2024年1月13日(土)よる11時より、テレビ朝日系オシドラサタデー枠でスタートした「恋する警護24時」を、最終回まで全話解説していきます。
第5話、辰之助が金井に呼び出されて指示通りに行くと、そこには金井の他殺体が！
そしてタイミング良くパトカー。
全て計算されていたような辰之助の逮捕劇でした。
果たして、漆原社長は水田なのか、、
それでは、ここからは2月17日放送の第6話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。
2月10日放送の第5話を見逃した方はここからあらすじが確認できますよ♪
『恋する警護24時』第6話あらすじ
北沢辰之助（岩本照）は、金井光男（渋谷謙人）の仲介で水田雄介と会うことになったが、約束の場所に向かうと、そこには金井の他殺体が！ しかも、同時に駆け付けた警察によって辰之助は殺人容疑で逮捕されてしまう。ボディガードの仕事をしながら、父親殺しの事件を追い、関係者に1人で接触しようとしていた辰之助の状況から報復と疑われる中、岸村里夏（白石麻衣）は辰之助の無実を信じ、弁護を請け負うことに。自ら招いた事態に打ちのめされる辰之助だったが、接見に訪れた里夏から原湊（藤原丈一郎）らボディガードたちも辰之助を助けるために動いていること、そして「私があなたを守ります」という言葉を受け、気力を取り戻す。
恋する警護24時公式サイト
里夏と原たちは、これまで得た情報を整理する中で、水田が仕組んだ罠だと考える。ただ、いまだ水田の居場所も正体もつかめていないため、まずは加賀美洋太（山口大地）に話を聞こうとするが、加賀美が姿を消していることが発覚。そんな中、漆原透吾（溝端淳平）が里夏を訪ねてくる。そこで原は、漆原のある発言が引っかかり…。
辰之助の逮捕をうけ、ボディーガード仲間と里夏が動きます。
里夏が弁護を請け負うことにより、2人の関係がどうなっていくのか、、気になりますね！
そして、水田の正体は？
今回は、11:30スタートです！
『恋する警護24時』第6話ネタバレと感想
辰之助が殺人容疑で逮捕！
金井の遺体が見つかって、その場にいたのが辰之助。
里夏とみんなは、、
警察は、父親を殺された報復と決めつけています。
「俺はやっていません。15年前と同じ、、また捻じ曲げるんですか？」
刑事からこの状況は、長年警護の仕事をしながら機会をうかがい、事件の関係者に近づき一人で接触しようとする辰之助の「自分が招いた結果」だと言われてしまいます。
湊は辰之助の母親が「いつかこんな事を起こすんじゃないかと思っていた」と電話で泣いていたと言い、村田が「解雇だとよ」と。
椎名は社長が「警備会社に殺人犯がいるなんて言語道断。今日をもって辰之助は解雇。」と言ったという。
村田「当然だよな、あのツラ汚しがよ！」
湊「おれも辞める。裏切られたのもええとこや、やってられへんわ！」
えー⁈どういう怒りなの？
里夏は、「もう警護して頂く必要がないので退去します。二度とあなたたちとは関わりたくない。」と言いました。
里夏ちゃんも怒ってる？
里夏は、和江社長に依頼されて辰之助の弁護をすることになり、辰之助に接見しました。
「あなたを弁護します」と言う里夏に、辰之助が「俺のこと疑わないんですか？」と聞くと
「あなたはそんな事をする人じゃない。それくらいわかっています、24時間一緒にいたんですから。知らせを聞いて皆すぐ動いています。」と言いました。
湊は現場に行き調べ、椎谷はパーティーの時の不審者の足取りの調べなおし、村田は里夏の警護、和江社長、里夏の会社の矢吹所長も、、
「あなたを助けたい、その一心で、みんな動いてます。逮捕後48時間以内勾留請求される前に無実の証拠を集めてみせます！」
みんな辰之助さんの味方でよかったあ！
警護しなければならない立場なのにこんな事になってしまって、と辰之助が言うと里夏が言いました。
「私があなたを守ります。」
そして2人はアクリル板越しに手を合わせました。
辰之助が「ありがとう」と言うと、里夏はニッコリと微笑みました。
白石麻衣さん、美しい！
椎谷と湊、里夏がうなぎを食べながら真相を探っています。
そこへ村田がきて、加賀美に話を聞こうとしたが昨日から会社に来ていないという。
