2024年1月13日(土)よる11時より、テレビ朝日系オシドラサタデー枠で連続ドラマ「恋する警護24時」がスタートしました。
第3話では、辰之助の父親の事件に関わる2人の少年のどちらかと思える人物と、コンタクトを取ることができました。
事件の真相解明に繋がるのでしょうか?
スーパーの駐車場で襲撃してきたバイク男は一体、何の目的で誰を狙ったのか?
里夏ちゃんを狙ったように見えたけどね。
そして、微妙な四角関係の行方は、、
このドラマは1月13日にスタートして以来、見逃し配信再生回数がオシドラサタデー枠歴代記録を続々更新!と話題になっていますね。
今後も快進撃、続きそうです。
ここからは、2月3日放送の第4話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。
『恋する警護24時』第4話あらすじ
父の殺害事件に関わる2人のどちらかと思われる人物に、身分を偽ってコンタクトを取った北沢辰之助(岩本照)は、ついにその人物から返信を受け取る。指定されたサウナで会うことになり、原湊(藤原丈一郎)と椎谷厚徳(今野浩喜)と共に向かった辰之助は、その人物らしき人を見つけるが、接触する寸前に思わぬ事態が起きてしまう。
恋する警護24時公式サイト
一方、岸村里夏(白石麻衣)は、漆原透吾(溝端淳平)から出張のお土産を渡すために、社員寮に来たいと申し出を受けるが、安全の観点から住所を知られることを避けるために外で会う約束をする。ところが、偶然会ったという津田結子(吉谷彩子)が漆原を社員寮に連れてきてしまう。念のため周囲の安全確認をした辰之助たちボディガードは、里夏、漆原、結子たちと微妙な空気の中で食卓を囲むことに。そこへ突然、チャイムと共にドアを叩く音が鳴り…!
辰之助の父親の事件の手がかりが掴めそうになったのに、思わぬ事態とは一体?
里夏と辰之助と結子と漆原の関係も、簡単にはいかない様子です。
それにしてもボディーガード達の社員寮、安全だしイケメンに囲まれていいなー♪
『恋する警護24時』第4話ネタバレと感想
「お前、誰だ」と返信メール。
辰之助の父親の事件に関わった加賀美以外の少年2人、金井か水田。
そのどっちかと繋がった。
ナイフの謎
辰之助は加賀美のふりをして接触をするという。
里夏がその報告を所長・矢吹賢治(小野武彦)にしました。
所長は辰之助の父親の刺殺事件の裁判官をしたが、なぜナイフを遺留したのかがずっと引っかかっていたという。
3人で強盗に入ったはずが水田がいなくなり、気付いたら警官が刺されていて加賀美と金井はその場から逃げ去った。
刺殺された警官の側にあったナイフは金井のもので、軍手の繊維が付着していた事から刺殺犯は金井と断定された。
でも彼らは「水田がやった」と犯行を否定。
所長は、刺したあとなぜナイフを置いていったのか、普通持って逃げるのでは、、と引っかかっていたと言います。
当時、この裁判は裁判官3人で審議を行う合議事件だった。
所長以外の裁判官は2人の主張を信じずに、金井が警察官を死亡させ水田は関与しなかったと判断された。
何か怪しい、、
いよいよ接触できる?
辰之助たち3人はサウナにいます。
コンタクトを取った相手が指定してきた待ち合わせ場所です。
目印はブレスレット。
辰之助はブレスレットをして待ちますが、ブレスレットを付けている人は入って来ません。
椎谷と湊も客のふりをして入って来ました。
その時、辰之助の横に座った男がブレスレットを付けました。
目が合う2人。
2人の目がすごくて緊張します!
しかし、この時入ってきた店員のブレスレットに湊が反応してしまい、相手と思われた男は出て行き、辰之助が追いましたが見失なってしまいました。
落ち込む湊に、姉から帰って来いコールが鳴ります。
湊の実家は子供の教育系のITをやっていて、跡を継ぐ予定の姉から事業を拡大するから手伝えと言われている。
湊は、全然その気はなかったが今回のような事があると、自分はこの仕事向いていないのではと思ってしまうという。
湊「俺みたいな中途半端な奴は早く見切りを付けたほうが、、」
辰之助「いや、湊じゃない。辞めるのは俺のほうだ。俺が辞める。」
何も辞めなくても、、
社員寮では大騒ぎ
辰之助の突然の発言で、夜、社員寮では集まって話をしています。
辰之助は、辞めるのは、今の任務を終えてからと言いますが、、里夏は「わかっていますよ、あなたの考えそうな事は。」とどこか偉そうです。
「今のままだと逆に、、」と話そうとする辰之助を「しっ!」と遮り、「皆を巻き込んで迷惑をかける」と代弁しました。
「だから、、」と言い始めた辰之助をまた「しっ!」と遮り「だから辞めようと思う」と代弁します。
「でも実際、、」と辰之助が言おうとすると、里夏はまたもや「しっ!」と遮り「実際迷惑はかけてません。ねっ?そうですよね?」と、椎谷と湊に圧をかけて同意を求めました。
里夏さん人差し指で仕切ってます!
