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「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第6話ネタバレあらすじと考察!新理事長誕生!手に入れた権力

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第6話ネタバレあらすじと考察!新理事長誕生!手に入れた権力

24年4月期、フジテレビ系列にて木曜夜10時枠のドラマ、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』。

その第6話が5月16日(木)夜10時に放送されました。

第5話では、海斗が融資を取り付け新理事長に就任しました。

しかし、裏では郁弥が何かを仕組んでいる様子です!

やはり、一筋縄ではいかないようですね

この記事では『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第6話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます。

この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

5月9日放送の第5話のあらすじはここからサクッとチェックできますよ♪

目次

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第6話あらすじ

4月期木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主演・赤楚衛二×共演・錦戸亮 6話予告

大友郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任した。海斗は早速、父である元理事長・天堂智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。その情報を週刊誌にリークし、病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。

出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事について知る。急いで病院へ戻り、レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。
海斗は皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪するが、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝える。皇一郎の判断により事前に契約を破棄していたのだ。さらに皇一郎は新たな出資元も用意していた。「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられる海斗。

その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もある。不安が募る陽月。そして、郁弥を信用できない海斗は、郁弥にプロジェクトから外れるよう伝える…。

出典:『Re:リベンジ-欲望の果てに-』公式サイト

自分が取り付けた融資が破棄されたことにより、早くも新理事長の椅子を降ろされそうになる海斗。

失態を取り戻すため、新たな戦いが始まります。

融資先に郁弥がどう手を回していたのかも気になりますね

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第6話ネタバレ感想・考察

手を回していたのは郁弥ではなく、会長だった?

権力争いを楽しんでいるのでしょうか

会長の目的とは

海斗が取り付けてきた融資先のレイスキャピタルが怪しいことに気づいていた郁弥は、会長に

全ての責任は、よく調べもせず融資を取り付けてきた天堂海斗にあります

と理事長の椅子を降りてもらうよう直談判します。

一方、海斗も紗耶との食事中にレイスキャピタルが投資詐欺をしていることを秘書・高村から聞かされます。

慌てた海斗は、レイスキャピタルに電話をしますが連絡がつきません。

会長に正直に話し、謝罪をする海斗ですがなんと会長は

元々、契約など結んでいない

と笑みを浮かべながら言うのです。

さらに、驚くことにすでに新たな融資先も取り付けていたのです。

この発言から会長は何もかも知っていて裏で糸を引いているようにも思えますね

美咲の悪化と陽月の想い

そんな中、発作を起こし容態が悪化していく美咲。

手術を急ぐため、プロジェクトを進める海斗でしたが、なぜか美咲は手術を拒んでいました。

その理由は陽月の愛人であった佐竹から、自分の心臓は

お姉ちゃんがおじさんと寝たお金で動いているんだよ

と聞かされており、これ以上姉の陽月に迷惑をかけたくないと感じていたのです。

それを知った陽月は、美咲がどんなに大切なのかを必死に伝えます。

陽月の想いが伝わり、美咲は手術することを決意します。

佐竹、余計なことを!

進んでいくプロジェクト

郁弥を信用できない海斗は、美咲の手術とプロジェクトから外れるよう宣告します。

新たな医師・岡田を呼び寄せ、ようやく美咲の手術が行われることになりました。

そんな中、手術を見守る郁弥の元に着信が。

会長に不信感を抱いていた郁弥は記者に会長のことを調べてもらっていたのです。

そしてやはり、レイスキャピタルと会長は7年前から繋がっていたことがわかります。

理事長を決めるにあたっての争いは、全て最初から会長に仕組まれていたのです。

会長はどちらが理事長になろうが裏で手を回し、弱みを握ることで実権を手放したくなかったのでしょうね

美咲の手術が進む中、岡田は動脈を傷つけてしまい美咲は危ない状態に。

心配の目で手術を見守る、海斗と郁弥ですが心電計の警告音は鳴り止まないままでした。

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第6話ネタバレ感想・考察まとめ

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第6話ネタバレ感想・考察まとめ
  • 会長が仕組んだ権力争い
  • 美咲の手術の行方は
  • 医師・岡田も怪しい?
  • 海斗と郁弥の本当の敵とは

また急展開でしたね!海斗と郁弥のこれからの関係性にも注目です

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