24年4月期、フジテレビ系列にて木曜日夜10時枠のドラマ、『Re :リベンジ-欲望の果てに-』。
その第7話が5月23日(木)夜10時から放送されました。
第6話では、陽月の妹・美咲の手術が難航を示し無事に終わることができるのか否かの緊迫した場面で終了となりました。

引き続き、会長の企みも気になるところですね!
この記事では『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第7話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます。
この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。
5月16日放送の第6話のあらすじはこちら↓

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第7話あらすじ
天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。
そして、美咲の手術の成功と『心臓血管外科プロジェクト』の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。
美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして…美咲はついに意識を失ってしまう。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた…。
出典:『Re:リベンジ-欲望の果てに-』公式サイト
陽月の妹・美咲の容態はどうなるのか。
海斗が呼び寄せた新任の医師・岡田の目的とは!?

美咲の容態も心配ですが、医師・岡田も怪しさ満開で本当の目的が気になりますね!

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第7話ネタバレ感想・考察
美咲の手術の行方はどうなるのでしょうか。

美咲は助かってほしいですね!
美咲の手術は成功したのか?
一時は、癒着がひどく難航した手術ですが無事に終えることができました。
泣いて喜ぶ陽月を抱きしめる海斗。
喜ばしい瞬間のはずでしたが、手術を見守っていた郁弥は岡田の手術に対して疑問を抱きます。
岡田になぜ、手術を強行したのかと詰め寄りますが
私のオペに不満があると?
と突っぱねますが郁弥は
評価がほしくて強行したのではありませんか?
とさらに問い詰めますが相手にしません。
その頃、会長は海斗を上機嫌でねぎらい、何もかもうまく進んでいたかのように思えました。

でも手術中、助手である医師・若林も岡田の施術にびっくりしたようなな表情をする場面が見られました。岡田もやっぱり怪しいんですよね〜!
すれ違っていく想い

岡田は相手にせず、理事長である海斗に郁弥のことを報告しました。
郁弥をよく思っていない海斗も郁弥をプロジェクトから完全に外すため、休暇を与えることにしたのです。
郁弥は純粋に手術に疑問を持ち、美咲を診察しようとしますがそれも海斗が阻止します。
郁弥は手術にリスクがあったことは間違いないと訴えますが海斗は
今のあなたには何もない。ただそれが悔しいだけでしょう?
と聞く耳を持ちません。
郁弥はそんな海斗に
あなたはどうなんですか?本音で話していないのはどちらでしょう?
と言い返しますが海斗はそのままその場を立ち去ります。
理事長室に戻った海斗は、秘書の高村に郁弥をプロジェクトから外すのは反対だと言われます。
あのプロジェクトは海斗さんのビジョンと情熱、そして大友先生の確かな技術が一つとなって完成するのではないのでしょうか?
と海斗に問いかけますが海斗は
今、プロジェクトを進めているのは私です
とこれまた聞く耳を持ちません。

海斗も周りが見えなくなっており、大切なことに気づけなくなってきている気がします。。。
美咲の容態はどうなるのか
術後の発熱は珍しいことではないが、美咲の熱が下がらないことに不安を覚える陽月。
岡田に診察してほしいと海斗に訴えます。
そして、手術中に撮影した画像を不審に思った助手医師の若林が念の為、岡田に確認を促します。
しかし会見のことで頭がいっぱいな岡田は画像を見ることもぜず後で確認すると言い放ち、適当にあしらいます。
迎えた記者会見の日、美咲は苦しみだし、とうとう意識を失ってしまいます。
岡田も記者会見に出向き、郁弥も休暇を与えられたため、美咲を診察できる医師が病棟におらず、パニックになった陽月は郁弥に電話をかけます。
しかし郁弥が電話に出ることはありませんでした。
ようやく、若林が遅れて駆けつけますが時すでに遅かったのです。

これは悲しすぎます、、、
悲しすぎる美咲の死
美咲の葬儀中、悲しみに暮れる陽月のそばに寄り添う海斗。
そこへ、若林が海斗を呼び出します。
美咲の手術について報告することがあると言うのです。
それを聞き、驚愕する海斗。
若林は死因を解明するために遺族に病理解剖を提案してもらえないかと訴えますが即答できない海斗でした。

岡田自身もそれに気づいていながら黙認していた可能性大ですね
「Re:リベンジ-慾望の果てに-」第7話ネタバレあらすじと考察!美咲の命を救えるか!?岡田の目的は? まとめ
- 美咲の手術は一見、成功したかのように思えたがそうではなかった
- 岡田の医療過誤により美咲は死亡してしまった?
- 郁弥の本心とは?

美咲の死は本当に悲しいです。。。真実が知りたいですね