昭和新婚ラブコメドラマ『波うららかに、めおと日和』の相関図を解説！出演者も紹介！

2025年4月24日より放送がスタートするドラマ『波うららかに、めおと日和』。

漫画アプリの人気コミックがドラマ化した、胸キュン・ラブコメディです。

主演は芳根京子さん、共演は本田響矢さん。

ネットでは早くも「京子ちゃん可愛い」「楽しみすぎる」などと話題となっています。

そこで今回は、『波うららかに、めおと日和』の相関図やキャストの紹介をしていきたいと思います。

『波うららかに、めおと日和』のキャスト相関図

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の相関図は以下の通りです。

江端家	キャスト	備考
江端なつ美 (えばたなつみ)	芳根京子	関谷家の三女。 男性に免疫がなく、急に瀧昌との縁談が決まった。 一度も会えぬまま結婚。 瀧昌が何を考えているのか分からず不安に思っている。
江端瀧昌 (えばたたきまさ)	本田響矢	帝国海軍の中尉。 不器用で女性の接し方に不慣れ。 「問題ありません」が口癖。 瀧昌なりの優しさで、少しずつなつ美と心を通わせていく。

交際0日婚をした二人がどう接したら良いかわからず、初々しいです。

夫婦の周辺人物	キャスト	備考
柴原郁子 (しばはらいくこ)	和久井映見	瀧昌がお世話になっている上官の妻。 瀧昌が14歳の頃からお世話をしている。 なつ美を心配して気にかけ、なつ美にとっても頼れる存在である。

なつ美の周辺人物	キャスト	備考
芳森芙美子 (よしもりふみこ)	山本舞香	現役のタイピストで独身。 叔母が海軍士官の妻たちが集まる花筏の会の会長。 花筏の会でなつ美と出会い仲良くなる。 タイピストを目指していたなつ美にとって憧れの存在。
瀬田準太郎 (せたじゅんたろう)	小宮璃央	なつ美の幼なじみ。 なつ美の父の秘書見習い。 実は瀬田はずっとなつ美に思いを寄せていた。

瀧昌の周辺人物	キャスト	備考
深見龍之介 (ふかみりゅうのすけ)	小関裕太	帝国海軍に勤める瀧昌の同僚。 とにかくモテて、瀧昌とは真逆のタイプ。 お互いがお互いの良き理解者である。
坂井嘉治 (さかいよしはる)	戸塚純貴	瀧昌の幼少期からの友人。 甘味処を営んでいる。 笑顔で思ったことや言いたいことを遠慮なく言う人物。

関谷家	キャスト	備考
関谷篤三 (せきやとくぞう)	高橋努	なつ美の父。 仕事人間で合理主義者。 家族思いで、嫁入りしたなつ美の事を心配している。
関谷さつき (せきやさつき)	紺野まひる	なつ美の母。 優しくておっとりとした性格の持ち主。 なつ美以上の天然。
はる江 (はるえ)	森カンナ	なつ美の姉で関谷家の長女。 婿を取り双子の娘を育てる２児の母。 しっかり者で面倒見がよい。
あき奈 (あきな)	咲妃みゆ	なつ美の姉で関谷家の次女。 百貨店の店員をしていたが結婚を機に仕事を辞めた。 オシャレ好きで妹たちを着飾るのが好き。
ふゆ子	小川彩	なつ美の妹で関谷家の四女。 女学校に通う学生で天真らんまん。 なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎のことをいつも頼りにしていてる。

その他	キャスト	備考
活動弁士	生瀬勝久	物語を分かりやすく解説し、盛り上げる役割。 物語の説明をユニークな語り口調で視聴者の皆さまを楽しませる。

なつ美が瀧昌がどんな風にお互いを好きになっていくのか、注目です♪

『波うららかに、めおと日和』のキャスト紹介！

ここからは、ドラマ『波うららかにめおと日和』に出演する13人のキャストを紹介していきたいと思います。

芳根京子(よしねきょうこ)：江端なつ美 役

高校一年生の時に上地雄輔さんのライブへ行った時、関係者にスカウトされて芸能界入りされました。

2016年に朝ドラ「べっぴんさん」ではヒロインを演じて話題となり、2018年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。

