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『さよならマエストロ』第5話ネタバレあらすじと考察!俊平と響の5年前の真実とは?

『さよならマエストロ』第5話ネタバレあらすじと考察!俊平と響の5年前の真実とは?

2024年1月14日スタートした日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」

第4話、志帆ときちんと向き合った俊平でしたが、志帆にプロポーズされた相手がいると言われてしまいました。

二朗は、その相手は晴見フィルのメンバー、演奏会で音が乱れた人がその相手だと言います。

俊平は、最後の最後で間違えた古谷だと確信しました。

このシーン、面白かったですねー!

そして、志帆が「かぶちゃん」と呼ぶ鏑木(満島真之介)が俊平を訪ねてきたのは何のためでしょうか?

市長の動向も気になりますね。

ここからは、2月11日放送の第5話のあらすじと感想を、ネタバレありで詳しく解説していきます。

ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい

前回の第4話を見逃した方はこちらからあらすじをチェック⇩

目次

『さよならマエストロ』第5話あらすじ

『さよならマエストロ』2/11(日)#5 娘の家出で離れていく家族…明かされる5年前の真実とは!?【TBS】

俊平(西島秀俊)瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。

予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は意外なところで…

そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!?
夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。
あの日、俊平と響にあったことが語られる……

さよならマエストロ公式サイト

響と海が家出。

海のハプニングとは何でしょうか、、

そして、いよいよ5年前の真実が明らかになります!

そろそろ愛菜ちゃんの笑顔も見たいです。

『さよならマエストロ』第5話ネタバレと感想

それでは早速気になる第5話のあらすじを、ネタバレありでつづっていきます!

あの男が登場!

二朗「音に乱れがでてたら、そいつがカミさんの間男だよ」

演奏後、気付いてしまった俊平と気付かれてしまった古谷は動揺を隠せないでいます。

そこに、あの男・鏑木が「私は幸せ者だ!」と駆け込んで来ました。

鏑木さんの登場、ちょっと雰囲気がどんよりしていたので、よかったかも。

指揮者に復帰した姿の俊平に抱きつき「ホントに良かった~」と鳴き声になり喜んでいます。

元マネージャーだと紹介した鏑木に近藤が演奏の感想を聞くと、「イマイチでした」とばっさり。

俊平が晴見フィルで指揮者とをなっていることを、宝の持ち腐れと力説してしまう鏑木をメンバーは白い目で見ますが、鏑木は、「えっ?何か?」という顔をします。

鏑木さん、空気、悪くなっちゃいましたよ。

出典:さよならマエストロ公式Ⅹ

海が思春期?

家に帰ってきてからも、志帆と鏑木の事が気になって仕方がない俊平に、「ショック?」と響が話しかけ、「ファミレスなんかで別れ話しないでよ、恥ずかしい。」と現場にいたことも言いました。

