが得意な指令管制員です。

【ネタバレあり】ドラマ『119エマージェンシーコール』のあらすじは？原作やキャストを解説！まとめ

ドラマ【119エマージェンシーコール】のあらすじや原作、キャストについて調べてみました。

ドラマ【119エマージェンシーコール】は身近に起こりうることを再現しています。

私たちも他人ごとではないと思います。

その時の事は今でも覚えており、やはりパニックになってしまいますよね。

ドラマ【119エマージェンシーコール】を見て少しでも実感できればその時の対応がスムーズにいくのではないでしょうか？