2024年1月10日(水)よる10時スタートした日本テレビ系連続ドラマ「となりのナースエイド」
第4話では、澪が唯の死の真相を知るため辰巳を示す場所にある建物に行くと、そこに来たのは、いつもの赤い車に乗った大河だった。
なぜ?どんな関係が?
そして、大河も関わっている火神教授が研究しているオームスとは?
火神玲香の役割も気なります。
ここからは、2月7日放送の第5話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。
ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。
前回の第4話を見逃している方はこちらであらすじをチェック!
『となりのナースエイド』第5話あらすじ
澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃する。
刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空で、大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。
その頃、火神(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。澪の悩みなど知る由もないナースエイド控室では、他人の色恋沙汰を面白がる夏芽(吉住)が、澪に好意を寄せる相馬(矢本悠馬)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかけ、相馬が遂に“覚悟”を決める。一方、晴美(水野美紀)は最近帰りが遅い大学生の息子のことで、澪は大河と辰巳の関係のことで頭がいっぱい…。
となりのナースエイド公式サイト
そして、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。
姉の死の真相に迫る澪に、またもや不測の事態が襲い掛かる!!
いよいよ黒い人物、辰巳浩二(やべきょうすけ)が登場します。
そして、大河の裏の顔も明らかに?
『となりのナースエイド』第5話ネタバレ・感想
それでは早速気になる第5話のあらすじを、ネタバレありでつづっていきます!
仕事に集中できない、、
一人で屋敷を確認に行った澪は、「澪ちゃんに何かかあったら唯に申し訳が立たない」と橘から怒られてしましました。
調べた結果その屋敷の持ち主は辰巳ではなかったが、絶対に辰巳と繋がりがあると橘は言う。
その屋敷に出入りしている人がいるとすれば、当然辰巳の関係者。
という事は、大河は関係者、、?
澪は大河を見かけた事は橘には言いませんでした。
澪は、仕事中でも大河の事が気になって仕方がありません。
患者の話も上の空で、何度も同じ話をさせてしまいます。
患者役に、ジャンボたかお(レインボー)さんがゲスト出演ですね!
明らかにいつもと違う澪を見て、夏芽も心配しているようないないような。
大河とすれ違った時には、用具箱の影に隠れるという変な行動をしてしまいます。
大河に「何があった?」と聞かれ「何もない」と答えても、「隠すな、いつもと様子が違う」と言われます。
澪が質問をしようとしたところで「痴話げんか?」と玲香。
玲香に「なんで私をふってこの子と付き合ってるの?」と聞かれ、2人は全く同じタイミングで付き合ってないと否定しました。
教授の夢
玲香は大河を連れて教授のいるオームストレーニングルームに向かいました。
オームスというオペレーションシステムを使いこなせる人間だけが、シムネスに打ち勝つ事ができる。
オームスを扱うには、適応訓練に最低でも1時間はもたないとだめだというが、玲香で5分、大河でも15分が限度だというが、今回の候補者も1分程度しかもたなかった。
「シムネスに打ち勝つことは私の夢、ここでやめるわけにはいかない。」と教授。
そして教授は大河に「最近君が良からぬ人間と付き合っているという、嫌な噂を耳にした。君はこの統合外科のエース、その辺わきまえて行動してくれ」と言いました。
大河先生、やっぱりそうなの?
教授は少し焦りはじめてる?
ナースエイド控室では、、
噂好きの夏芽が、澪たちは完全に三角関、相馬はモブだという。
主役じゃなくてその他大勢って事?
しかも夏芽は、「私が何度もいけって言ったのにグズグズしていたあんたが悪い」と言います。
そして、「告っちゃいなよ!」と。
晴美はGPSを見つめています。
晴美はGPSをつけていれば子供がどこにいるか分かると言うが、晴美の息子・照希が今年二十歳と聞いて澪はビックリ!
晴美は、照希は星嶺医大生、昔から真面目でだったのに最近夜の帰りが遅くなって、大学にもちゃんと通っている感じがしないから大学に問い合わせしたらやっぱり通っていない、理由を聞いてもまともに答えてくれない、それで心配になって、、と早口でいっきにまくし立てました。
晴美「でもまあ、二十歳の息子にGPSつけるって、さすがにうざい親だよね~?」
澪「まあ、、。」
晴美さん、心配でどうしょうもないのが伝わってきます。
夏芽のほうは、「今日、澪を飲みに誘うから、帰りにちゃんと告んなよ」と相馬をせかします。
さすがに急すぎると言う相馬に、急だから恋なのと説得しました。
そして3人で飲みに行き夏芽はさっさと帰り、相馬と澪の2人で帰ることになりました。
相馬は大河との関係が気になりますが、上手く聞けずにもたもたしていると夏芽から催促のメールが来ました。
勇気を振り絞って「僕、澪さんのことがずっと、、」と相馬。
いいところだったのですが、澪が晴美に気がついて声をかけに行きます。
晴美の様子が変です。
どうしたのか聞くと、息子にGPSをつけようとしたのがばれて、「マジうざい」と言って出ていってしまい、旦那さんは他に女作って帰って来ないといいます。
GPSは澪に渡しました。
そして「私どうしたらいいの?」と泣き出してしまいました。
晴美さん、旦那さんと上手くいっていないという噂は本当だったんですね。相馬君は、結局告れなかったか、、
澪が家に帰ると、ちょうど大河も帰って来たので話をしようとしましたが、明日の朝早いからと断られました。
澪は大河の車にGPSをつけようと思いましたが、やめました。
大河の裏の顔
翌朝早くから出かける大河を澪はタクシーで尾行しましたが、途中で見失ってしまい、GPSを付けなかったことを後悔しながらファミレスでランチをしていると、猿田がいつもの看護師2人と食事をしていました。
猿田は大河に関する話をしていました。
大学病院の先生ってのは基本給料が安いが、大河先生はいいバイトをしているので結構金を持っている、大河先生のクラスになると、超高額なヤバい手術の依頼がくるなんて噂もあるという。
その時、大河の車が!澪はまた尾行を始めました。
着いたのは如月総合病院。
大河が入って行ったので澪も続きましたが、すぐに見失いキョロキョロしていると「こんな所で何をしているんだ、お前は」と背後から大河の声。
大河「なぜこんな所にいる?」
澪「こんな所で会うなんて偶然ですね!」
大河「芝居が下手すぎる。どういうつもりだ?全て説明しろ。」
澪は聞きたかった事を聞きました。
「辰巳浩二とはどういう関係ですか?」
大河は辰巳と繋がっている事を認め、あの屋敷は、ばれないように違う人間の名義で借りている辰巳の隠しアジトだと言います。
そして「辰巳は俺の患者だ」と言いました。
やっぱり、超高額なヤバい手術?
