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『花咲舞が黙ってない』第2話ネタバレ感想と考察!情報漏洩の犯人はまさかの銀行内に⁉︎

『花咲舞が黙ってない』第2話ネタバレ感想と考察!情報漏洩の犯人はまさかの銀行内に⁉︎

2024年4月13日(土)よる9時から、春ドラマとして始まったドラマ『花咲舞が黙ってない』。

第1話では若くて元気の良い花咲舞が、自身の古巣である東京第一銀行羽田支店の支店長を、バッサバッサと裁きました。

とても胸が透くような気持ちになりましたね♪

その第2話が4月20日(土)よる9時から放送されました。

今回はどのように不正を暴き、裁くのでしょうか?気になりますね。

そこで、この記事では気になる『花咲舞が黙ってない』第2話のあらすじと感想をネタバレありで解説していきます

この記事にはネタバレ要素を含みます。まだご視聴なさっていない方、ネタバレNGな方はご注意ください。

前回放送の第1話の内容はこちらから確認できます↓

目次

『花咲舞が黙ってない』第2話あらすじ

銀行の情報漏洩…裏で何が!?「 #花咲舞が黙ってない」第2話予告!4月20日(土)よる9時放送 【日テレドラマ公式】

臨店班の花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)のもとへ、シニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が、愚痴をこぼしにやってきた。
たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに、「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。

そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきて欲しいと臨店の指示が飛ぶ。
早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べて欲しい、とお客様センターに相談してきたのだという。

白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだ。と、白石社長は切実に訴えた。
何とか白石珈琲の力になりたい!と調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明し……!?

引用元:花咲舞が黙ってない公式サイト

情報漏洩の犯人はいったい誰?まさか銀行側にいるの?

前シリーズにも出演していた上川隆也さん。今回は花咲舞の叔父役で出演中。

経営しいている小料理屋では、ひと息つけるシーンとなっています。

『花咲舞が黙ってない』ネタバレ感想・考察

地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が今日もどこかでお言葉を返す!

今日も元気いっぱいの花咲舞。

和食の朝食をモリモリ食べています。

そして気合十分で本店に出勤すると、昇仙峽玲子を見かけ、声をかける花咲舞。

花咲舞は「この銀行にも昇仙峡さんのように男性と対等に働いている女性の方がいてすごく励みになりました。」と昇仙峡に話しかけた。

すると「あなたも男性と対等に仕事がしたいの?」と昇仙峡に聞かれたが、「私なんてとても」と答えた花咲舞に「チャンスは誰にでもあるんじゃない?」と昇仙峡は言いました。

それを聞いて、俄然張り切る花咲舞。

憧れますよね。昇仙峡玲子のような仕事ができる女性。

たそがれ研修⁉︎

臨店班の部屋に行くと、今日は臨店がないということがわかり、がっかりする花咲舞。

そこへ次長の芝崎太一が入ってきて、自分が受けた通称たそがれ研修と言われているシニア管理職研修について愚痴をこぼしました。

各企業ごとにこのような研修はありますが、そこまで熱心に職場愛的な気持ちは持っていないと思うので、もっと冷静に聞いていられるのではないかなと思いました。

「今までは東京第一銀行のあなたですが、これからは自分自身の力で人生を切り開いていかねばなりません、と言われて、まあ第二の人生をどう生きるかについての話なんだけど、自分には趣味もないし、この銀行以外には何もないって思い知ってしまったわけよ。」と。

その流れで、去年のシニア管理職研修に参加して怒り出した検査部の畑仲という行員について話が出ました。

そこへ辛島伸二朗部長が芝崎次長の代わりに臨店指示書を持って来ました。

辛島部長も芝崎次長も優しそうないい上司ですね。

今回の臨店先は赤坂支店。

企業の機密情報の漏洩についての調査です。

どういう経緯なのか詳しく調べて上司に報告するという趣旨の仕事です。

まずは赤坂支店へ話を聞きに行く相馬と花咲。

しかし、支店の中でもエリートと言われるだけあって、支店長クラスのものは、お客様である取引先に対しても何だか上から目線で態度がでかい。

実際にも上層部の銀行員で威張った感じの人がいそうです。

クレームを入れて来たのは白石珈琲の白石社長。

出店しようとすると、オマールカフェがその土地を横取りして出店してしまうということが4回続きました。

白石珈琲は出店する場所は単に駅前などの便利なだけではなく、店の裏窓が借景になっていて桜が咲く時期には綺麗に見える場所など、担当者が地道に調べてこだわりを持って決めた土地だったので、そんなに簡単に横取りされるなんてどうにも納得できないという白石社長。

いったい誰が白石珈琲の出店計画情報を漏洩したのか

融資課の白石珈琲担当の八代智哉にも調べてもらって、白石珈琲の社員の東京第一銀行にある給与口座に不審な金の流れがないかを確認した相馬と花咲。

そうするとあとは銀行側に情報の漏洩をした人物がいるということになります。

オマールカフェと繋がりを持っている行員が誰なのか、調べているうちに、たそがれ研修で怒り出した畑仲が浮上します。

10年前、オマールカフェは畑仲が新規獲得した取引先でした。

そして証拠がなかったものの、ついに畑仲が白石珈琲の出店計画書をこっそりコピーするところを相馬と花咲が取り押さえに行きました。

そのコピーをオマールカフェに渡す見返りとして、いいポジションでオマールカフェに再就職させてもらえるということだったのです。

オマールカフェへの融資は打ち切りとなり、畑仲は懲戒解雇で、退職金ももらえなくなってしまいました。

再び昇仙峡と出会うシーン

昇仙峡は花咲舞に問いかけます。

「あなた、チャンスを掴んだら、何をしたいの?」

花咲舞は答えます。

「銀行の不平等で古臭いところを変えたいです。」

昇仙峡は「それは絶対無理。」と鼻で笑って言いました。

花咲舞はがっかりしました。

それにしても、次期頭取と言われている部長執行役員の紀本平八と昇仙峡玲子の重厚で悪い雰囲気のシーンは華麗なる一族を思い出してしまう。

『花咲舞が黙ってない』第2話ネタバレ感想と考察!情報漏洩の犯人はまさかの銀行内に⁉︎のまとめ

土ドラ9 #花咲舞が黙ってない
ご視聴ありがとうございました🙇‍♀️


次回、4/27(土)よる9時📺
🌸【第3話】予告公開🌸

エリート行員の不祥事隠蔽に黙ってない!


◤1・2話 見逃し配信中👀◢
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『花咲舞が黙ってない』公式X
  • シニア管理職研修は熱心な仕事人間にとっては参加していて虚しくなるものかも。
  • 今回の調査は企業の情報漏洩
  • 漏らしたのは企業の社員ではなく、銀行の行員だった。
  • 真面目に仕事をやって来たのに、出世もできず、正当に評価されないなんておかしい!と嘆く畑仲。
  • 銀行が正しいとは私も思わないが、ほとんどの人が昔の畑仲さんのように真面目に働いていますと、お言葉を返す花咲舞。

こちらも第2話が放送され次第、追って追記していきます!

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