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『となりのナースエイド』第9話ネタバレあらすじと考察!ついに姉の死の真相が明かされる‼

『となりのナースエイド』第9話ネタバレあらすじと考察!ついに姉の死の真相が明かされる‼

2024年1月10日(水)よる10時よりスタートした日本テレビ系連続ドラマ「となりのナースエイド」を、最終回まで全話解説していきます。

現役医師でベストセラー作家・知念実希人とコントの名手オークラが仕掛ける病院エンターテインメント!

第8話、大河は小夜子の手術を決行しました。

小夜子の母親は、承諾していません。

大河は大丈夫でしょうか?

そして、吐血して倒れてしまった火神教授は、、?

教授は、病気?

ここからは、3月6日(水)放送の第9話のあらすじをネタバレありで詳しく解説していきます。

ネタバレが含まれますので、まだ内容を知りたくないという方はご注意下さい。

2月28日放送の第8話のあらすじは、ここからサクッと確認できます↓

目次

『となりのナースエイド』第9話あらすじ

水曜ドラマ「となりのナースエイド」第9話予告30秒 主演・川栄李奈/毎週水曜よる10時放送!

「児童養護施設長の同意が取れて本当に良かったですね」みお(川栄李奈)は、大河たいが(高杉真宙)が無事小夜子さよこ(永瀬ゆずな)の命を救ったことを知ってひと安心。
しかし翌日、小夜子の母・早苗さなえ(小野ゆり子)が星嶺医大に怒鳴り込んできて大河に詰め寄る、「何で手術したの!?」。親の許可なく子どもの体にメスを入れるなんて人殺しと同じ…「訴えてやるから!」
騒ぎを聞いて駆けつけた澪は、「大河先生が手術したことは法律的に何も問題ありません!」と反論。
しかし、何故か大河は早苗に何も言い返そうとせず…。

一方、教授室で一人、血を吐いて倒れた火神ひがみ(古田新太)を玲香れいか(瀧本美織)が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を語り始める…。
その頃、澪のもとにたちばな(上杉柊平)から、ゆい(成海璃子)のノートPCから論文らしきものが見つかった、との連絡がはいる。「俺にはチンプンカンプンで…。何が書いてあるか教えてくれないか?」橘から送られてきたそのファイルに目を通す澪…。そこには、全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていたーー。
火神の身に一体何が…?誰も知らなかった澪の家族に関する衝撃の事実…!
そして、ついに姉の死の真相が明かされるーー。

となりのナースエイド公式サイト

唯のノートPCにあった論文の内容とは?

澪の家族の衝撃の事実とは?

いよいよ、全てが明らかになっていく⁈

澪さん、オームス適応訓練受けるのですね!

『となりのナースエイド』第9話ネタバレと感想

火神教授が吐血して倒れた部屋へ玲香が入って来ました。

驚いて近寄ってきた玲香に教授は言いました。

「お前も大河もまだまだだな。私が病気を患っていることに気付かなかった。私はシムネスだ。

教授は、玲香には口止めをして、休んでいる時間はない、オームスを完成させるのが自分の夢、生きているうちにやれることをやると言いました。

小夜子の手術の後

養護施設長得の同意も得ることができて、小夜子の手術は無事に終わりました。

大河と澪は乙女で飲んでいます。

澪は嬉しさのあまり大河に「抱きしめてもいいですか?」というと、「セクハラだ」と言われてしまいます。

嬉しさとお酒でテンションがバカになっているという澪。

「あぁ~!めでたい、めでたい!めでタイガ先生~!ガハハハッ、、」

寮に帰ってきた2人。

珍しく酔っていない大河は、小夜子の手術は、養護施設長の同意が得られなくてもやっていたと言います。

「小夜子は俺にとって大切な家族だ。なにがあっても助ける。ヒック!」

そして、鍵のかかっているドアを無理に開けようとして「ヒック!」

大河先生、やっぱり酔ってますね!

澪はその後、パソコンにある自分の家族の写真を見ながら眠ってしまうと、橘から着信がありました。

唯のノートパソコンの中に気になるものがあり、医学の論文のようだと言います。

自分はチンプンカンプンなので、澪に見てもらうため送信すると言いました。

橘がいろいろ説明しますが、澪はそのまま寝てしまいました。

その頃、玲香は教授の部屋で、一枚の写真を見つけました。

そこには、教授と一緒に数名の医師。

しかも教授のすぐとなりには、澪のお父さんの姿が!