辰之助にちょっとウザいと言われながらも、里夏は、今日接触した男も水田か金井かわからない、相手には前科がありこちらの動きも知られてしまった、一人では限界がある、私たちが協力する、必ず真実をつかみましょうと言います。
辰之助は珍しく素直に「ありがとう」と言いました。
辰之助は、先日の里夏を狙ったかのようなバイク男の件を気にかけていました。
里夏は漆原へのメールが既読にならないのを気にかけています。
丁度その頃、漆原と秘書の河野が里夏への対応について相談しています。
漆原社長、いつもの優しい顔じゃないけど、、?
既読になりました。
里夏が喜んで辰之助に報告すると、「私語は慎んでください。任務中なので。」と素っ気ない辰之助。
ちょっとやきもち?
パラリーガルの美央が冷やかしてきます。
「ここで問題です。A漆原社長、B北沢さん、胸が高なるのはどっち?」
そこへ、漆原社長から電話がはいりました。
社員寮のリビングで食事会
海外出張のお土産を持って里夏たちがいる社員寮に来ると言われたが、里夏は住所を知られることを避けるために外で合う約束をしたと言います。
里夏に同行しようとした時、「ピンポーン!」と、結子が漆原社長を連れてやって来ました。
偶然会って一緒に来たと言います。
お土産はワインでした。
辰之助たちが警戒するなか、ラーキリッシュの新商品もあり食事の準備を始めました。
手際よく料理をする結子に比べて里夏は、パプリカの切り方に悩む始末。
辰之助にエプロンをさせる結子。
結子さん、まるで見せつけるかのよう。
その2人を見つめる里夏。
その里夏の微妙な表情を見つめる漆原社長。
原香の襲来とバトル
皆で食事を始め、結子と辰之助の事や、事件の話になりそうなところで「ドンドン!」と荒々しくドアを叩く音が!
緊張が走り、辰之助たちは仕事モードになりました。
ドアのカメラに映ったのは、
「ちょっと湊、開けなさい!」
湊の姉・原香(桜井日奈子)でした!
「もうすぐうちの取締役会がある、湊を役員にしたい。遅めの反抗期はもう切り上げて帰って来なさい。」
湊がもう少しこの仕事を続けると言うと、香はまくし立てました。
「はあ⁈なんで?誰かの盾になるだけの捨て駒みたいな仕事じゃない!その辺の訳わかんない犯罪者に襲われて無駄死にしたい?うちは警護される側なの、向こう側の仕事なんてやる必要ないの。」
辰之助が何かを言おうとした横から、里夏が香の前に出てきました。
「事実誤認です。こんなところ?私が身柄を預けホテルよりもここがいいと頼み込んで、24時間警護を続けてもらっているこの家がこんなところ?彼らの事を何も知らないで、捨て駒?向こう側の仕事?今度そんな口を聞いたら、私が許しません!」
香はニッコリと里夏に近づき、いきなりビンタ!
これは、かなり本気で叩いてる?
里夏「訴えますよ!」
答えはB!
香はとりあえず帰りました。
漆原社長は、結子の寂しそうな顔を見て、「僕たちおなじ事を願っているようですね、送りますよ。」と言いました。
里夏と辰之助は屋上にいます。
辰之助「頭は冷えましたか?」
里夏「すみません、出過ぎたまねをして。」
辰之助は里夏に歩み寄り、ブランケットをかけてあげると「痛くないですか?」と優しく聞きます。
そして里夏の叩かれた頬にタオルあててあげながら、お礼を言いました。
「ありがとうございます。。俺たちの事をあんなふうに、、。みんな、嬉しかったと思います。俺も、救われました。」
里夏は頬にある辰之助の手に自分の手を添えて言いました。
「今わかりました、答えはB。」
うわー!そうですか、やっぱり。辰之助さんにはわからなくてもいいんです!
しかしそこへ、加賀美から電話が、、
「あんたに連絡先教えたなって、電話があった。水田雄介から。」
サウナで横に座ったあの男が水田⁈
『恋する警護24時』第4話ネタバレあらすじと考察!新たな女とのバトルが勃発⁈まとめ
迫力あるビンタシーンでした。
そしてその後の屋上でのシーン、良かったですねえ♪
ただ、湊が誰かと怪しい電話をしていてのが気になります。
辰之助を裏切るような事はないと思いますが。
今後の水田がどう動くのか、ちょっと怖いですね。
まだバイク男もわかっていません。
毎回、内容の濃い30分ですね。来週どうなっていくのか、とても楽しみです!