『続・続・最後から二番目の恋』キャスト相関図・出演者一覧！主題歌も紹介

2025年４月14日夜9時スタート！『続・続・最後から二番目の恋』。

2025年の春。

月曜日の夜を彩る大人な恋愛ドラマの名作が続編で帰ってきます！

主要キャストはそのままに、新しい物語が展開されていくようです。

月曜夜9時をもっと楽しむためにキャストをより深く知りたくありませんか？

そこで今回は『続・続・最後から二番目の恋』の気になる相関図と出演者の紹介をしていきたいと思います♪

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『続・続・最後から二番目の恋』のキャスト相関図

ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の相関図は以下の通りです。

長倉家

長倉和平（ながくらわへい）：中井貴一

長倉家・長男。

責任感が強く真面目で堅物。

千明と出会ってから、久しぶりの恋の感触に触れ続けている。

長倉真平（ながくらしんぺい）：坂口憲二

長倉家・次男で双子の弟。

和平と典子の弟。

明朗快活で家事全般をそつなくこなす、千明の元カレ。

自宅を改装し「カファナガクラ」の店長。

長倉万理子（ながくらまりこ）：内田有紀

長倉家・次女で和平・典子の妹。

人見知りで傷つきやすい性格だが、洞察力がするどい。

現在は千明専属の脚本家をしている。

長倉知美（ながくらともみ）：佐津川愛美

真平の妻。

双子の育休後、鎌倉の市役所の仕事に復帰している。

明るくおおらかな性格。

長倉えりな（ながくらえりな）：白本彩奈

和平のひとり娘。

大人びていてクールでドライなので、和平に対して辛辣なことを言う。

美大卒業後、実家に戻ってきている。

長倉家は11年の時を経てゆっくりと変化してきていますね！

千秋と大人女子会メンバー

吉野千秋（よしのちあき）：小泉今日子

テレビ局のドラマ制作部所属のゼネラルプロデューサー。

明るい性格で世話好きの姉御肌だが、毒舌でガラが悪くなることがある。

和平とは不思議とウマが合っている。

水野祥子（みずのしょうこ）：渡辺真起子

音楽プロデューサー。

独身でありながら恋多き大人のオンナ。

千明たちの大人女子会メンバー。

荒木啓子（あらきけいこ）：森口博子

出版業界が不況のため、日々悪戦苦闘中の雑誌編集者。

祥子と同じく独身ですが恋愛はご無沙汰の様子。

千明たちの大人女子会メンバー。

千明をはじめとする大人女子会のメンバーは仕事を大切にしながら、いつも友達に一生懸命向き合っていますね。　

水谷家

水谷典子（みずたにのりこ）：飯島直子

長倉家・長女で水谷家の専業主婦。

性格は超マイペースで、ノリと勢いに任せて生きている。

夫・広之のことはすでに無関心。

水谷広之（みずたにひろゆき）：浅野和之

典子の夫。

真面目な見た目とはうらはらに、お調子者でいい加減で無責任な性格。

妻に隠れてキャバクラ通いをする根っからの遊び人。

お互いに自分のことばかりに心が向いているようにみえる水谷夫婦ですが、今後どんな風に変化していくのでしょうか。

和平の周辺人物

早田律子（はやたりつこ）：石田ひかり

鎌倉の名物おじいちゃん・一条さんのひとり娘。

海外に長く住んでいたが、夫が亡くなったことを機に帰国してきた。

曲がったことが大嫌いで、好奇心旺盛な性格。

和平の周りに新しい風が吹く可能性がありそうですね。

千秋の周辺人物

成瀬千次（なるせせんじ）：三浦友和

千明が通う町医者。

看護師をしていた妻は10年前に他界しているが、今でも妻を想う愛妻家。

心豊かでお茶目な内科医。

奥さん想いな成瀬先生には幸せになって欲しいですね。

『続・続・最後から二番目の恋』のキャストを紹介

ここからはドラマ『続・続・最後から二番目の恋』に出演する12人のキャスト紹介をしていきたいと思います♪

小泉今日子（こいずみきょうこ）：吉野千秋 役

歌手としても活躍している「きょんきょん」こと小泉今日子さん。

1982年のデビュー以降ずっと活躍し、輝き続けています。

今回演じるのは物語の中心人物・吉野千秋。

テレビ局のドラマ制作部に所属し、ヒットシリーズを担当するゼネラルプロデューサー。性格は明るく、世話好きの姉御肌で誰からも好かれる反面、かなりの毒舌家で、和平（中井貴一）から“元ヤンキー”と言われるほど、ガラが悪くなることも。恋愛経験は豊富だが結婚は二の次で、仕事に強いプライドを持っている。和平をはじめとした近隣の長倉家の個性的な面々と出会い、彼らと正面からぶつかり合いながらも新たな暮らしを手にしていく。和平とは、話せばすぐに口論になるなど、ケンカが絶えないが、なぜだかウマが合うという不思議な関係を保っている。