 芳根京子さんが演じるのは、関谷家の三女の江端なつ美です。

関谷家の三女。父親に突如「嫁ぎ先が決まった」と告げられ、帝国海軍に勤める江端瀧昌と結婚することに。恋愛経験も無く、男性への免疫が無いなつ美は、急に決まった縁談に驚く。さらに結婚式当日、瀧昌は海軍の訓練が入り、来られなくなってしまう。一度も本人に会えぬまま、「写真」相手と式を挙げ、旦那不在という波乱の幕開けから始まった夫婦生活に戸惑いを隠せない。その後、海軍の演習を終えた瀧昌と初対面するなつ美だったが、無表情で無口の瀧昌は何を考えているのか分からず不安になる。

引用元：フジテレビ公式サイト

ドラマの中での結婚式の姿がフジテレビ公式サイトで公開されています！

男性に免疫のない新妻・なつ美が戸惑い不安を感じるところから、どう変わっていくのかが見どころです。

本田響矢(ほんだきょうや)：江端瀧昌 役

2016年12月に「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞し、芸能界入りされました。

特技は10年間やった剣道と大好きなビリヤードで、2024年放送ドラマ「イケドラ」の中で披露されています。

本田響矢さんが演じるのは、なつ美と結婚する江端瀧昌です。

帝国海軍の中尉。両親を幼い頃に亡くした瀧昌は、父と仲が良くお世話になっていた上官から、縁談の話を持ちかけられ、なつ美と婚姻する。生真面目で無口かつ無愛想にも見える瀧昌は、実は女性への接し方が不慣れで、なつ美に対しても気持ちをうまく伝えられず、思わず「問題ありません」と口癖のような言葉を発してしまう…。しかし、不器用ながらも瀧昌なりの優しさで、少しずつなつ美と心を通わせていく。

引用元：フジテレビ公式サイト

不器用な瀧昌が、なつ美にどうやって愛情を表現していくのかが楽しみですね。

和久井映見(わくいえみ)：久柴原郁子 役

16歳の時に東京ディズニーランドでスカウトされ、芸能界入りされました。

今まで様々な賞を受賞され、映画や舞台・ラジオ・ナレーションなど幅広いお仕事をされています。

和久井映見さんが演じるのは瀧昌がお世話になっている上官の妻で久柴原郁子。

瀧昌がお世話になっている上官の妻。瀧昌が14歳の頃からお世話をしていて、瀧昌となつ美が結婚した後は、突然決まった縁談で江端家に嫁入りしたなつ美を心配し、気にかけている。なつ美にとっても頼れる存在である。

引用元：フジテレビ公式サイト

新婚のなつ美が困った時に、どんなアドバイスをくれるのでしょうか！？

山本舞香(やまもとまいか)：芳森芙美子 役

「鳥取美少女図鑑」に掲載された写真がきっかけで芸能事務所にスカウトされ、2011年芸能界入りされました。

14代目リハウスガールのCMから14年がたち、現在数多くのドラマに出演する人気俳優です。

山本舞香さんが演じるのは、タイピストの芳森芙美子。

現役のタイピストとして活躍する、いわば「モダンガール」。現在は独身だが、伯母が海軍士官の妻たちが集まる「花筏はないかだの会」の会長で、その会をきっかけになつ美と出会い、仲良くなる。女学校時代、タイピストを目指していたなつ美にとって、芙美子は憧れの存在でもある。

引用元：フジテレビ公式サイト

芙美子となつ美の友情が深まっていくところも、物語の大事な要素となりそうです！

小宮璃央(こみやりお)：瀬田準太郞 役

小学1年生の時に地元の福岡でスカウトされて芸能界入りされました。

高校ミスターコン受賞で活動の幅を広げ、2020年に初出演した『魔進戦隊キラメイジャー』で注目を集めました。

小宮璃央さんが演じるのは、なつ美の幼なじみで瀬田準太郞。

なつ美の幼なじみ。なつ美の父の秘書見習いをしていて、器用に仕事をこなすため、なつ美の母や姉妹きょうだいからも頼りにされている。だが、小学生の頃、なつ美に意地悪ばかりしていたので、なつ美の中で小学校時代の瀬田の印象はあまりよくない。でも、実は瀬田はずっとなつ美に思いを寄せていて…。