響は驚いている俊平に「哀れだった」と言い、2人は晴見フィルの任期が終わったら離婚し、俊平はウィーンに帰るという事を確認します。

俊平は、志帆にはプロポーズされた人がいるが離婚はしたくない、話し合いたいと思っていると言います。

響が挽回はできないと言い、そうだよなと打ちひしがれる俊平に「ご愁傷さまです」と言いました。

そして、響はどう思っているのかと聞かれ、自分には関係ないが、海の事をもう少し気遣ってあげて欲しいと言いました。

その時、海は屋根裏部屋でネット配信して愚痴っていました。

「ホント面倒くさいの、うちの家族」

あら~海君、そんなことしていたの、、

新たな問題が、、

古谷と大輝が話しています。

古谷は、洗いざらい話して、残り少ない晴見フィルの活動を変な空気にしたくないと言います。

大輝「団長が指揮者の指揮者の妻に手を出したなんて地獄ですからね。」

古谷「だから、手は出してないんだって!」

古谷は、一緒に演奏するのがホントに楽しい、だから絶対に壊したくない、全部話しても俊平がやりにくいとなるなら自分がオケを去ると言います。

「何の話ですか?」響が後ろにいました。

2人は驚きのけぞりましたが、響ははっきりとは聞いいなかったようです。

それよりも、廊下から気になる話が聞こえて来ました。

滝田が、俊平と瑠季が怪しいと言っています。

そんな話に惑わされちゃダメですよ!市長の思うつぼです。

その瑠季が俊平を呼び出しました。

音楽の話と言いましたが、実は恋の悩みだと言います。

瑠季が、その人は鈍感で自分の気持ちに気付いてくれない指揮者だ、と言っても俊平は、指揮者は変な人が多いからと、自分のこととは全く思っていません。

瑠季は俊平に近づき「何センチまで近づいたら私の気持ちに気付いてくれるのか、、」と顔を近づけ両手で俊平の頬をぎゅっとはさんでいるところに、響と大輝と古谷がやって来ました!

響「早速第2の人生?どうぞ末永くお幸せに!」

古谷「見損ないました!僕なんかキスどころか、手すらつないだことないのに!あなたみたいな人にやっぱり志帆さんは渡せません!」

俊平「最悪だ」

響が家出!続いて海も、、

翌朝、響の機嫌をとろうと頑張って朝食を作った俊平ですが、響は家出をしたあとでした。

慌てて志帆のアトリエに行き事情を話しました。

警察に、という俊平に志帆は、あの子はもう15歳の響じゃないと言いました。

響はホールにいました。

出勤してきた大輝に見つかり、それなら自分の家に来ないかと言われます。

大輝は、俊平がオケのメンバーに手を出す人には見えないと言いますが、響は元々一緒に暮らすのが苦痛だったからいいと、大輝の家へむかいました。

大輝の部屋に案内されると、そこはトランペットの練習のために使っている納屋でした。

居心地の良さそう!

ご飯付きで宿泊費は畑の手伝いという事になり、その晩、森家で一緒に夕飯となりました。

賑やかな食卓で二朗もいましたが、響が俊平の娘だということは内緒です。

納屋に戻り携帯を見ると俊平から沢山の着信が。

ちょうど志帆から電話が来ました。

志帆はアトリエに来るように言いましたが、男友達の家にいるからと電話を切りました。

家では俊平が、海の屋根裏部屋に上がって寝ている海のパソコンを触ってしまい、顔が配信されてしまうという事態に。

怒った海は、正座をしてすみませんと言う俊平に、今までたまっていた不満をぶちまけました。

俊平が朝起きると、海は家出していました。

誤解

志帆は古谷と会って響の話をして、古谷も俊平と瑠季の問題の現場にいたことを知り、俊平は誤解だと言っている、確かにキスしているのを見たのか聞きました。

そして志帆は、俊平は恐ろしく鈍感で、無自覚で相手に優しくするから火に油を注ぐと言い、俊平と瑠季は99%何もないと言います。

古谷は自分の早とちりだとわかり、慌ててどこかへ行きました。

そこに、海も家出したと俊平からメールがきました。

俊平は二朗に話を聞いてもらっています。

二朗は、散々な時こそ笑っといたほうがいいと、茶化します。

俊平は、娘は小さい頃は良く笑う子だったのに、自分のせいで怒らせて泣かせてばかり、もう何年も笑顔を見ていないと言うと二朗が言いました。

「そういえば娘さんね、大ちゃんの部屋にいるよ。」

二朗さん、わかっていたの?

