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「パリピ孔明」第6話ネタバレ感想・考察!かつての友はライバル?どうなるサマーソニア!

「パリピ孔明」第6話ネタバレ感想・考察!かつての友はライバル?どうなるサマーソニア!

2023年の秋ドラマとして、毎週水曜日の22時より放送している人気ドラマ「パリピ孔明」。

その第6話が11月1日に放送されました。

第5話では英子が路上で出会った女性・七海とのお話。

初対面の2人でしたが、気が合ったのかすぐに打ち解ける事に。

しかし音楽の事、最近の事などを話しているうちに

英子は七海がライバルであるアイドルユニット「AZALEA」のボーカルである事がわかります。

戸惑う英子でしたが、音楽イベント・サマーソニアはもう目前。

七海との対決を覚悟する事としました。

一部内容にネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください!

目次

「パリピ孔明」第6話あらすじ

できたと思った親友がまさかの一番のライバル!英子はどうする?

月見英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。

諸葛孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行する。

KABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。

これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていく。

しかし観客はステージにいるのが本物ではないと気づき始め…。

そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合う。

AZALEAのパフォーマンスがスタート!果たして英子はAZALEAの勢いを止めることができるのか!?そして、遂に完成した『DREAMER』お披露目の時が迫る―。

出典:「パリピ孔明」公式サイト

「パリピ孔明」第6話ネタバレ・感想

それでは早速、パリピ孔明第6話のネタバレ感想を解説していきます!

勝負も、親友になれたかに見えた2人の行方も気になりますね。

いよいよサマーソニア!予測不能な展開に!

何と七海が到着前にAZALEAの曲が流れ出し、七海たちも知り驚く事に。

始まったイイネ合戦のために、目隠しで正体を隠した英子がKABE太人の力を借り、歌って会場のみんなの気を引くのでした。

孔明の計略で、反応した客たちが英子にイイネが飛ぶようになってます

何て言う変則的な仕掛け!

しかしホンモノ到着。ピンチの英子!

七海たちが会場につき、混乱した会場の雰囲気を飲み込みます。

イイネがどんどんAZALEAについていきました。

しかし孔明いわく、目隠しをしたAZALEAが顔を出してからが勝負との事。

ここでKABEのラップの乱入で会場は再び混乱になります。

孔明はここぞとばかりに英子に歌うようけしかけるのでした

盛り上がってきました!

英子の新曲が炸裂!

混乱を起こした英子への帰れコールが鳴り止まないなか、何と七海が観客達を静かにさせます。

その気概を感じた英子は新曲「DREAMER」を全力で歌いました。

英子の歌声で全体を一気に包み込み、みんな聴き入ってます。

すごい。

そして歌い終わると惜しみない拍手が送られ、10万イイネを達成しました。

気持ちの良い展開ですね。

最後は紛れもない英子の実力で、これからの未来が見えてきました。

七海の覚悟とは・・。

踏ん切りをつけた七海はメンバー達に改めて、やりたかった事は何かを訴えかけます。

そして何と初期のAZALEAの曲調へと戻り演奏。予想に反して会場は大盛りあがりしました。

英子ものびのび歌う七海を見て笑顔で、こちらまで嬉しくなってきますね。

勝負の結果は?!

プロデューサーの唐澤が詰め寄るなか、英子は孔明とネットで繋ぎ先程のAZALEAの曲もまた10万イイネを獲得した事を見せます。

七海も驚きと笑顔が隠せないのでした。しかし唐澤は納得がいかず、このまま人気を捨てるのかと七海達に言います。

そして夜、唐澤と孔明の対峙。

唐澤はサマーソニアの勝負で孔明に、イイネを盗んだ「汚い手だ」と言い放ちました。

孔明の種明かし

何と英子と七海との出会いからすべての計略は始まってました。

この結果に至るまで、孔明は英子の性格をふまえながら七海と引き合わせ互いにライバルだと気づくことやサマーソニアでの臨み方も全て計算しこうなる事を考えていたのです。

シンプルに孔明の頭が良すぎてすごいですね。

まさか七海と出会う事すらも計略のうちだったとは。

やはり孔明だというところを存分に見せてくれました

勝負あり?!唐澤の決意

一連の話をした孔明に対し、怒りを隠せない唐澤。

もう自分はクビになると。

しかし孔明は唐澤がこれまで夢を追い続けてきたはずの彼が変わらざるを得なかったこと、周りにいた仲間が一人二人と去って行った事を指摘。

音楽を純粋に愛してるのに売れる様に動かねばならなかった唐澤もまた、これまでの生き方に苦しんでいたのです。

しかし七海たちがやってきて、唐澤に辞めないで欲しいと直談判。

熱い気持ちに負け、唐澤はまたAZALEAとやっていく事になるのでした。

これにて勝負アリ!気持ちのいいラストでした。

ひとときの夢。別れは近い?!

そのまま酔いつぶれたかに見えた孔明は、またも過去の夢を見て目を覚まします。

側にいた小林に、「別れは近いかもしれない」ともう帰ってこれなくなるかもしれない予感を感じて話をしました。

しかし小林は「まだ帰っちゃだめだ」と言います。英子にはまだおまえが必要だ、と。

小林カッコよすぎ&いい仕事しすぎでしょ!

本当に人を想う彼の性格がちゃんと言葉に出た良いシーンですね。

本当にいつ帰ってしまうのか、気になる局面となってきました。

もうお別れ?!

「パリピ孔明」第6話ネタバレ感想・考察!かつての友はライバル?どうなるサマーソニア!まとめ

結果として、サマーソニアは大成功。

孔明の華麗な作戦で英子は見事に10万イイネを獲得しました。

また、英子の歌で目が覚めた七海もまた本来の音楽性で勝負をし10万イイネを獲得。

2人の友情も続き、最高の形で終わりを迎えました。しかし孔明がその役目を終えようとしているのが、不安でならないですね。

別れは悲しい・・。

けど次の展開が楽しみです!

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