「海に眠るダイヤモンド」キャスト相関図と最終回までの全話あらすじ！神木隆之介が初の一人二役に挑戦!

TBSの日曜劇場（毎週日曜夜9時）で、10月20日スタートする「海に眠るダイヤモンド」。

今回主人公を務めるのが、日曜劇場初主演の神木隆之介（かみきりゅうのすけ）さん。

そんな新日曜ドラマのキャストや関係性はどうなっているのでしょうか？

そこで今回はキャストやあらすじなど詳しく見ていきます！

「海に眠るダイヤモンド」のキャスト相関図

主演 神木隆之介 激動の時代を生き抜いた人々の物語『海に眠るダイヤモンド』10/20スタート – 初回25分枠大 -【TBS】

舞台は1955年の端島と現代。

その2つの異なる世界で、神木隆之介さんが1人2役を演じております。

＜1955年端島＞

＜現代＞

1955年の端島編では親子関係や幼馴染の関係などが物語に絡んでいきそうです。

「海に眠るダイヤモンド」のキャスト紹介

ここからは「海に眠るダイヤモンド」のキャストを紹介いたします！

＜神木隆之介＞

出典：相関図｜TBSテレビ 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

荒木鉄平/玲央役として出演。

子役時代から数々のドラマや映画に出演されていた神木さん。

俳優だけではなくナレーションや声優業もするほど幅広く活動されております。

今回のドラマでは一人二役に挑戦。

＜斎藤工＞

進平役として出演。

モデルとして活動し、2001年に俳優デビュー。

現在は俳優業だけでなく、映画監督や写真家としても活動されております。

今回のドラマでは神木さんのお兄さん役。

＜清水尋也＞

賢将役として出演。

2012年、映画『振動』で俳優デビュー。

そこから数々のドラマや映画に出演されております。

趣味・特技はサッカー、バスケットボール、楽器（ベース、ギター、ドラム）、ダンスなど多数あるようです。

今回は主人公の親友役で、鷹羽鉱業の幹部職員の息子という重要な役のようですね。

＜杉咲花＞

朝子役で出演。

2016年に公開した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で『第40回日本アカデミー賞』『第41回報知映画賞』『第59回ブルーリボン賞』の助演女優賞をそれぞれ受賞し、現在は数々のドラマや映画、CMに出演しております。

特技は乗馬だそうで、意外な一面があるの魅力的ですね♪

今回は主人公に想いを寄せている役。恋愛のストーリーも見逃せないですね。

＜池田エライザ＞

謎の歌手、リナとして出演。

人気雑誌の「ニコラ」や「CanCam」の専属モデルも務め、数々のドラマや映画に出演しています。

2020年12月、『夏、至るころ』で、初の映画監督も務めております。

＜土屋太鳳＞

百合子役で出演。

2005年、オーディション『MISS PHOENIX』で審査員特別賞を受賞し、数々のドラマや映画に出演されております。

大学ではダンスを専攻しているほど、踊りにも定評があります。

＜沢村一樹＞

辰雄役で出演。

ファッションモデルとして活躍し、1996年俳優デビュー。

それから数多くのドラマや映画、CMなどにも出演しております。

賢将の父親で、主人公の会社の幹部職員の役です。

主人公たちの味方なのか、どういう存在なのかはまだわかりませんが、沢村さんの演技には期待しかないです！

＜中嶋朋子＞

ハル役で出演。

「北の国からシリーズ」で子役から21年間黒板蛍役を演じて、話題になりました。

それから数々のドラマや映画に出演されております。

主人公の母親として寄り添い、支える役のようですね。

何か困ったときの頼れる母親の存在は大きいもので、主人公にとってもかけがえのない存在なのでしょうか。

＜國村隼＞

一平役として出演。

1981年に映画デビューし、それから俳優や舞台などの俳優業だけでなくナレーションなどもこなす。幅広く活躍されている名俳優。

今回は主人公の父親役として、神木さんとの共演にどんな物語が繰り広げられるのか楽しみですね♪

＜宮本信子＞

いづみ役で出演

1988年、映画『マルサの女』ではシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、日本アカデミー最優秀主演女優賞などを受賞し、数々のドラマや映画に出演されております。

突然、主人公のホストにプロポーズをするという物語から始まります。

宮本さん演じるいづみが1955年の端島とどんな関係があるのか見物です！

「海に眠るダイヤモンド」のあらすじ

🔹🔹10月期 #日曜劇場 🔹🔹
『#海に眠るダイヤモンド』

【✨新キャスト解禁✨】

鉄平たちにまつわる皆さんです!

❁ 職員クラブの管理人：#映美くらら
❁ 鷹羽鉱業の取引先 社長 ：#坪倉由幸
❁ 百合子の父：#桜井聖
❁ 朝子の父：#谷川昭一朗
❁ 朝子の母：#赤間麻里子
❁ 朝子の弟：#番家玖太 pic.twitter.com/B1NuebvjN8

— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) October 5, 2024

ここであらすじを紹介していきます！

「私と、結婚しない？」2018年夏、東京。

その日暮らしのホスト・玲央（神木隆之介）は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ（宮本信子）から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて･･･。

1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平（國村隼）の家に生まれた青年・鉄平（神木隆之介）は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将（清水尋也）と百合子（土屋太鳳）も帰島した。鉄平の兄・進平（斎藤工）や島の食堂の看板娘・朝子（杉咲花）、鉄平の母・ハル（中嶋朋子）ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄（沢村一樹）もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。

同じ頃、端島に謎多き美女・リナ（池田エライザ）が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが･･･。

未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。

引用：あらすじ｜TBSテレビ 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

まず謎の婦人がホストへ突然のプロポーズという衝撃的な始まり方ですね。

そこから何故、舞台は1955年へと移るのでしょうか？
この2つの違う世界はどこかでつながっているのでしょうか？

「海に眠るダイヤモンド」の主題歌情報

主題歌情報はまだありません。

わかり次第追記いたします。

「海に眠るダイヤモンド」キャスト相関図・出演者一覧！神木隆之介が初の一人二役に挑戦! まとめ

相関図や出演者（主要キャスト）を詳しく紹介いたしました。

神木さんの1人2役、その他豪華俳優陣たちと繰り広げられる1955年の端島と現代の2つの舞台。

2つの時代が交錯するドラマとなっています。

主題歌の情報はまだ解禁されていないので、今後情報が解禁され次第追記していきます！

2024年10月20日初回放送です。

ぜひ話題の新日曜ドラマ『海に眠るダイヤモンド』を試聴してみてはいかがでしょうか！