引用元：フジテレビ公式サイト

なつ美は瀬田の思いに気が付くのかどうかも、要チェックですね。

小関裕太(こせきゆうた)：深見龍之介 役

小学生の時に習っていたタップダンススタジオでスカウトされ、2003年に芸能界入りされました。

俳優の他に歌手やフォトグラファーとして活動もされていて、不思議な魅力を持つ方です。

小関裕太さんが演じるのは、帝国海軍に勤める瀧昌の同僚で深見龍之介。

帝国海軍に勤める瀧昌の同僚。容姿端麗で仕事もできる深見はとにかくモテる。恋愛に不慣れな瀧昌とは真逆のタイプで、瀧昌のことをよくからかっては楽しんでいるが、お互いがお互いの良き理解者である。

引用元：フジテレビ公式サイト

真面目な瀧昌と真逆な性格の深見のキャラクターの違いも、ドラマの見どころのひとつです。

戸塚純貴(とづかじゅんき)：坂井嘉治 役

第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの「理想の恋人賞」を受賞し芸能界入りされています。

2024年の朝ドラ「虎に翼」では轟太一役が注目を集め、話題となりました。

戸塚純貴さんが演じるのは、瀧昌の幼少期からの友人・坂井嘉治。

瀧昌の幼少期からの友人で甘味処かんみどころを営む。瀧昌の性格をよく理解しており、笑顔で思ったことや言いたいことを遠慮なく言う人物。結婚して間もないなつ美と瀧昌の距離が近づくきっかけにも…。

引用元：フジテレビ公式サイト

なつ美と瀧昌と三人でお喋りするシーンがありそうです！

高橋努(たかはしつとむ)：関谷篤三 役

役者を目指したのは、俳優のきたろうさんの息子さんとコントをやったことがきっかけでした。

現在、演劇チーム「渋谷ハチ公前」を主宰・演出も担当しています。

高橋努さんが演じるのは、なつ美の父・関谷篤三役。

なつ美の父。物流系の会社で社長を務め、仕事人間で合理主義者。学問は一生の財産であると考え、四姉妹全員を女学校へ入れる。表にはなかなか見せないが、とても家族思いで、江端家に嫁入りしたなつ美の事を内心、心配している。

引用元：フジテレビ公式サイト

普段仕事であまり家にいませんが、なつ美の結婚式に登場します。

紺野まひる(こんのまひる)：関谷さつき 役

元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、退団後は俳優として活躍されています。

現在48歳で、変わらず美しい方です。

紺野まひるさんが演じるのは、なつ美の母・関谷さつき。

なつ美の母。優しくておっとりとした性格の持ち主で家族間のクッション的存在。なつ美以上の天然なので、長女のはる江や次女のあき奈が時折カバーしてきたが、さつき本人は気付いていない。

引用元：フジテレビ公式サイト

なつ美が実家に帰った時には温かく迎えてくれる、ほっとする存在です。

森 カンナ(もりかんな)：はる江 役

もともとファッション誌「mina」モデルをしていた森カンナさん。

2009年「仮面ライダーディケイド』のヒロインに抜擢され、俳優として注目を集めました。

森カンナさんが演じるのは、なつ美の姉で関谷家の長女・はる江。

なつ美の姉で関谷せきや家の長女。頭が良く、女学校卒業後は父の会社を手伝い、事務や経理全般を任せられていた。父の薦めで結婚し婿を取り、現在は双子の娘を育てる２児の母でもある。また、しっかり者で面倒見がよい。

引用元：フジテレビ公式サイト

はる江の着物はヴィンテージが多いそうですよ♪

咲妃みゆ(さきひみゆ)：あき奈 役

元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で、2017年に退団されています。

退団後は舞台を中心にドラマにも出演し活躍中です。

咲妃みゆさんが演じるのは、なつ美の姉で関谷家の次女・あき奈。

なつ美の姉で関谷家の次女。女学校を卒業後、当時の流行の発信地ともいえる百貨店の店員をしていた。結婚を機に仕事を辞めてしまうが、今でもオシャレ好きで、妹たちを着飾るのが好き。

引用元：フジテレビ公式サイト

オシャレ好きなあき奈の登場によって、ドラマに一層華やかさが増すでしょう♪

小川 彩(おがわあや)：ふゆ子 役

2022年2月に乃木坂46の5期生最年少として加入され、今年の6月25日で18歳を迎えます。

今回が地上波ドラマへの初出演となりました。

小川彩さんが演じるのは、なつ美の妹で関谷家の四女・ふゆ子。

なつ美の妹で関谷家の四女。女学校に通う学生で、天真らんまん。思ったことをすぐ口に出してしまう時もあるが、明るい性格で友だちも多い。友だちからは頼れる存在だが、家では甘えん坊な面も。なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎のことをいつも頼りにしていて…。

