第7話では、神波と父・粒来がついに法廷対決。
神波は看護師の素子がマサルをたぶらかし、また岡本プレミアクリニックは認知症の症状があり判断能力が落ちてきているマサルから金銭を奪ったとして、損害賠償請求と不当利得の返還を求める。
それに対し、粒来は認知症により異変を感じていたマサルが本当の思いを語った映像を証拠として出す。
この映像を見たエマは父の本当の思いを知り訴えを取り下げることに。
初めて敗北した神波は事務所に戻り、子どものように泣き出してしまうのだった…。
初めての敗北に神波は落ち込んでるよね。
モンスター弁護士・神波!立ち直って~!
この記事では「モンスター」第7話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます。
この記事は、ネタバレの要素を含みます。
まだ内容を知りたくないという方はご注意ください。
『モンスター』第7話あらすじ
人気ドラマのロケ地となった町の住民が、聖地巡礼に訪れたファンの迷惑行為に耐えかねて相談にやって来る。
聞けば、ドラマの放送が終わって1年経つのに、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せ、ゴミが散乱。地元の饅頭屋『みやこし』にも、ドラマとのコラボ饅頭を求めて連日行列ができているという。
そんななか、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことになり、サプライズで主演俳優も登場するのではないかと噂が流れる。
すると案の定、当日は予想をはるかに超えるファンが集まり、会場には『みやこし』も出店してコラボ饅頭を販売。
しかしその矢先、従業員の前園里佳子(堀未央奈)が倒れた拍子に機材の配線で感電し、意識を失ってしまう。
当然、イベントは中止となり、公園も一時閉鎖が決まる。
それからしばらくして、九死に一生を得た里佳子が事務所を訪ねてきて、事故はイベントの安全対策がおろそかだったことが原因だとして、役所の観光課とテレビ局の事業部、さらに、寝不足で倒れるまで過重労働を強いた『みやこし』の店主を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと言い出す。
まさかの指名を受けた杉浦(ジェシー)は早速、提訴に向けて調査を開始する。
一方で今回、杉浦のサポート役となった亮子の前には前回の裁判で自分を打ち負かした父・粒来(古田新太)が現れ…!?
引用元:『モンスター』公式サイト
人気ドラマのロケ地で行われたイベントで地元の饅頭屋『みやこし』の従業員の前園里佳子(堀未央奈)が感電事故にあってしまう。
九死に一生を得た里佳子が事務所を訪ねてきて、役所の観光課とテレビ局の事業部、さらに、寝不足で倒れるまで過重労働を強いた『みやこし』の店主を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと言い出して…。
今まで神波に当てられっぱなしの杉浦だったけど名誉挽回できるかな♪
前回、神波に勝利した粒来がまたまた登場。
粒来に振り回される神波が見れるかも!?
『モンスター』第7話ネタバレあらすじ・感想
こちらは第7話が放送され次第、追って追記していきます。
モンスター』第7話ネタバレあらすじと考察!ジェシーついに活躍なるか⁉
こちらは第7話が放送され次第、追って追記していきます。