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「いちばんすきな花」第7話ネタバレ感想!椿の引越しに論争勃発?!!

「いちばんすきな花」第7話ネタバレ感想!椿の引越しに論争勃発?!!

2023年10月スタートのフジテレビ系木曜22時枠の「いちばんすきな花」の第7話が11月23日に放送されました。

春木家の引越しを聞かされたゆくえと夜々と紅葉はそれぞれの思いを抱きながら、何を言葉にするのか。

恋愛としての好きと友達としての好き。男女の友情は成立するのか。

段々と動き始める4人の関係と、最終章に向かっていくタイトル「いちばんすきな花」が持つ意味とはなんなのか。

それでは第7話の感想をネタバレありで書いていきたいと思います。

まだ内容を知りたくないという人は見ないようにしてください。

目次

「いちばんすきな花」第7話あらすじ

第7話 2023.11.23

春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)は、4人で初めて自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに対して、椿は前にこの家に住んでいた人が買い戻したいと言っていると不動産屋から聞かされた事を明かす。「なんか、わがままですね」と、思わず口にしてしまうゆくえに対し、椿は想定外に一人になってしまったのでちょうどいいと思ったと説明するが、この決断に夜々も納得がいかない。そして、この家の前の住人を探していた紅葉といがみ合う。

アパートに帰ったゆくえがこのみ(齋藤飛鳥)に椿の家での出来事を話す。このみは「なんでお花屋さんが引っ越すだけでそんなギスギスするの?」と不思議そう。ゆくえは、この4人だから、あの場所が良いということもあると言うのだが…。

いちばんすきな花 – フジテレビ (fujitv.co.jp)

前の住人と、ゆくえのいつもの電話相手美鳥は同一人物では、、?

「いちばんすきな花」第7話ネタバレ感想・考察

春木家の引っ越しが決定!

仲良く4人で団欒しているときに椿は3人に引っ越しを決めたことを報告しました。

ゆくえの、この家買いたがっている前住んでいた人我儘じゃないかという言葉から、紅葉と夜々の喧嘩が勃発しました。

紅葉はもともと前に住んでいた”先生”に会いに来たタイミングで3人と知り合ったので、先生と連絡が取れることは嬉しそうでした。

しかし、春木家で集まることが出来なくなることが寂しく、紅葉の言葉や態度が気に入らなっかった夜々は、初めての4人の自炊なのに、、と怒ってしまいました。

”どこに行くかじゃなくて、だれと会うか”と世間ではよく言われますが、ゆくえの言う通り、あるグループの時は個々の場所がお決まりの場所というのがあったりして、それが無くなってしまうのが悲しい、寂しいなのはとても共感です。

仲が良くなってきたからこその喧嘩に、この4人はもう初対面のただの知り合いではないんだなと改めて認識しました。

それにしても、ゆくえ椿がなだめて、夜々と紅葉の喧嘩。年上2人はやっぱり大人だな。

隣の部屋で大きい声で歌っていたのは、、

ゆくえが1人カラオケをしていると、隣の部屋はまさかの赤田でした。

春木家で会った時は険悪だったものの、カラオケでの再会はいつもの2人に戻っていました。

そしてそのことを赤田は赤田夫人に話しました。

ここでの衝撃発言は、「私だけでこたくんを育てたい」

友達でしか与えられない栄養があり、それは彼女や嫁から与えられないのが悔しいから、私が潮さんの与える栄養も与えられるようになりたいと。

そんな2人はもう仲良く幸せに暮らしてほしいですね

夜々と椿の関係は?

春木家に1人できた夜々は、春木家に椿が住み続けるための一案を口実に、純恋の代わりになれないかと申し出ます。

しかし、椿からの回答は3人のこと同じくらい同じ好きだよという、好きと言われて振られてしまいました。

それでも夜々は私も友達としては3人のこと友達として同じくらい好きだからと4人での集まりには参加し、4人はまた春木家で集まるのです。

夜々の告白。でも崩れなかった友達としての関係。それもまた素敵な関係性だなと。

美鳥は珍しい名前なのか?!

椿は不動産から前の住人の名前を教えてもらいました。それはまさかの中学時代の同級生で女友達と言えるようなそんなひとの可能性が出てきました。

逆に紅葉の会いたかった人とは苗字が違っていて、違う人の可能性が出てきました。

そんな2人の元に到着したゆくえと夜々もまた”美鳥”を知っていたのです。

もちろんゆくえはいつも電話していた美鳥ちゃんであり、夜々はいとこのお姉ちゃんが美鳥ちゃんでした。

印象が違っていても多分同じ人ではないだろうか。そんな4人の答え合わせは、、どうなるのか。

みんなそれぞれの思い出と印象があり、全部違っていたけど、それもまた1人の人である。

田中麗奈さん、全部の印象兼ね備えているのすごすぎる。

「いちばんすきな花」第7話ネタバレ感想・考察

春木家の引っ越しをきっかけに少しずつ動いた4人の関係性が描かれていました。

喧嘩しても仲直りをするわけでもなく友達に戻る夜々と紅葉や、夜々からの告白を遠回しにお断りする椿、椿の話に理解をもつゆくえ。

そんな4人に共通の知り合いがいたかもしれない。

みんなから持たれる印象は、持つ人が違っているならば違ってくる。

みんな一緒の印象を抱かなくていい。

過去の回の伏線を回収し始めたような気がします!

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