引用元：めざましメディア

小泉今日子さんの人間味あふれるコミカルな演技に今作も大注目です！

中井貴一（なかいきいち）：長倉和平 役

中井貴一さんのお父様は昭和のスター俳優・佐田啓二さん。

中井貴一さんご本人の丁寧な演技が光り、日本アカデミー賞や報知映画賞などを受賞している名俳優！

今回中井貴一さんが演じるのは、長倉家をまとめる長倉和平。

鎌倉市観光推進課課長兼秘書課課長のちに観光推進課部長経て、定年後の現在も観光課で“指導監”という役職で働いている。性格は生真面目な堅物で理屈っぽく、なにかと説教臭い。また、自分にも他人にも厳しい質で、なかなか羽目を外すことが出来ない性格。両親を早くに亡くし、一家の大黒柱としての責任感から実直に生きてきたため、口うるさくもあるが、長倉家の長男としては立派で頼もしい長男。好みのタイプからはつれなくされるのに、なぜか未亡人にばかり好意を寄せられるというかなり特殊な女難体質。千明（小泉今日子）と出会って以来、久しぶりの“恋の感触”に触れ続けている。

引用元：めざましメディア

未亡人にばかりモテてしまう和平さん。

にじみ出る人柄ゆえなのかもしれませんが、千明との関係からも目が離せません。

坂口憲二（さかぐちけんじ）：長倉真平 役

現在、坂口憲二さんは難病の為、俳優業を休止中にセカンドキャリアでコーヒーの焙煎、淹れ方などを学び起業をし実業家としても活躍されています。

2023年に『風間公親-教場0-』に9年ぶりに俳優として出演したことでも話題になっています。

そんな坂口憲二さんが今回演じるのは、長倉家の次男・長倉真平 。

長倉家の次男、万理子（内田有紀）の双子の弟。自宅を改装しオープンした「カフェナガクラ」の店長であり、千明（小泉今日子）の元カレ。明朗快活な上に、料理はもちろん、家事全般をそつなくこなす。子煩悩なしっかり者で兄の和平（中井貴一）とは心を許せる親友のような間柄。実は深刻な病を抱えている。これまでは常に自分の感情を押し殺すように生きてきたが、2014年に晴れて和平の職場の部下と結婚している。

引用元：めざましメディア

役柄としてもコーヒーを淹れる場面がありそうな設定です。

坂口さん演じる真平が経営する「カフェナガクラ」のシーンは必見！

内田有紀（うちだゆき）：長倉万理子 役

内田有紀さんといえば近年再びばっさりとショートカットにしましたね。

内田有紀さんに憧れてショートカットにした人は多いのではないでしょうか。

2度の活動休止を経て、バランスをとりながら自分らしく活動を続けています。

今回内田有紀さんが演じるのは、真平と双子の姉・長倉万理子 。

長倉家の次女、真平（坂口憲二）の双子の姉。極度の人見知りで、人の何気ない言葉に深く傷ついてしまう繊細な心の持ち主。性格は意外とお茶目かつ観察力が鋭く、ファッションが奇抜で凝り性。千明（小泉今日子）という存在に万年恋こがれており、千明にその個性を買われ、現在は千明専属の脚本家をしている。

引用元：めざましメディア

内田有紀さん自身は明るく活発なイメージがありますが、役柄の万理子はどちらかというと対照的です。

内田さんが演じることで人間味溢れる万理子の心模様がみられそうです。

飯島直子（いいじまなおこ）：水谷典子 役

元祖癒し系として有名な女優の飯島直子さん。

今も変わらないその柔らかい笑顔が印象的です。

現在はInstagramの明るい人柄や親近感あふれる投稿でフォロワーも増えているようです。

そんな飯島直子さんが演じるのは、マイペースな専業主婦の水谷典子役。

長倉家の長女（和平の妹）で専業主婦。性格は超マイペースで自己中心的。他人の話はまったく聞かず、物事を深く考えずノリと勢いに任せて生きている。さらに口が軽く、余計なことを話す割に肝心なことはなぜか言わない問題児。息子はすでに独立しており、夫のことはすでに無関心。アプリの隙間バイトをしながら、自由気ままに今を生きており、女性としてのポテンシャルは高いと思っている。