矢吹所長の話では、今日カードを使った履歴があるがどこにもいない、逃げているのかもしれない、そして、水田は確実に絡んでいる、あのころのまま改心など何もせずに、全てを葬り去ろうとしていると言いました。
そこに漆原社長から里夏に電話があり、会うことになりました。
気になる発言
「やっぱり、北沢さんか、、」という漆原社長に、里夏は「北沢さんは無実です。」と言いますが、漆原社長はそうは思っていないようです。
辰之助が父親殺害事件を追っていると聞いて前から気になっていた、そんな事情のある人に警護が務まるのかと里夏のことを心配したと言います。
湊さん、怪しんでますね！
湊は、辰之助が父親の事件を追っていることを漆原社長が知っているのを不審に思います。
その事を里夏と話していると、パラリーガルの美央が漆原社長のゴシップがあると言ってきました。
パーティーのとき、招待された農家の人・沼岡が言っていた話です。
以前、事件を起こした悪ガキ3人組の一人「水田」に漆原社長が似ている、、と騒いだ人がいたと。
里夏は思い出していました。
そもそも、漆原社長から里夏に依頼が入ったのは、辰之助の警護が始まったすぐ後。
里夏は湊に行きたい場所があるから連れていって欲しいといいました。
反撃開始！
里夏は辰之助に接見し、「私に15年前の事件の不起訴処分審査申し立てを依頼してください。そうすれば、職務上請求ができるようになって、水田の事漆原社長の過去が調べられます。」
「漆原社長の？なんで？」と聞く辰之助に里夏は言いました。
「水田雄介かもしれない」
その頃、漆原は電話で加賀美に、ここまでは良くやってくれた、家族は今頃親戚の家に着いている、やるしかなかったんだよ俺たちは、あいつと違って守るべきものがある、そこをつかれて脅された、、今は下手に動くんじゃないぞと言っています。
あいつ？その人に脅されて何をやったの？
里夏と辰之助の方は、強く決断をします。
里夏「北沢さん、一緒に戦います。」
辰之助「あなたに一任します！」
水田雄介の正体
里夏とボディーガードたちは、漆原社長のパーティーに招待されていた農家の一人・沼岡と会い、水田雄介の事を調べました。
水田雄介は、父親が怒鳴る殴ると問題ある人で、不良とつるむようになったといいます。
辰之助が釈放されました。
シャバの空気はどうですか？と聞く里夏に「うまいです」と辰之助。
里夏が検察官に勾留請求しないよう意見書を送ったといいます。
その時に証拠として添えたのが足跡痕で、椎名が調べなおしたところ、金井の足跡の他に辰之助のものではない足跡痕があったという。
湊が調べた辰之助の車載カメラの映像もあり、当初警察が描いていた筋道が立たなくなって釈放となりました。
辰之助が素直に、みんなのおかげで助かった、ありがとうと言うと、椎谷と湊が辰之助に抱きつきました。
寮に帰ってきた辰之助は久しぶりの大好きなスウィーツ！
顔をくしゃくしゃにして嬉しそうに食べます。
湊が、布団敷いたけど俺のベッドで一緒に寝てもいいよと言うと、椎谷が俺もと言い、村田も今夜は泊まるから俺もと言い、4人でじゃれあいます。
4人とも、なんともカワイイ♪
辰之助が着替えを取りに里夏の泊まっている自分の部屋にいくと、辰之助の釈放のためにいろいろ調べた様子がうかがえました。
ぐっすり眠っている里夏の布団を直して、ありがとうと言うと里夏の顔に手を伸ばしました。
その時、里夏の携帯の着信音が鳴り、里夏が起きてしまいました。
慌てて隠れ、なんとかその部屋から脱出すると椎谷と湊が「何やってんの？」
「いや、その、、これは、、、任務なので。」
慌てて隠れた時の身のこなし、さすがボディーガードというか、さすが岩本照‼
さっきの里夏の着信音、沼岡から水田の画像が送られてきました！
若い水田が乗る自転車に貼ってあるステッカーが、ラーキリッシュのロゴと同じ？
その頃、矢吹所長がラーキリッシュを訪ねていました。
「まさか、君だったとは、、」と所長。
「お久しぶりです、矢吹元裁判官。」と言う漆原社長は包丁を握りしめています。
里夏の携帯には、所長からメールで今後の契約について漆原社長と話すとあります。
危ないかんじ、、
辰之助「行こう！」
『恋する警護24時』第6話ネタバレあらすじと考察！真犯人の正体にたどり着けるのか？まとめ
漆原社長が水田で決まり？
でも、漆原社長の脅されたという言葉、、
誰に？何を？
来週はいつも通りよる11時スタートです！