澪は、辰巳は姉を殺した人間、その辰巳を手術するなんて絶対に許さないと言いました。
大河に、辰巳は正確に言えば患者の一人、ついて来いと言われついていくと、、、先天性胆道閉鎖症の辰巳の娘が入院中でした
辰巳は娘のドナー。
辰巳の子供は既に肝門部空腸吻合術を受けたが執刀医がミス、そして今は、肝不全を起こしているため肝移植手術が必要。
3日後、アジトで辰巳の肝臓の一部を取り出し、この病院に運び移植するという。
辰巳は警察に追われている、海外に逃亡したいのだろうが悪党でも人の親、自らドナーとなる手術を行うと決めた。
ミスをした執刀医は大河が外国にいた時にお世話になった人。
大河は、「お前の姉を殺殺したのは辰巳かもしれないが、その娘まで同罪だと言うのか、目の前に助けられる命があるなら救う、それが医者だ。まだ医者としての魂があるなら前へ進め、お前の姉もそれを望んでいるはずだ。」と言いました。
家に帰って姉の事を考えていると、橘から電話がきました。
澪は橘に、あと3日したら辰巳があのアジトにいる証拠をつかむと言い電話を切りました。
そして大河の部屋に行き、3日後、手術をする屋敷に自分も連れていって欲しいと言いました。
当日、車で2人で向かい、肝臓の摘出が終わって自分たちがこの屋敷を出たら、すぐに橘に連絡すると言う澪。
大河は、澪が来たことで辰巳は警戒を強める、焦って挙動不審になるんじゃないぞと言いました。
屋敷に入ると、さっそく澪の事を聞かれましたが、大河が最もらしい理由を言いました。
ところが、辰巳側は、場所を変えてやってもらう、スマホも預からしてもらうと言い移動しました。
移動先で用意されていた他のスタッフと手術を始め、順調に肝臓を摘出しました。
腹膜を縫合というところで助手が手を切ってしまい、かん流を大河がやることになり縫合は誰が、、?
澪は自分からやると言い出しましたが、やはり手が震えてしまいます。
大河に、姉との思い出は悲しいことだけだったわけじゃないだろう、もっとあるはずだ、それを思い出せと言われ、澪は大切なことを忘れていたことを思い出しました。
澪は深呼吸をして縫合をやりとげました。
肝臓を持って行こうとすると、助手の澪は残るように言われます。
大河はこの後の手術にも必要だと言いますが、他のやつでどうにかしろ、ボスを安全な場所に移動したら解放してやると言われてしまいます。
大河は、彼女を残して俺がここを去ることはないと断ると、「てめえ、自分の立場わかってんのか?」と脅してきました。
大河「お前はバカか?」
高杉くん、素敵な表情♪
「俺が持っているアイスボックスが何かわかってんのか?この肝臓が届かなければ、ボスの娘は助からない、小児への肝移植手術、日本でも執刀できる医者は俺を含めてわずか数人だ、もう一度言う、彼女を残して俺がここを去ることはない」と、大河は引き下がりませんでした。
如月総合病院でレシピエント側の肝移植手術が始まりました。
真犯人は、まさか大河?
無事に手術を終えて、辰巳の話になりました。
目隠しをされて場所を移動したため手術をした場所はわからない、辰巳はもう遠い場所に逃げているはずと大河は言いましたが澪は、
「辰巳がどこへ逃げようが、あいつの居場所は分かります。ガーゼの中にGPSを忍びこませたんです。」
例のGPSですね!澪さん、やりますね!
しかし、大河はやはりヤバい手術を「お金のために」何度かやっていた。
今回の報酬はなんと5000万!
その後橘から電話が入り、辰巳は捕まえたが唯を殺した犯人ではなかったと言う。
それどころか、唯のノートパソコンに気になる資料があり、以外な人物の写真があったと言う。
その人物は、竜崎大河‼
ネタバレあらだじと考察!大河と辰巳が繋がっている?まとめ
最後の最後にまさかの展開でした。
それにしても、大河先生はなぜそんなにお金が必要なのでしょうか?
何か理由がありそうですよね。
そして、唯を殺した犯人がわからなくなりました。
今出ている中の誰かですよね?
次回、新たな展開はあるのでしょうか?早く見たいですねー!