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「コタツがない家」第5話ネタバレ感想と考察!達男、鬼怒川へ‼

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2023年10月18日水曜より、日本テレビ系22時枠で連続ドラマ「コタツがない家」がスタートしました。

その第5話が11月15日に放送されました。

第4話では順基の反乱により深堀家に嵐がふきあれましたが、とりあえず沈静化しました。

そこへ会社の部下が会社を辞めたいと言って来ました。

まだまだ何か起こりそうですね!

それでは、第5話のあらすじと感想を書いていきます。

ネタバレを含みますので、まだ内容を知りたくないという方は、ご注意くださいね!

目次

「コタツがない家」第5話あらすじ

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出典;「コタツがない家」公式Ⅹ

どうやら達男と悠作がタッグを組み始めたようです。

万里江(小池栄子)の部下師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまい、会社を辞めると言い出した。 すると達男(小林薫)が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが―。

その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、達男に突きつける悠作(吉岡秀隆)。順基(作間龍斗)が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫がストレスから異常行動を起こしていることを理由に家を出ることを強引にすすめて…。

そんな中、万里江の元に、ある女性から電話がかかってくる。女性は鬼怒川にあるスナックのママで、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。
衝撃の事実に達男を問い詰める万里江。すると新たな事実も明らかになり…。
ショックをうけた万里江の一方で、手のひらを返すように達男を尊敬し始める悠作。
鬼怒川へ向かった2人が見たものとは…?深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…!?

「コタツがない家」公式ページ

悠作が達男を応援し始めるようです。

よけいにややこしくなりそう⁈

「コタツがない家」ネタバレ感想と考察

それではとっても気になる第5話、早速いってみたいと思います。

恋愛相談役・達男

「社内に好きな人ができちゃって、仕事にさしさわりがあるし、周りに迷惑をかけるから会社を辞めたい。」

万里江は、会社の部下である師島に突然言い出されました。

引き留めるために自宅で飲み直すと、師島は大の字で寝てしまいます。

師島を見た達男と悠作と順基は、どこかで見た顔だと言います。

実は師島は元葬儀屋で、悠作の父親の葬儀を取り仕切った人でした。

葬儀屋からウェディングプランナーです。

そして、その好きになった相手は志織でした。

「お前、社長としてどうするつもりだ?」

達夫の態度が急に偉そうになります。

「社内恋愛で大事なのは、脈があるかないかを早急に判断すること。脈があれば全力で押してやる、なければその気持ちにフタをして仕事に切り替えさせる。それが上司の務めだ!」

どうしちゃったの達男さん⁈何だか頼もしい。

商社に努めていた時に似たような状況が何度もあり、社内結婚を3組も成立させたという達男は、2人を観察すれば脈があるかどうかわかると言います。

いつのまにか起きてきた師島は、弟子にして欲しいと達男にお願いします。

気を良くした達男は会社の皆を家に呼んで、キノコ料理を振る舞い2人を判断する計画をたてました。

そんなに追い出したいの?

達男の同居が始まってからずっと一緒の部屋で寝ている順基は、いびきがうるさい、夜中に何度も起きる、朝早く起きる達男に、もう限界と言ってきました。

違う部屋で寝て欲しいと言いますが、悠作は自分の居場所を譲る気はさらさらありません。

「庭にテントをはってそこに住んでもらえば?」と言う始末。

他に寝る場所がないのなら出て行ってもらうしかないと順基も言います。

万里江が一人暮らしは心配だと言うと

悠作「順基が浪人した時に予備校の資金源として身近においておきたいんだろー」

順基「なるほどねー」

そんなに否定しない万里江。

もしかしたら悠作って鋭いの?

部下達の恋の行方は?

志織が帰ると康彦は荷造りをしていました。

ここ何年もずっと一緒にいたからこれからのこと真剣に考えるために、友達のところにしばらく泊めてもらうことにしたと言います。

えー?それにしては荷物が多くない?怪しい、、、

必ず戻ってくると言う康彦に、志織は待ってるというしかありませんでした。

一方、くまさんと達男がキノコ狩りから帰って来ました。

何故かやけにきれいな松茸が一本あります。

あ、買ってきましたね?その松茸!