教授と澪の父親は医師仲間でしたか!

早苗の怒り

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

翌日の病院は、小夜子の母親・早苗がやってきて大騒ぎです。

親の許可なく子供の体にメス入れるのは人殺しと同じと、もの凄い剣幕。

大河が何も言わないでいると、「何とか言いなさいよ、この人殺し!」と、怒鳴り散らします。

澪が、大河が手術をしなかったら小夜子は助からなかったかもしれなかった、その手術の許可を出さなかったあなたの方が人殺しだと言うと、「うっとうし~い!何なの、この病院、訴えてやるから!」と早苗。

澪が、小夜子の手術は児童福祉法に基づく緊急の観護措置を申請し行ったので、法律的に何の問題もないと言うと、早苗は「ちっ!」と舌打ちをして帰って行きました。

小野ゆり子さん、迫力ありますね!大河先生は無表情で何も言いません、なぜでしょう?

そして、怪しい男が、その動画を撮っていました。

大河は教授に呼び出された際に、教授の様子を見てシムネスだと見抜きました。

玲香にそう言うと、玲香は、教授の力になってあげてほしいと言います。

教授のおかげでここで医者としていられる大河は、「当たり前です」と言いました。

澪と大河は病院内で噂の2人となっています。

患者さんにもいろいろ聞かれて適当に答えていた澪は、お互いを「タイタイ、ミーミー」と呼び合うことになっています。

ナースエイド控室でもそんな話になり、夏芽が相馬に「ショック?」と聞くと、相馬は、大丈夫、今は仕事を頑張りたいと言いました。

相馬くん、たくましくなりました!

猿田も早苗と大河の様子を動画に撮っていました。

これをSNSにアップしたら、、と、いつもの2人の看護師と楽しそうです。

と思ったら、看護師2人はいつの間にか澪を認め始めていました。

2人が去り、1人でふてくされていると、同じく動画を撮っていた怪しい男に話しかけられました。

教授と父親の関係は?

澪は家に帰って来てから、何かを忘れていることに気が付きます。

夕べは大河と飲んで帰ってきてからパソコンを開き、家族の写真を見て、、とパソコンを開けると、そこへ大河と玲香が訪ねて来ました。

以前、オームスに関わらないほうがいいと言った玲香が、澪にオームス適応訓練を受けて欲しいと頭を下げてきました。

玲香がそこで、澪が開いたパソコンの画像を見て、教授の部屋で見た医師が写っていることに気が付きました。

澪が自分の父と姉ですと言うと

「桜庭晃」と玲香。

そして、「桜庭晃」について教授から話しを聞くことになりました、

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

かつて、教授と同じ大学病院で働いていて、教授の後輩でもありライバルでもあったといいます。

外科医ととしても研究者としても常に教授の上をいっていたという桜庭晃は、「自分の夢は、どんなガンでも必ず治せる新しい治療を開発すること」と言っていたが若くして亡くなってしまった。

教授は桜庭のために死に物狂いで頑張り、火神細胞を生み出すことが出来たと言います。

さらには進化したガン、シムネスを完治させるためのオームスも今、完成に近づこうとしている。

一年前、その桜庭の娘・澪が外科医であると知り、驚き喜んだという。

澪がおオームス適任者になりそれを完成させれば、桜庭と共に夢が達成できる気がしたと言い、さらに、

「運命を感じた。桜庭が君を私の前に連れてきた」と。

澪は承諾しました。

澪ちゃんのお父さん、優秀だったんだ!

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

結果、澪はシンクロ時間1時間を超えても、車酔いした程度だと言います。

教授は、せき込みながらも、澪に今後の協力も頼みました。

大河も「お前はオームスに選ばれた」と、今後はオームスのために時間を使うように言いますが、澪は、それだとナースエイドの仕事が出来なくなることを気にします。

大河は、もともとPTSDを克服し外科医に戻るためにナースエイドをやっていたのだからと、説得しました。

ナースエイド仲間は気付いてた!

