2023年の秋ドラマとして、毎週土曜日の23時より放送しているラブサスペンスドラマ「単身花日」。
その第4話が11月4日に放送されました。
第3話は花を中心に、舜は片山と対立。まさかのパフェのかけあいに！
酔いつぶれた舜を介抱する花は、どうやら舜の家に？
また、ぬいぐるみに何かを仕掛け舜の元に送ろうとしていたゆり子。
しかし、そのゆり子がいる自宅に男が訪ねてきます・・。
どうなる？！
一部内容にネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください！
「単身花日」第4話あらすじ
ある朝、目覚めた桜木舜（重岡大毅）は、「おはよ」と武田花（新木優子）に顔をのぞき込まれてビックリ！ 必死で記憶をさかのぼり、スナック「花日」で酔い潰れた舜を、花がアパートまで送ってくれたことを思い出す。自分が服を着ていることを確認し、ホッとしたのも束の間、妻のゆり子（高梨臨）から電話がかかってくる。しかも、電話をしている自分のそばでは花が掃除や洗濯をし始めて…。
花の作ったパンケーキを一緒に食べ、ふと新婚気分になってしまう舜。会議に出席するため、東京に向かいながらも、ついつい花のことを考えてしまい葛藤する舜。東京に到着した舜は、自宅に向かう途中、近くのカフェでゆり子が男性と楽しそうにパンケーキを食べている姿を目撃！ “まさか浮気!?”と、想像もしていなかった男の影に激しく動揺する。
一方、ゆり子もまた舜の様子がいつもと違うことに気づいていた。夕食後、ゆり子は、ある衝撃的なものを舜に突きつけ、舜は完全に言葉を失ってしまう。そんな中、鹿児島では、片山直哉（田中樹）が、スナック「花日」のママ・清水めぐみ（長井短）にバラの花をチラつかせながら、自信満々な態度で迫っていて…!?
出典：「単身花日」公式サイト
ここにきて、禁断の四角関係が、さらに危険な五角関係に発展し…？
さらに、少しずつ明かされていく登場人物の衝撃的な過去とは…！？
「単身花日」第4話ネタバレ・感想
図らずも、花を家に連れてくることになってしまった舜。
酔いつぶれてるし、どうなるのでしょうか？！
一夜を共に過ごした舜はどうなった？！
目が覚めると舜の目の前には花がいました。
「何をした？！」と動揺していますが、どうやら手は出してない様子。
しかしそこにゆり子からの電話が！
ひぇぇ～！！
しかし花の存在は隠しつつ会話しやり過ごしました。
2人で朝ごはんを食べて罪悪感を感じながら、舜はもし鹿児島に残ってたらこうなってたかと
想像をしていました。
花のあの、確信犯的な朝帰りは既成事実を作りに来たのではと恐ろしくなりますね・・。
どっちも怖い・・。
東京へ戻る舜。気持ちはいったんリセット！しかしゆり子は男と・・
仕事の会議で東京に戻ってきた舜ですが、何と偶然ゆり子を見かけるも彼女は
男性と食事をしていました。
帰宅した舜が家族で食事をし気にしていると、ゆり子と共にいた男性は彼女の後輩。
よかった・・と胸を撫でおろしつつ舜は自分の花への気持ちを後悔してました。
ホッとしたのも束の間、舜はゆり子からあるものを見せられます。
それは何と、花からゆり子へのメール！
思ったより直接的な攻撃！
その目的は？また、合間に出てくる森の中で誰かが血を流して倒れてて花らしき人物が走り去るシーンは何？
舜はゆり子に全てを話すことに
そのメールには、舜を心配するふりを装った内容や、舜と行動していた事を匂わす数々のものが。
真顔でメール画面を舜に見せるゆり子の顔が怖い・・。
そして舜は平謝りをして、花との過去からこれまでのことを全て話します。
黙って聞いてくれ、舜の事を信じてるからと言うゆり子。
「ゆりちゃんが世界で俺の世界で一番の理解者だ！大好き！」と舜は短絡的にゆり子にハグをします。
しかしゆり子はカエルのぬいぐるみに入れた盗聴器を思い浮かべ、「やっぱり必要みたい・・」と
呟きます。
そりゃそうですよね、あんなもの見せられ花が初恋の人だと言われ平気な訳ないです。
久しぶりの父親と再会！舜は鹿児島の話題に・・。
父と2人で飲みに行った舜。つくづく鹿児島に縁があるねと言われる舜ですが、何と父から鹿児島には3度目だねと
言われます。
全く記憶になかった舜は、幼稚園の頃もいた事があると聞きそこで遊んでいた女の子の傷にばんそうこうを貼り
「僕たちは運命の赤い糸で結ばれている」と子供ながらに言っていたそうですね。
まさか・・
初恋が桐野さんじゃなくて良かったような、と言うと父からその娘の名は「桐野 花さん」と言われます。
何と舜と花は、もっともっと前から出会っていた様です。
その日、舜が寝ていると横に花が現れ指に糸が繋がっていました。そして「何で結婚したの！」と
首を絞めてきます！
夢にうなされていた舜は夜中目が覚め、ゆり子は心配しつつも花は不思議な人だと・・。
でも怖いと言います。
完全にゆり子を挑発してますもんね。鈍い舜は気付いてないですが、女同士なら一発でわかるでしょう。
そして鹿児島へ到着。
舜はゆり子に花から買ってもらったお土産を渡し、ゆり子からもあるものを渡され鹿児島へ帰ります。
その夜、花が家で誰かを迎えていました。そこには何と片山が！
また、舜はゆり子からのカエルのぬいぐるみを見て不思議そうにしていました。「何でカエル？」
また、ゆり子は料理をしながら肉をうらめしそうに見て力をこめ切っています。
「カエルの笑顔が、これからの修羅場を予感させていた」と最後のナレーション。
盗聴器ですからね。これからの出来事しだいでとんでもない事態になりそうです。
はっきり言って浮気してバレてゆり子に本気で攻撃されたら舜は一巻の終わりですね。
確実に悪い方向にいくと思いますがどうなってしまうのでしょうか。
怖いけど楽しみ！
「単身花日」第4話ネタバレ感想・考察！花の急接近！ドキドキの舜、大丈夫？まとめ
舜の気付かぬところで女の戦いが繰り広げられました。舜が東京で新たに知ったことは何と、花とはずっと幼い頃から
知り合っていたこと。
これにより舜の心の奥底で、花とは本当に赤い糸で結ばれているのではと思ってしまう事があるかもしれませんね。
ゆり子は本気で信じたかったけど、とうとう盗聴器を使わざるを得なくなりました。
そして花の家には片山が・・。
これから露骨に波乱が起きそうです！
楽しみですね！