引用元：めざましメディア

マイペースに行動していて毎回まわりをハラハラさせている印象の典子。

今作でも典子の自己中心的な行動から目が離せないですね！

佐津川愛美（さつかわあいみ）：長倉知美 役

14歳にスカウトを受けて芸能界入りをした佐津川愛美さん。

その後は映画やテレビドラマを中心に活躍されている静岡県出身です。

ホリプロ所属の女優さんです。

そんな佐津川愛美さんが今回演じるのは、真平の妻・長倉知美。

長倉家の明朗快活な次男（双子の弟）・真平（坂口憲二）と結婚し、双子の産休育休を経て、仕事に復帰。鎌倉市役所・観光推進課の職員として時短勤務中。職場では和平（中井貴一）の同僚でもあることから、職場で家のストレスを漏らしてしまうこともあるが、明るくおおらかな性格から周りの職員たちに温かく見守られている。

引用元：めざましメディア

明るくおおらかな雰囲気の知美は、周りからも愛されているようです。

物語をホッと和ませてくれる存在に注目です。

白本彩奈（しらもとあやな）：長倉えりな 役

子役として3歳で芸能界デビューを果たしている白本彩名さん。

1作目の『最後から二番目の恋』で連続ドラマ初レギュラー出演をしています。

そんな白本彩名さんが演じるのは和平のひとり娘・長倉えりな役。

和平（中井貴一）の一人娘。大人びており、性格はクールでドライ。和平に対しては特に手厳しく、辛辣（しんらつ）かつ愛ある言葉を投げかける。その反面で千明には懐いている。現在は美大を卒業し、実家に戻り、海に流れ着くものでアートを作る海ゴミアートクリエイター。

引用元：めざましメディア

父である和平に冷たく当たってしまう娘・えりなの気持ちは少しわかる気がします。

これから和平に歩み寄っていけるのか、また自分の将来を確立していけるのか温かく見守ってみたいですね。

浅野和之（あさのかずゆき）：水谷広行 役

東京都出身の浅野和之さんは、舞台・映画・テレビなど数多くの作品に出演している俳優さんです。

三谷幸喜さんが監督された作品の常連俳優としても知られていて、コミカルとシリアスのバランスがとれた演技が光っています。

浅野和之さんが今回演じるのは、自己中心的な妻をもつ水谷広行。

自己中心的な自由奔放専業主婦の水谷典子（飯島直子）の夫。
見た目は真面目そうだが、お調子者かついい加減で無責任な性格。妻に内緒でキャバクラ通いもしていた根っからの遊び人。過去には典子と離婚の危機を迎えるなど夫婦関係はすでに冷え切っている。また、荒野を求めた流浪に憧れを持ち続ける昭和気質のファンキーな男であり、何もないよりは行動して後悔した方がいいという行動力のある男。気がつけば失踪まがいな“放浪の旅”に出ており、妻の典子も無関心。

引用元：めざましメディア

実は妻・典子に負けない気質の持ち主のようです。

自由奔放な夫婦の距離感に注目してみて下さいね。

渡辺真起子（わたなべまきこ）：水野祥子 役

モデルとして芸能活動をはじめた渡辺真起子さんは、独特の存在感で魅力を放つ女優さんです。

モデル活動をされていた頃に、笑えなくて苦労された経験もあるそうです。

そんな存在感で物語を動かす渡辺真起子さんは、千明の友人・水野祥子役です。

かつては若手バンドを育成していたが、今はアニソンやK-POPに助けられている音楽業界に勤務する音楽プロデューサー。相変わらず独身ではあるが、恋多き大人のオンナ。千明（小泉今日子）と啓子（森口博子）とは古い付き合いで、何かにつけては大人女子会で互いの“今”を語らっている仲。

引用元：めざましメディア

仕事に恋愛に忙しくしている祥子は、千明の良き友人の1人です。

大人女子会の場面は毎週みたくなるほどクセになりますね♪

森口博子（もりぐちひろこ）：荒木啓子 役

歌手としてデビューし芸能活動を始めた森口博子さん。

明るく人を引き付ける魅力で、バラエティ番組でも活躍しています。

福岡県出身で同じ出身のタモリさんとは共演をきっかけに交流があるようです。

そんな森口博子さんが演じるのは、千明の友人・荒木啓子。

出版業界に勤務する雑誌の編集マン。祥子（渡辺真起子）の務める音楽業界同様に出版業界も不況の中、自身の生き残りをかけて悪戦苦闘中。啓子も独身で、千明（小泉今日子）・祥子・啓子の59歳同士の独身トリオは、日々「恋愛＆仕事」トークで酒を交わしている。啓子自身の恋愛はというと、すっかりご無沙汰中。

