2024年の4月25日から放送されているテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『『Believe- 君にかける橋-』。
この事故の激動に飲み込まれていく狩山が希望と再生の道を歩んでいく物語です。
キャストもかなり豪華です!
そんな注目の木曜ドラマ『Believe- 君にかける橋-』の第4話が5月16日に放送されました。
物語終盤、狩山を連れ去った謎の男・半田(田中哲司)。
なぜ、狩山を連れ去ったのか謎が残るばかりです。
そこでこの記事では『Believe- 君にかける橋-』の半田について、徹底考察していきたいと思います!
この記事はネタバレの要素を含みます!ご注意ください。
謎の男・半田(田中哲司)
狩山の前に突如現れた、謎の男・半田(田中哲司)。
半田は身動きもままならない狩山(木村拓哉)を力ずくで車に乗せます。
今まで全く登場してこなかっただけに何者か検討もつきません
- 狩山を人質にして警察に引き渡す条件として自分の娘の事件を全力で捜査させようとしている
- 狩山がいた刑務所に娘を殺した犯人がおり、その情報を聞き出すため
- 狩山の橋の事件の関係者か?
など様々な目的が予想されますが半田とは何者なのか。
今の時点で明らかになっていることは
・女子大生殺人事件の被害者の父親であること
この事件は狩山を追う刑事、黒木(竹内涼真)の上司である掛野が捜査にあたっていました。
半田に捜査本部の縮小について話をしており、半田はそれに納得していないようでした。
半田を見送る掛野が黒木に電話をかけると
こっちは必ず私が逮捕する
と言います。
電話の最中、黒木が見ていた写真は死んだ兄弟・若松の写真でした。
半田の娘の事件と黒木の兄弟の死と関係があるのか?
ここが繋がれば、おそらく橋の事件と関係してることになり、半田が狩山を連れ去ったのも納得できます。
また、半田は作業着を着ており現場職の可能性があることから狩山のことを知っていた可能性もあります。
そして狩山は今までの施工現場を写真に収めていることから、後々その写真のどこかに半田が写っていたなんてこともありえるかもしれません。
もう一つ考えられるのは、半田の娘は大学生とのことで建築学科に通っており、橋の事故について何か気づいてしまい、殺されてしまったのか。
どこでどう繋がるのか予想がつきませんね。。
『Believe- 君にかける橋-』田中哲司演じる半田と狩山の関係とは!?まとめ
この記事では、先日放送された『Believe- 君にかける橋-』第4話で登場した謎の男・半田についての考察をしてきました。
考えられる狩山と橋の事件との関係です。
- 狩山を引き渡す代わりに娘の事件の捜査拡大を狙っている
- 半田も橋の事故の関係者だった
- 娘の事件の犯人が狩山がいた刑務所におり、情報を聞き出すため?
いきなり現れて狩山を連れ去ったので予想が困難です
個人的な意見としては、橋の事故の関係者だったことが濃厚ではないかなと思います。
しかし、物語が複雑なので急展開も起きそうですね!
第5話がとても楽しみですね!