二朗が続けて言いました。

「二十歳の娘さんに父親がしてやれることなんてそうはないのよ。Understand?」

響の本心

大輝は蓮に響の相談をしました。

蓮は5年前ウィーンで、コンクールのセミファイナルで、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン・コンチェルト」を演奏する響を見た話をしました。

とても素晴らしく、誰もが響が優勝すると思っていたが、決勝を棄権したという。

そして、あのコンクールを最後にバイオリンを辞めたらしいと言います。

大輝が「あんなに上手なのにもいったいない」と言うと、蓮は「外野の人間は気楽に言うけど、続けるのも辞めるのも、どっちも地獄かもよ」と言いました。

海の携帯にも俊平から着信がありますが無視です。

学校では、ネットで寝落ち顔が配信されてたことで話題になっています。

天音はバイオリンの練習を続け、だいぶ上達しました。

なんと、野外コンサートの田園をネットにアップしたのは海でした。

そして、響は小さい頃からパパっこだったと言い、俊平の指揮で演奏する事を夢見て必死に練習をしていたという。

志帆はそれを心配したが、俊平は響がおかしくなっている事に全く気付いてなかった。

5年前のコンクールのファイナルで優勝すれば、優勝記念コンサートの指揮者は俊平だったのに棄権した。

海は、たぶんあの日に心がポキッと折れたのだと思うと言いました。

2人とも俊平が好きなんだね。

響の笑顔

俊平は、講演のために来ている「柳亭小痴楽」とすれ違い、響のためにサインをもらおうとしますが紙がない、、探しに行きました。

出典:さよならマエストロ公式Ⅹ

そうそう、響ちゃんが大ファン!

カフェ二朗では、コラボライブの準備をしていますが、ベースが来れなくなってしまいました。

それを聞いた鏑木が手を上げて、オケの皆さんに失礼なことを言ったので挽回の機会をうかがっていたと言い、元コントラバス奏者でジャズもいけると言い、今夜のベースマンが決まりました。

大輝が響を見かけ話しかけました。

響が高校生の時に聴いた「柳亭小痴楽の講演会」を企画したのは自分で、その時から朗と仲良くなり今日もカフェ二朗でコラボライブがあるという。

「よかったらどう?」と言う大輝に響は、「服を着替えてきます!」と走り去りました。

その後、柳亭小痴楽にサインをしてもらった手ぬぐいを持って家に帰った俊平は、家中に響の洋服が散乱しているのを見て、泥棒かと思いました。

コラボライブ中、響は夢心地でした。

終わると柳亭小痴楽がカウンターに座りました。

響の隣に座ったので、響は緊張して顔が見れません

新幹線の時間が、と言う柳亭小痴楽に、響は思い切ってファンだと告げて、握手もしてもらいました。

柳亭小痴楽は帰って行きました。

握手をしてもらった手を見て響は「もう、死んでもいい~!」

大輝たちの演奏が始まりました。

皆の楽しそうな顔を見て、響も自然と笑顔になりました。

やっぱり、響ちゃん音楽すきなのよね。鏑木さん、響ちゃんに気が付いたのかな?

ライブの帰り道、大輝は響の気持ちを考えずにいろいろ言った事を謝りました。

響は、「あの人と共演するには私が足りなかった、それだけの話。そんなつまらないことで、私は家族を壊した。と言いました。

大輝はこれから楽しい事がいっぱいあると言い、響と笑いあって話すことが出来ました。

それを、俊平が見ていました。

大輝「きっとあるよ楽しい事、俺でよければ付き合うよ。」

いいところで俊平がクラクションを鳴らされてしまい、2人に気付かれた俊平が言いました。

帰ろう、ウチに帰ろう。」

2人が家に着くと、海がちょうど帰って来ました。

玄関を開けると、志帆が帰って来ていました。

「お帰り、トマト鍋できてるけど」

4人でご飯をべて、やっと高校生らしい海の発言!このままいくといいですね。

問題はまだありました。

天音は市長の娘?

『さよならマエストロ』第5話ネタバレあらすじと考察!俊平と響の5年前の真実とは?まとめ

俊平が頑張った柳亭小痴楽のサインが書かれた手ぬぐい!

響は大切に持って俊平にペコリとおじぎをしました。

俊平、ガッツポーズ!

夏目家はこれで安泰でしょうか、、。

そして最後、白石市長をお父さんと呼んだ谷崎天音。

どういうことですか?
早く、第6話が見たい!

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