2024年の秋ドラマとして、土曜日のよる9時より日本テレビ系列で放送されている人気ドラマ、土ドラ9『放課後カルテ』。
その第8話が12月7日に放送されます。
第7話では教室に行けない子供たちが描かれていました。
一人目は三本れいか。
はっきりなんでも思ったことを言ってしまうため人から嫌われてしまいます。
この日も、お姉ちゃんのお古ばかりだという子に、同じ服をまた着てきていることを指摘して泣かしてしまった。それで女子の大半から反感をかい、保健室に逃げ込みました。
もう一人は不登校の園川聡。
ある日、聡が家出して離婚して出ていった父親のところへ行く途中れいかに出会い、れいかは無理やり聡についていきました。
結局父親に会えず、ろくに食事をとっていなかった聡はふらついてしまい、そこへ二人を探していた牧野先生が来て聡の母親が務める病院へ連れて行かれて、点滴を打ってもらいました。
そして、母親と話をする聡。
学校も二人のサポートを行えると説く牧野先生。
そして、翌日学校に久しぶりに来た聡。
そして、教室に行きました。
そんな聡を見て、れいかも教室に行き、傷つけた子に謝罪してほかの女子とも話し合いました。
子供だって毎日通っていたら、いろいろなことが起こるし、学校に行きたくなくなることってあるよね。
保健室の先生も家庭訪問に同行するなんて、なかったよね。牧野先生も驚いた顔をしていたけど、私も驚いた。
この記事では、人気ドラマ『放課後カルテ』第8話のあらすじと感想をネタバレありで解説していきます!
この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。
『放課後カルテ』第8話あらすじ
音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩を悩ませていた。
自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。
席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。
引用:『放課後カルテ』公式サイト
『放課後カルテ』第8話ネタバレあらすじ・考察
こちらは第8話が放送され次第、追って追記していきます!
『放課後カルテ』第8話ネタバレあらすじと考察!のまとめ
こちらも第8話が放送され次第、追って追記していきます!