「ライオンの隠れ家」第6話あらすじと考察！明かされるあの日のすべて！それぞれの過去が重なり出す

2024年の秋ドラマとして、毎週金曜日22時より「ライオンの隠れ家」がスタート。

その第6話が11月15日に放送されました。

第5話では、やっと「ライオン」がママに会える直前で愛生が警察に捕まってしまうという悲劇で終わりを迎えました。

愛生は警察で、何を話すのでしょうか。

この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

「ライオンの隠れ家」第6話あらすじ

『ライオンの隠れ家』11/15(金)第6話 明かされる あの日のすべて…それぞれの過去が重なり出す…【TBS】

美央（齋藤飛鳥）がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオン(佐藤大空)を抑え込んだのか……。洸人（柳楽優弥）は状況が飲み込めない中、傷ついたライオンと共に家に帰る。

翌朝、洸人は職場で美央に事情を聞こうとするが、そこに姿はなく、彼女のアパートを訪ねることに。しかしそこで「私からは、話せなくて」と拒絶されてしまう。

一方、警察に連行された愛生（尾野真千子）は、息子・愁人（＝ライオン）を殺害したとほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱する。さらに、追い打ちをかけるように、ライオンのスマホに再びメッセージが届く。

翌日、指定された場所で洸人を待っていた人物とは…。

美央が起こした行動の理由、愛生とライオンのこれまでの驚愕の事実が明かされる――。

出典：「ライオンの隠れ家」公式サイト

未だ、謎が多いままですが愛生は「ライオン」を何かから守るためにこの事件を起こしたのでしょうか。

「ライオンの隠れ家」第6話ネタバレあらすじ・考察

愛生が捕まり、いよいよ真相にわかるのでしょうか。

塞ぎ込んでしまった「ライオン」

目の前で愛生が捕まり、ショックを受ける「ライオン」。

そして突然、その場に現れた美央。

洸人はなぜここにいるのか問いただすと美央は「ごめんなさい」と告げ、その場から逃げてしまいます。

家に戻った洸人たちですが、「ライオン」に何を話しかけても何も話さず、塞ぎ込んでしまいます。

朝になり、無言で洸人に抱きつく「ライオン」。

一方、記者の工藤たちは洸人たちといた子どもを愛生の息子だと疑い調べ始めます。

ニュースには、愛生が息子を殺したとほのめかしているとの情報が流れ、洸人はますます混乱します。

謎の男Xの正体

Xからメールが届き、愛生と最後に別れた堤防に呼び出されます。

Xは突然、話し始めます。

橘愛生は依頼人であること、祥悟のDVから逃げ、人生をやり直すため偽装死を装うとしている。

と柚留木は話します。

この話をするとき柚留木は息が苦しいのか車の窓を開け、少し不安な様子でした。

美央の過去

保育士をしていた美央。

新人時代にDVの疑いがある子どもを担当していた美央は異変に気付きますが、何も出来ずにいました。

そして、なんとその子は亡くなってしまったのです。

自分がもっと行動していれば、、、その罪悪感から保育士を辞めていたのです。

そして、柚留木は美央と接触した際に、美央の事情を聞いており洸人が警察にいかないよう見張り役を命じていたのです。

美央は

と悔やみますが洸人は結果的に「ライオン」を守れたと励ますのでした。

一方、祥悟は本性を現し始めます。

愛生が愁人を殺す訳ないと確信があり世間を味方につけ愁人を探し出そうとしていました。

「ライオン」を守り抜くと決めた洸人たち

「ライオン」を守ると決めた洸人。

ママは約束を破った！と悲しみを堪えきれない「ライオン」ですが、洸人は

と指切りを交わし、3人で約束するのでした。

その約束で少し元気を取り戻した「ライオン」でした。

その頃、祥悟は愁人を探すため愛生のクローゼットを探っていました。

そこで洸人たち家族の写真や手紙を見つけ怒りの表情に。

そんなことも知らず、平和な朝を迎えていた洸人たちですがチャイムを鳴らす人物が、、、そこにはなんと記者の工藤が！！

ここで第6話は終了しました。

「ライオンの隠れ家」第6話ネタバレあらすじ・考察まとめ

段々と真相が見えてきましたがまだまだ謎が多いままです。