引用元：めざましメディア

仕事の場面では苦しそうな啓子ですが、お酒を交えた大人女子会でパワーをもらっている様子です。

逆境に対してどんな会話が繰り広げられるのか、啓子のポジティブさに注目したいですね♪

石田ひかり（いしだひかり）：早田律子 役

透明感あふれる存在感で、見る人の心を魅了する石田ひかりさん。

女優の石田ゆり子さんは、実のお姉さんです。

今回石田ひかりさんが演じるのは、鎌倉の名物おじいちゃんのひとり娘・早田律子。

過去作に登場したスケベでもどこか憎めない愛されキャラの地元鎌倉の“名物おじいちゃん・一条さんのひとり娘。外語大卒業後、商社マンと結婚。長い間、海外生活を送っていたが夫が亡くなったことを機に帰国。実家のある鎌倉に帰って来た。子供はいない。曲がったことが大嫌いで、地に足を付けて慎重に人生を歩んできた。しかし、亡くなった夫の秘密を知り、すべてがバカバカしくなる。セカンドライフを生きるために、鎌倉観光協会の通訳のバイトに応募。インバウンドが進む鎌倉の外国人観光客相手に通訳の仕事をしている。そこで和平と出会い、自らの“殻”を打破したいという気持ちに駆られ・・・。好奇心旺盛かつ積極的な未来を描こうと人生に奔走中。

引用元：めざましメディア

実はSNSやネットで律子がすでに話題になっています！

なかなかクセの強い性格のようですが、和平たちとどうなっていくのか目が離せませんね。

三浦友和（みうらともかず）：成瀬千次 役

山梨県出身の三浦友和さんは、山口友恵さんと結婚された後も精力的に俳優業を続けてきました。

紳士な役柄からハードボイルドな役柄までこなす実力派俳優です。

そんな三浦友和さんが演じるのは、少しお茶目な町医者の成瀬千次。

親の代からの医院を受け継ぐ町医者。看護師をしていた妻と結婚するも子どもは授からず、医院を次ぐ後継者はいない。すでに妻は他界。10年経った今でも、妻を想う愛妻家。現在は、昔から働いてくれている事務の森下さんとふたりで病院を切り盛りしている。
休憩時間に近所のおばちゃんたちに待合室を開放するような心豊かな、ちょっとお茶目な内科医。
和平（中井貴一）と出会い、10歳も年下の和平に親しみを覚えていく。ある日、千明(小泉今日子)が病院を訪れ、成瀬はとても驚く。そこには訳があった・・・。それからは千明が医院に訪れることをどこか心待ちにする日々を過ごしている。

引用元：めざましメディア

千次が妻を今も大切に思っている姿をみるたび、胸がギュッと切なくなります。

千明の存在が千次にどう影響をあたえてくれるのか見逃せませんね。

『続・続・最後から二番目の恋』のあらすじ

本編映像たっぷり解禁！60秒予告！4月14日スタート！新月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』

ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のあらすじはこちら！

月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』は、古都・鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサーの女性と、鎌倉市役所で働く男性公務員の恋を描いたロマンチック＆ホームコメディ。

ユニークな登場人物が織りなす恋愛ドラマというよりも、ホームドラマの温かさを帯びた、とにかく笑えて、とにかく泣けて、ちょっとだけ恋愛ありの主人公たちの日常が描かれます。

引用元：めざましメディア

2014年に放送された『続・続・最後から二番目の恋』から11年の時が過ぎた和平と千明を中心に、物語は心豊かに広がっていきます。

舞台は前作同様、古都・鎌倉です。

生き生きとしていて親しみやすい、ポジティブなキャラクター設定でドラマは展開していきます。

完全オリジナル脚本で連続ドラマ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」などで会話劇に定評のある岡田恵和さんが書き上げています。

繊細な心理描写で物語は描かれているので、見ている人の心を温かくするロマンティック＆コメディです♪

『続・続・最後から二番目の恋』の主題歌は？

シリーズ第1作目から主題歌を担当している浜崎あゆみさんが、今作も主題歌を担当しています！

浜崎あゆみ『mimosa』は4月8日配信スタート！

浜崎あゆみ / mimosa

『続・続・最後から二番目の恋』を盛り上げてくれること間違いなしの楽曲になりそうです。

『続・続・最後から二番目の恋』キャスト相関図・出演者一覧！主題歌も紹介 まとめ

ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の相関図や出演者などを紹介しました！

登場人物たちと一緒に日常を楽しみたいですね♪