引用元：フジテレビ公式サイト

いつも頼りにしている、なつ美の幼ななじみ・瀬田準太郎との関係がどうなっていくのかも注目です。

生瀬勝久(なませかつひさ)：活動弁士 役

当初、劇団そばとこまちの看板役者として活躍されました。

天才的なコメディセンスを持っていると高く評価されています。

生瀬勝久さんが演じるのは、活動弁士役です。

ドラマオリジナルのキャラクターで、本作の物語を分かりやすく解説する。本作は昭和11年を舞台にした物語と言うことで、その昔は「ナレーター」というものが存在しなかった。物語の説明とともに、時にはユニークな語り口調で視聴者の皆さまを楽しませ、物語を盛り上げる。

引用元：フジテレビ公式サイト

生瀬さん演じる活動弁士役によって、ドラマがさらに面白くなるでしょう！

『波うららかに、めおと日和』のあらすじ

4/24(木)22時スタート! 新木曜劇場『波うららかに、めおと日和』1話本編予告映像30秒ver.解禁!!

ドラマ『波うららかに、めおと日和』のあらすじはこちらです。

昭和11年の春。関谷せきやなつ美み（芳根京子）は父・篤三とくぞう（高橋努）から結婚話を言い渡される。しかも挙式は１週間後…突然のことにうろたえるなつ美。

そして挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌えばたたきまさ（本田響矢）は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」があるだけだった。なつ美の母・さつき（紺野まひる）を始め、関谷家の面々はあきれるばかり。なつ美は仲人である瀧昌の上官の家に居候させてもらい、上官の妻・柴原郁子しばはらいくこ（和久井映見）とともに瀧昌の帰りを待っていた。

２週間後、瀧昌が帰宅し、いよいよ対面の時。緊張するなつ美の元に、瀧昌がやってくる。これまで男性と話す機会が少なかったなつ美は、何を話せばいいのか分からない。挨拶が済むと、部屋には気まずい沈黙が流れる…。頑張って話そうとするなつ美だが、無表情で無口な瀧昌との会話はすぐに途切れてしまう。その時、瀧昌が突然立ち上がる。慌てて後を追うなつ美。瀧昌は柴原家の離れに入り、部屋の中を見て回る。最後に入った寝室で、なつ美が「鏡台がある」とつぶやくと、瀧昌は「ここにします」と言ってどこかへ行ってしまう。

一人、寝室に取り残されたなつ美がそわそわしていると、瀧昌が戻ってくる。手にはお釜や調理道具などを抱えていた。さらに、玄関にはたくさんの食器が。瀧昌が母屋から借りてきたのだ。炊事場の準備を瀧昌にさせてしまい、動揺するなつ美。慌てて食器を持とうとするが、ぐらついた食器が落ちそうになる。その瞬間、瀧昌が食器を引き寄せて…。一瞬、二人の手と手が触れ合う。赤面し、うつむくなつ美。自分の手を見つめ、なつ美の反応に戸惑う瀧昌。ウブで不器用な新米夫婦の、初々しすぎる新婚生活が始まる―。

引用元：フジテレビ公式サイト

結婚してから初めて会い、お互いを知っていきます。

指が触れ合うだけで赤面する二人は、なんて初々しいのでしょうか。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌情報

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌は、BE:FIRSTの『夢中』です。

このドラマのために書き下ろされた、純愛を描いたラブソングです♪

BE:FIRST主題歌　木曜劇場『波うららかに、めおと日和』　本編予告映像　解禁！

お互いを大事に思う気持ちがドラマにぴったりで、何度も聞きたくなります。

5月28日にリリースのニュー・シングル『GRIT』に収録されています。

こちらの曲を聞けば「誰かに夢中になる気持ち」を感じ、ドラマの世界観をより深く楽しめることでしょう。

昭和新婚ラブコメドラマ『波うららかに、めおと日和』の相関図を解説！出演者も紹介！まとめ

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の相関図や出演者を紹介しました。

昭和の時代の交際0日婚した新婚夫婦が、不器用ながらもお互いを好きになっていく純粋なラブコメディドラマ。

現代だからこそ、新鮮に感じるかもれません。