「潜入兄妹　特殊詐欺特命潜入官」第3話ネタバレあらすじと考察！

2024年の秋ドラマとして、毎週土曜日22時より人気ドラマ「潜入兄妹　特殊詐欺特命潜入官」がスタート。

その第3話が10月19日に放送されました。

詐欺集団「幻獣」に潜入したものの、ピンチの連続な兄妹！

今回も乗り切ることができるのでしょうか。

この記事はネタバレを含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

「潜入兄妹　特殊詐欺特命潜入官」第3話あらすじ

第3話予告PR15秒　「兄妹、嵌まる」“命が惜しければ、2日以内に、×××××を用意しろ”失敗が許されない命懸けの大潜入に挑む！！

“命が惜しければ、２日以内に、カネを持った高齢者5000人の名簿を用意しろ”――。５年前に父を殺された兄･渡良瀬(わたらせ)貴一きいち（竜星涼）と妹･優貴ゆき（八木莉可子）は、父を殺した犯人“鳳凰”の正体を突き止めるべく、潜入捜査官として巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入。しかし、幻獣の幹部・朱雀に警察との関係を疑われ、疑いを晴らすために、詐欺に使える顧客名簿を作れと要求されてしまう。

振り込め詐欺で荒稼ぎしている朱雀は、お抱えの名簿屋・黒部からカモになりそうな高齢者の名簿を買い取る予定だったが、黒部が謎の死を遂げたことで名簿が手に入らなくなってしまったのだ。

黒部の教え子・重信にも新たな名簿を作らせている朱雀は、貴一たちと重信を競合させ、「カネになる方の名簿を500万で買い取る」と言う。もし２日以内に用意できなければ、貴一たちに命の保証はない。

鳳凰に近づくためには従うしかない貴一と優貴。だが、振り込め詐欺に加担するわけにいかない……。追い込まれた兄妹は、「もっと稼げる名簿を作る」――罪のない高齢者を詐欺の手から守るため、絶対に失敗できない命懸けの大潜入に挑む！！

またもや命の危機！

しかし、振り込め詐欺に加担するわけにもいきません。

「潜入兄妹　特殊詐欺特命潜入官」第3話ネタバレあらすじ・考察！

新たな試練

警察への関わりを朱雀に疑われた

と詰め寄り、今にも首を切られそうな貴一！

と必死に説明し、なんとか危機を免れました。

と朱雀。

そして、名簿を買い取る予定だった名簿屋・黒部が死んだため、5500万をドブに捨てることになる。

その黒部の教え子だった重信に用意されているが信用できないため、貴一と優貴を保険にかけたと言うのです。

と重信と同じ条件で貴一たちと重信、どちらが名簿を取れるか競わせるといったものでした。

名簿屋とは、訪問販売者などから名簿を買い取りそれを販売して生計を立てている者たち

期限は2日！名簿を手に入れることができるのか

善人な人たちへの詐欺は絶対にしないと決めている貴一は入間に頼み、起訴前の犯罪者たちのリストを手に入れ、リストを作ることにしました。

それをもとに、不正にカネをため込んでいる者に弁護士のフリをして示談を持ち掛け、多額の示談金をダマし取る示談金詐欺するというものでした。

クジラクリーニングとして、検察庁に潜り込むことに成功した貴一と優貴。

そこで検察官らしき人物とぶつかり、その際に貴一がイヤモニをつけているところを見られ、怪しまれてしまいます。

勘が良い検察官はすぐさま、清掃の予定があったかどうか警備員に確認してもらいます。

確認したところ、なんと今日の清掃はキャンセルだったことがバレてしまいます！

警備員に囲まれた貴一と優貴は、警備員を突き飛ばしなんとかその場を逃げますが結局、警察に捕まってしまいます。

プランBを用意していた貴一たちは、わざと警察に捕まったふりをしてなんとか難を逃れます。

しかし、それこそが重信の思惑通りだったのです。

重信たちも何を調べるのか探るため、罠をかけたており検察官になりすまし妨害したのでした。

首を切られるまであと1時間！！

名簿を手にした重信は朱雀に会いに行きます。

自分が勝ち、取引は成功かと思われましたが、まさかの大逆転！

貴一の方が一枚上手で、貴一たちが思い描いたストーリーの回想だったのです。

優貴のハッキングで全ての情報を手にし、重信をはめる作戦は見事に成功！

無事に貴一たちが勝つことができたのです。

そして、重信は建造物侵入罪と黒部への殺人容疑で警察に捕まりました。

幻獣の3人目現る！

無事、危機を乗り越えた貴一たちは祝杯をあげます。

みんなで過ごす時間が少し居心地が良くなってきた優貴ですが

と貴一は忠告します。

安緒したのも束の間。

帰宅した貴一たちの前に

と言い放つ、白虎（黒谷友香）の姿がありました。

そして、白虎の部下たちにナイフを突きつけられてしまいます。

またもや、絶体絶命！

ここで第3話は終了しました。

「潜入兄妹　特殊詐欺特命潜入官」第3話ネタバレあらすじ・考察！まとめ