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

澪の様子がおかしい事を心配した夏芽が、ナースエイド仲間と乙女で超贅沢メニューを用意してくれました。

澪「でも、夏芽さんにこんなことしてもらうと、ちょっと気持ち悪いです。」

夏芽「あんた、それ、お礼のつもりで言ってるのかもしれないけど、全然いい気しない。」とにっこり。

夏芽さん、相変わらずの怖い微笑み、いいですね~!

澪は「ナースエイド辞めるって言ったらどう思いますか?」と言い、自分が外科医だったことを話しました。

驚かれると思っていると以外にも皆の反応は、「うっすら気づいてた、ねえ?」「まあ」でした。

澪を監視していたこともあり、単なる医療オタクではない、たぶん外科医なんじゃないかと3人で話したと言います。

澪は詳しくは言えないが、外科医に戻るように言われている、でもナースエイドの仕事も大切で悩んでいると打ち明けます。

晴美は「あなたには信念がある。信念のある人はそれに従ったらいい。」と言いました。

優しくていい仲間です!澪ちゃん、離れがたいのでは、、

家に帰りパソコンを開き昨日と同じ家族写真をていると、メールが来ていることに気が付きました。

橘からのメールを、やっと澪は思い出しました。

論文を読んだ澪は教授と2人で話しをすることにしました。

論文の内容

論文は澪の父親、桜庭晃が書いたものでした。

そこに書かれていたのは、火神細胞と同じ力を持った細胞の開発の仕方だった。

火神教授が火神細胞を開発し論文を発表したのは、桜庭晃が亡くなったすぐ後。

「あなたが開発したといわれる火神細胞は、本当は、私の父・桜庭晃が開発したってことですか?」と澪が聞きました。

教授は「それを知ってなんになる?」と言い、澪がオームス適任者として開発に協力すると約束してくれるのなら教えると言いました。

澪は協力することを約束しました。

教授の話では、火神細胞は桜庭晃が開発したものだと言います。

「しかし、桜庭は論文を発表する前に病に倒れ死んでしまった。奴の死後その論文を見つけた私は、奴の代わりに発表した。ただそれだけのこと」と教授

澪は「ただそれだけ?」と言い、教授はさも自分が開発したかのように発表し特許も取得、名声と莫大な富を手に入れたと言います。

教授は、自分が世に出したから火神細胞によって多くのがん患者の命が救われた、このことを公表すればオームスの開発が頓挫してしまい、多くの人がこれからもシムネスによって命を奪われる、それでもいいなら公表すればいいと言います。

教授、それはダメです!

澪は今更公表するつもりはない、一つだけ聞かせて欲しいと言います。

この論文は唯のノートパソコンに保存されていた、姉は父親の名が記された論文を見て、教授を訪ねて追及したはず。

姉は新聞記者、教授にとってもっとも都合が悪い人間、だから殺したのでは?

澪が詰め寄ると、教授が吐血!

すぐに大河が処置をし、手術をすることになりましたが、直前に教授が澪を呼んで欲しいと言いました。

これが、唯の死の真相!

出典:となりのナースエイド公式Ⅹ

「君のお姉さん、桜庭唯を殺したのは、私だ。すべてはオームスのためだ。」

唯は論文のことで教授を訪ねて来ていたが、教授は相手にしなかった。そのうち、唯がシムネスになったと聞き、もう追及されないと安堵したという。

ところが、唯の入院先の病院に呼び出され、澪に父のような医者になって欲しい、どんなに素晴らしい医者だったのか知って欲しい、だから、真実を話して欲しいと訴えてきたという。

目の前で倒れていく唯を見て、心に悪魔が宿ったと言いました。

「もうそう長くはいきられない、彼女が死ねば火神細胞の秘密を知っているものはいなくなる」と

その後、手術がはじまりました。

順調に進んでいましたが、閉腹の段階で教授は亡くなってしまいました。

どんな理由があっても、やってはいけないことです!

まとめ『となりのナースエイド』第9話ネタバレあらすじと考察!ついに姉の死の真相が明かされる‼

火神教授が唯を殺した犯人で、父親の論文を自分のものとして発表していた。

澪は許せるわけがない。

澪、大河、どうするのでしょうか?

次回は、衝撃の最終回です!見逃すことのないよう気をつけましょうね‼

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