2023年の秋ドラマとして、毎週月曜日21時より放送している人気ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。
その第5話が11月13日に放送されました。
桔梗は現在、殺人犯として追われる誠司の真実が別にあると感じスクープに動いてました。
彼女の熱意にあてられ周囲の人間も協力する様になってきています。
無実を訴える誠司を迎える準備は整いつつありますが、誠司が襲われるのでした。
果たして誠司の身はどうなってしまうのでしょうか?!
一部内容にネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください!
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第6話あらすじ
勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)のインタビューを受けることになっていた。
だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。
襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。
桔梗と立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。
一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。
だが、電話に出たのは何故か立葵時生(大沢たかお)だった。
そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。
同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。
武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物で・・・。
出典:「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」公式サイト
誠司の、その正体の核心にやっと迫ろうとしています。
はたして誰が犯人で、誰がなぜ誠司をはめようとしているのか?
その謎に注目が集まります。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第6話ネタバレ・感想
やはり自分は殺人犯ではないと思うようになってきた誠司。
そこに自分を知る桔梗が現れ、核心に迫りつつ無実を証明しようとしますが誠司は拉致されてしまいます。
どうなってしまうのか楽しみですね。それではどうぞ!
襲われた誠司はどうなった?!
誠司が気が付くと、目前には自分を目の敵にするミズキの仲間たちがいました。
誠司の動きが変だと、何を嗅ぎまわっていると詰め寄ります。
桔梗は、蜜谷に連絡し誠司にインタビューしようとしている旨を話し会う事としました。
柚杏は、蜜谷の動向を連絡するために誠司に電話をかけますが、何と時生がでます。
誠司とぶつかった際、彼のスマホは時生の元へと渡っていました。
柚杏は不審に思いすぐに切ります。
誠司の方は、誰が榊原を殺したのかと聞かれてます。
彼が殺された際、蜜谷と誠司がその場にいたとの事。
はたしてどっちなのでしょう?
もしくは第三者がいたという線はないのでしょうか。
いきなり核心ですね。
誰が犯人?
桔梗は現場へ急行し、カレンやミズキも誠司を探しどこかへ向かってます。
また、フランを探す真礼はある青年とぶつかりました。
落ちたフランの捜索の紙を拾ってもらう真礼。
時生の方は、待っていた新人のアルバイトの青年を迎えますが来たのはミズキ。
時生、壮絶な勘違いをしていますね。
笑顔でミズキを迎える彼らが面白いです。
ミズキの目的は??
ミズキは誠司のスマホを追って時生の元へ?この出会いは何をもたらす
蜜谷の所へはカレンが。
カレンが誠司を天樹勇太と呼ぶ人間がいること、誠司を逃がしたことを蜜谷に問います。
しかし知らぬふりをする蜜谷。
蜜谷の口から出たのは国際犯罪組織「アネモネ」。
そのトップにいるのが、ミズキだと言うのでした。
一方でミズキは、時生たちから何故か持てはやされ仕事を教わり始めてます。
蜜谷が言うには、誠司がアネモネの一員だと言いました。
どうやら蜜谷はアネモネを追うなかで誠司を追っているようです。
2年前からミズキはアネモネを仕切っていました。
ミズキは時生たちから包丁を扱ったのはいつから聞かれ「2年」と答えます。
勘違いは続いたまま、時生たちはミズキが2年足らずで巧みな包丁さばきができる逸材だと思ってます。
まじめな顔してますが、コメディ要素がほんの少しあるのがいいですね。
しかしここからミズキが動きを見せます。
やはり目的は・・
査子たちの方は、事件をみんなで追っています。
不審な点がいくつかあることに気が付き始めていました。
そして蜜谷はカレンと別れ、桔梗と会います。
蜜谷と桔梗の会話。誠司のことは何かわかるのか
ミズキは相変わらず料理をやらされてますが、誠司のスマホを見つけることができました。
密かにスマホを扱うミズキ。
桔梗は、あなたが全てのカギを握っていると誠司が言っていたため蜜谷に詰め寄ります。
「何が起こっているのか?」
蜜谷は誠司が組織から命を狙われていると、桔梗にも危ないぞと警告。
一方、捕まっている誠司は男たちから銃口を向けられながらアネモネの一員と警察の誰かが繋がっていると話していました。
誰か裏切り者がいると。
すると銃は降ろされ、男は電話をとります。
桔梗と蜜谷の話す現場に、ミズキの仲間たちが潜んでいました。
彼らの1人から電話をうける男。
そして柚杏はある場所へ。
何と彼女の手元には警察職員の身分証があります。
えっ?柚杏は警察官?
誠司には嘘をついて何か情報を得ようとしていたようですね。
謎が深まる・・。
また、真礼は青年と話していますがどうやら青年は時生の元へいくはずの人物です。
料理の道を諦めようとしていた彼に、真礼は優しく声をかけていました。
そして、誠司の方は男から誰が裏切り者だなんてどうでもいい。
ただ誠司を排除し、ミズキを引きずり降ろしたいだけだと本音を吐露されます。
いよいよ誠司の身が危なくなってきました。
捕まって動けない誠司の方は、危険ですね。
また、誠司はもしかして警察官なんではないでしょうか。
少しずつ素性が明かされ状況が変わりそうです。
どんな関係になってく?
ミズキが動き出す!誠司は助かるのか
時生の熱い指導がミズキに入ってます。
アルバイトと勘違いしながら。
しかしそろそろ彼がアルバイトの人物ではないと気づき始めました。
そしてミズキは時生の店を出ます。
誠司は、自ら命を絶ったとして殺されようとしていました。
捕まってますし、非常に危ないですね。
危ない!
いよいよというところで誠司のスマホが鳴り、梅雨美から着信が入りひとまず助かります。
同じころ、ミズキにも着信が入り桔梗が「天樹くん?」と言うとミズキは「誰だ?天樹って・・」と呟きました。
桔梗も異変を感じ、電話の相手が誠司じゃないと気が付きます。
ミズキが誠司のもう一つの名前を聞いたことでまた状況が一変しそうです。
そして誠司は一瞬のスキをつき、上手く立ち回って再び逃走しました。
査子はミズキとすれ違っており、検問を突破した男がいたと桔梗に電話。
気を取り直し、時生はまた一つ料理を完成させみんな舌鼓を打ってます。
「ディナーを楽しもうじゃないか。お客様のために」
また少しずつ、一つの真実に交わろうとするために時が動き始めます。
時生の崩れないマイペースさがいいですね。
正直、どこで他の登場人物と関わるのかわからないです。
そして誠司は危ないところでしたが、安心しました。
個人的には、柚杏が警察官だったことが大きいですね!
誠司、蜜谷と何か大きな関係がありそうです。
気になって仕方ない!
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第6話ネタバレ感想・考察!犯人は自分じゃない?まとめ
誠司は再び逃げ、桔梗と合流しインタビューをする方向へ向くのでしょうか。
また、柚杏の本当の目的はアネモネを一網打尽にするため誠司に近づいたのでしょうか。
ミズキの本当の目的は・・次回がまた気になります。