達男と万里江が準備をしていると、れいらが訪ねて来ました。

悠作が土門の批評を伝えるとれいらが泣きじゃくるので、適当な事を言って慰めました。

そして一緒に食事をする事に。

盛り上がっているのに、冷めた発言をする順基。

そして突然、志織に結婚の話を振る悠作。

志織は康彦がしばらくの間と言って出て行った事を話し、悪い予感しかしないと言います。

荷物が残っているなら戻って来ると同僚が言うと、達男が断言します。

「いや!だからといって戻って来るとは限らない。全てを捨てる覚悟で出ていく事だってある。

落ち込んだ志織に師島は「大丈夫だよ。戻ってくるなから大丈夫。」と優しく言います。

そして志織は師島にワインをついだりといい雰囲気に。

万里江と達男は2人をじーっと見つめます。

これは、もしかするともしかするかも!

皆が帰った後、万里江と順基は脈ありと言いますが、達男はないと言います。

ついでに順基とれいらもないと。

そこへ悠作が書類の入った封筒を持って来ました。

「お父さんが単身で住める賃貸物件の情報です。」

悠作、本当にダメ男!

「本当はこんな事言いたくないんですが、お父さんが来てからチョーさんの異常行動が目立つようになりました。」

達男が、ちょー可愛がっているつもりだと言うと

「それが余計っていうか、ありがた迷惑っていうか、、」

「僕の口の中にヘルペスが出来始めた時と、チョーさんの異常行動が始まった時期が完全に一致しています。つまり、お父さんの引っ越しを望んでいるのは、何も僕だけじゃないって事なんです。」

ダメ男というより、クズっぷりが上手い!さすが吉岡秀隆ですね!

達男はその夜、万里江の部屋で寝ることになりました。

そして脈があるないの話は最初からないというつもりだったと打ち明けました。

達男の真剣な恋

万里江の会社に電話がっかってきました。

「達男さんお元気?」

万里江が今一緒に暮らしていると言うと

「良かった!私のせいで死んじゃっていたらどうしようかと思って、、」

と言うので、達男との関係を聞くと

「半年位だったかな、鬼怒川で一緒にに暮らしていたんです。」

えええ~⁈

帰ってから達男を問いただす万里江。

達男の話によれば、

大の仲良しだったミヤジマのお墓が鬼怒川にあり、最後に手を合わせて死ぬつもりだった。墓参りのあと無償にお酒が飲みたくなり、たまたまスナック「晴れ女」に入った。遅くまで飲んで泊まる所がないと言うと、ママから家に来なさいと言われ、そのままになったのだという。

「俺は真剣だった。」

万里江「そんなの聞きたくない!」

悠作「僕はカッコイイと思います!」

ただその後、ママが別の男性とホテルに入るところを見てしまい、これで当初の予定通り悔いなく死ねると山に入ったけど、根性がなくて死にきれなかったと言う。

悠作「生きていてくれて良かったですよ。」

悠作には達男が本当にカッコ良く見えるらしい。

しかも、達男との同居話をやはり漫画に書くと言い始め、取材を兼ねて鬼怒川に行くと言う。

一人で行きたがる達男ですが、万里江も一緒に鬼怒川へ。

スナック「晴れ女」のママは浮気の件は全くの誤解だと言い、2人に達男の忘れ物を手渡しました。

その荷物の中には万里江の記事のスクラップブックがあり、いつも万里江の自慢をしていたと話してくれました。

2人は複雑な思いで家に帰りました。

翌日、仕事着の達男が電話ボックスにいます。

「もしもし、俺だ。」

うわあ!達男さん男の顔です。渋い!

相手は晴れ女のママ「まさえ」です。

その晩達男は荷物をまとめて、ハーレーダビッドソンで迎えに来たまさえと出て行きました。

「コタツがない家」第5話ネタバレ感想と考察!達男、鬼怒川へ‼ まとめ

最後の高橋惠子さんのナレーション、落ち着きのある声のトーンがいいですねー。

「他人の恋には脈がないと言ったくせに自分の恋には脈があるとほざいて出て行った達男の逃走劇。立ち直れない程のショックを受ける万里江でした。」

全然関係のない所で悠作が松茸の話の暴露をしていたのも笑えました。

「昨日の深夜1時頃、道の駅で買った松茸のレシートがお父さんのズボンから発見されたそうです。」

第6話も楽しみです‼

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